今日は父の13回忌、家族兄弟が顔を揃える。
法要の後、祭壇を背景に撮ったデジカメの集合写真が問題!
幾つかの小さな光る玉のような物体が写っている。
甥っ子いわく 「これ、このあいだテレビでやってたよっ!」
それを受けて 「会いにきてくれたんだねぇ。」 と母。
とらえ方は其々だが、光線の加減にしては不自然だし、
迷宮入りとなり、そのまま墓参へ。
墓地のほぼ真中あたり、楠の大木が常緑の葉を見事に繁らせていたのだが
数年前に伐り倒されて、跡には小さな祠が祭られている。
背に腹は変えられない、墓基を増やす為の犠牲となったのだ。
その後先かは忘れたが、住職が亡くなっている。
昔から社寺の木を伐ると祟りがあると耳にする。
似た類の禁忌伝承は巷にある。大木には木霊が宿るとも聞く。
いずれにせよ、忙しい現代人の生活からして
たかが迷信と一笑されてもおかしくないような話だが、
実は、こういう、誰も気を付けていなければ、
つい、見過ごしてしまいそうな、なんでも無いような事柄だけど、
先のヘンな心霊写真?とともに、もうすこし注意深く観察をして、
自分の中でハタと立ち止まり、解読を試み、反芻する作業を習慣づけている。
おかげで周りからは、変わり者!とレッテルを貼られている。
日常起こりうる現象の中に、感謝の思いと畏敬の念を合わせ持ち、
生活すること潔し、と言う姿勢をいつも大事にしていきたい。
法要の後、祭壇を背景に撮ったデジカメの集合写真が問題!
幾つかの小さな光る玉のような物体が写っている。
甥っ子いわく 「これ、このあいだテレビでやってたよっ!」
それを受けて 「会いにきてくれたんだねぇ。」 と母。
とらえ方は其々だが、光線の加減にしては不自然だし、
迷宮入りとなり、そのまま墓参へ。
墓地のほぼ真中あたり、楠の大木が常緑の葉を見事に繁らせていたのだが
数年前に伐り倒されて、跡には小さな祠が祭られている。
背に腹は変えられない、墓基を増やす為の犠牲となったのだ。
その後先かは忘れたが、住職が亡くなっている。
昔から社寺の木を伐ると祟りがあると耳にする。
似た類の禁忌伝承は巷にある。大木には木霊が宿るとも聞く。
いずれにせよ、忙しい現代人の生活からして
たかが迷信と一笑されてもおかしくないような話だが、
実は、こういう、誰も気を付けていなければ、
つい、見過ごしてしまいそうな、なんでも無いような事柄だけど、
先のヘンな心霊写真?とともに、もうすこし注意深く観察をして、
自分の中でハタと立ち止まり、解読を試み、反芻する作業を習慣づけている。
おかげで周りからは、変わり者!とレッテルを貼られている。
日常起こりうる現象の中に、感謝の思いと畏敬の念を合わせ持ち、
生活すること潔し、と言う姿勢をいつも大事にしていきたい。