寅の子文庫の、とらのこ日記

本が読みたいけど本が読めない備忘録

廃インクタンク交換終了~キャノンBJF850復活す。

2005年11月26日 23時31分27秒 | オンライン古書店
旧パソコンと一緒に5年前に購入したキャノンプリンターBJF850、廃インクタンクの交換修理が終わりましたのでここに書き記しておきます。

Canonのホームページからサポート→インクジェットプリンターと選択するとお客様相談センターの電話番号が出てきますので、すぐに部品交換の手配依頼が可能です。往復の配送はキャノンとクロネコヤマトが提携していて手間要らず、梱包もせずそのままマル裸で手渡し。今回はキャノンに電話で部品交換依頼をしたのが11月14日、翌15日ヤマト引渡し、23日ヤマト代引きで配達、わずか8日間で完全復活を果たしました。なお修理票を見ると修理受託者はキャノン販売(株)キャノンテクニカルセンターで所在は茨城県坂東市となっていました。

【交換部品名】
*QBI-3992-000廃インク吸収体
*QBI-3995-000  〃
*QBI-4851-000  〃

【請求内容および金額】
*普通修理代 9.000円
*運送諸費用 1.500円
*消費税     525円
支払い合計 11.025円

すでに新しいパソコンとともにプリンターもキャノンIP-4200を購入していますが、両者を比べてみると発色は6インクタンクのBJF850のほうが4インクタンクのIP-4200より良いと思われます。またBJF850では印刷表面を触っても大丈夫でしたが、IP-4200は印刷表面を触ると色が滲んでしまいます。納品書など四つ折にするとインクのあとが折れたなりに付いてしまうのでちょっと閉口しています。印刷時の音と時間、購入価格はIP-4200に軍配が上がります。どちらのプリンターも一長一短があるので上手に使い分けてみようと思っています。