続・トリコニッキ!

カニンヘン・ダックスの赤ん坊、ゆきが娘になりました☆

テストなのに気合いが入らないのは。

2013-04-26 | 上海 * 習い事(おとな)
またもや忙しい時期が到来したようで(;´д`)ゞ

そうなると途端に更新が滞ります…

スイマセン。



今期は3か月って気軽でいいな~って通い始めた大学なんですが。

4月に入って子供らの学校と幼稚園が始まったら、わたし幼稚園の役員と小学校のバス委員をダブル、さすがに大学と3つ平行にやってくのは時間が足りない。

長男産んでから10年半、その半分以上の時間は「コピーロボットが欲しい。」という事を本気で考えてる気がする…(;´д`)ゞ





今日「期中考試」が終わりました。

終わったって事で、気分的にはホッとしてるんですが。

正直言って、今回のテストにはどうも気合いが入らなくて、ちゃんと試験の準備したのって1教科。

それも題目分かってる作文だけ。(さすがに作文はぶっつけだと時間が足りないから…)



なぜ気合いが入らないのかというと、毎回の授業がイマイチすっきり受けられてないわけ。

特に精読は、去年通っていた交通大学ではひとつひとつの生詞(新出単語)を先生がじっくり解説して、それぞれ文章内で正しく使えるように山ほど造句(文をつくる)したんだけど、今はほとんど造句なし。

解説も、生詞や文法よりも時代背景とか課文のひもときが多くて、一課終わってもなんか「やり切った感!」「進歩した感!」があまりない…。

その感じで4課ほど進んで、テスト!って言われても、えーっ何を?!っていう…



先生的には、すでに高級クラスなので、造句の段階ではないというのね。

ただ実際問題、外国人(ていうかわたし)はここまで来ても「この四文字熟語って文章内でどうやって使うの~?」レベルなわけですよ。

で、やっぱ外国人としては「自分が作った文章が合ってるのかどうか」というのを先生に見てもらいたいんだけど。



先生が重視するのは「動詞に適切な状語(修飾語)がつけられるか」&「適切な中心語(~的○○)がつけられるか」らしい。

たとえば「委託する」の前にどんな修飾語が付くか?→正解は「しょっちゅう」とか「長期で」とか。「非常に」は間違い。

どんな中心語が付くか?→正解は「(委託した)子供」「(委託した)時間」。



こういう短語を作るのが宿題で出るんだけど……それが文章の中で使えるように、その短語を使った文章で提出して良いかと先生に聞いたら「それを採点する時間はないから、中級の教科書を見直しなさい」と。

うう( ̄ヘ ̄;)



悪い先生ではないんだけどね…。

交通大学の先生はすごく質が高いなぁと思っていたけれど、残念な事に今それを実感してます。

もちろん毎日3時間中国語を聞いたり喋ったりしているし、それなりに真面目に聞いてるから学んでる事は多いけれど、どうもすっきりしない。



並行してHSKの補講を受けているんだけど、先生も割と良いし、気持ち的にはそっちの方に重点を置いてます。

6月にHSKが終われば(ていうか合格すれば)自分的には卒業!!な感じです…(>ω<)ゞ



まぁこのところ平日の授業はゆるい気分で受けてるんで、役員仕事で忙しいから、それくらいの方がちょうど良いのかもしれないですけどね~ε-(ーдー)







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