トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

確かにはまりそうだ

2015-01-29 11:00:53 | 日記
 昨晩は、酒も飲まずに7時間ほど眠れました。すごく気持ちが良いです。毎日こんなふうに睡眠をとることができればなあと思いました。

 さて、シヴィライゼーション2をプレイしてみました。初心者モードです。そうしたらゲームをすすめるうえで、ゲームソフトがすべからくアドバイスをしてくれます。例えば都市とかを開発するユニットを移動させてある地点で止まった時、「この場所では都市を開発するのに適しています」とか、ある技術を開発し終わった際に、「次はこの技術を開発しましょう」みたいに全部といっていいほどアドバイスしてくれます。

 ですから、そのアドバイスに従っていけば、国づくりだとか技術の開発だとかなどがスムースに行えます。特に技術の開発だと、ある技術を開発しておかないと、次の技術が開発できないということになっていたりするみたいなので、わけもわからず適当に開発をしていたらなかなか効率的には技術開発がすすみません。

 ゲームの熟練者になるとどういった地点が都市に適しているのかとか、どんな技術を開発していけばよいかとか、繰り返してゲームをしていくなかで把握してしまって、いちいちアドバイスがなくともゲームをすすめられるのだと思います。

 しかし初心者ではアドバイスがなければ、何をしたらよいかがよくわかりませんので、適当にすすめていって他の文明に簡単に滅ぼされてしまったりとかを繰り返してしまうと、ゲームを続けるのをあきらめてしまうと思います。それをいくつかの難易度をつけることによって初心者から熟練者まで楽しめるようにしているのだと思います。熟練者だといちいちアドバイスされるのがうっとうしくなりますもんね。

 このゲーム、時間のたつのを忘れてしまっていつまでもゲームをしてしまうといわれていますが、初めてプレイした私でもアドバイスに従いながらテンポ良くゲームをプレイできて、しかも自分の文明も発展していき、序盤ですぐゲームオーバーなんてならずにゲームをしていくことができたので、あっという間に時間がたってしまいました。おっと危ない夕食の支度をしなければ、と気か付かなければそのままプレイを続けてしまいそうでした。

 確かに、はまる、中毒性が高いという評価は納得です。

 早くも次にやりたいゲームを入手しました。オークションで落札したのですが、アマゾンで中古で販売されているよりかなり格安で落札することができました。外国でつくられた日本の戦国時代を扱ったゲームです。戦国時代のゲームといえば、コーエーの信長の野望シリーズ、システムソフトの天下統一のシリーズの二つが主流ですが、外国人がつくったゲームということで、いったいどんな具合になっているのか楽しみです。