寅の子文庫の、とらのこ日記

本が読みたいけど本が読めない備忘録

冊子小包、代引き、着払い。

2005年03月02日 23時14分30秒 | オンライン古書店
昨日・今日と続けて、お支払方法に【代引き】希望のご注文を請ける。
【ショッピングカート】の中に、代引きを選択出来るようにセットしてあるからだ。

しかし、実際に代引きを扱うのは、これが初めて(何とも頼りない)。
頭では文章として十分理解しているが、空間として作業手順が浮かんでこない。
かかる送料340円も、代引き手数料250円も、お届け先で集金するものとばかり思い込んでいる。
商品代金のみを回収してくれるのものだと、大きなかん違い!

確かに先方で回収するのだが、先にこちらの窓口で全て、立替払い。
と言うことは、商品代金に、送料と手数料を乗せた合計金額を、
イコール商品代金(引換代金)として、申告、送り状に記入しなくてはならない。

【冊子小包】+【代引き】のセットなのだが、正式には【代金引換小包】と言う。
普通、冊子小包には配達日の指定は無いのだが、代引小包にすると、日時指定まで可能になる。
詳しくは、代金引換郵便のページ  ご参照まで。

因みに、冊子小包の着払いはOK(この場合はお届け先で別途手数料20円を集金)。
しかし、代引きに着払いの組み合わせは出来ない(もうご存知ですよね)。
お客様から教わることが多い毎日。成長させて頂いている、本当に有難い。

ついでにもうひとつ、

立場を換えると窓口ではこちらがお客、
七メンドクサイ事を言うヤツと、約款持ち出すやら、10分待った。
職員さんも成長している!