さて、西表島のツアーで、星砂の浜に立ち寄りました。
手を海水に濡らして、砂浜に手を当てると
このように、くっついてきます。持って帰っていいそうです。
星の砂は、珊瑚礁の浅瀬に住む有孔虫の死骸でして、取れる砂浜は限られているそうです。
星の砂には想い出があり、
私の父が出張で沖縄を訪問した折、星の砂をお土産に帰ってきました。
ビンの中の星の砂は、金平糖のようで美しく、珍しく、
小柳ルミコさんの「星の砂」の歌と相まって、是非にと思っていたら、夢が叶いました。
次に、由布島へ移動します。
水牛の先に見えるのが由布島で、西表から400mほど離れた小島で、
昔は、水牛車が生活の足として使われ、今は、観光用に残されています。
水牛は、御者が三線を奏で島歌を唄い始めると、足を止めます。
島は、植物園で
たこの木と実
その実が熟れて、種がバラバラに落ちている様子。軽くて水に浮きます。
種は芳香があり、触ると、発酵して熱くなっていました。
黄色、褐色、こげ茶の3色が、ドイツの国旗のようです。
蝶蝶の部屋があって、オオゴマダラがふわりと飛んでいます
この黄金色に輝くのは、オオゴマダラの蛹。
蝶も蛹も幼虫も毒があり、鳥はペッと吐くそうです。
海岸には、珊瑚が打ち寄せられ、ヤドカリがゴソゴソ、ウヨウヨ。
帰りの航路は、波穏やかでした。
手を海水に濡らして、砂浜に手を当てると
このように、くっついてきます。持って帰っていいそうです。
星の砂は、珊瑚礁の浅瀬に住む有孔虫の死骸でして、取れる砂浜は限られているそうです。
星の砂には想い出があり、
私の父が出張で沖縄を訪問した折、星の砂をお土産に帰ってきました。
ビンの中の星の砂は、金平糖のようで美しく、珍しく、
小柳ルミコさんの「星の砂」の歌と相まって、是非にと思っていたら、夢が叶いました。
次に、由布島へ移動します。
水牛の先に見えるのが由布島で、西表から400mほど離れた小島で、
昔は、水牛車が生活の足として使われ、今は、観光用に残されています。
水牛は、御者が三線を奏で島歌を唄い始めると、足を止めます。
島は、植物園で
たこの木と実
その実が熟れて、種がバラバラに落ちている様子。軽くて水に浮きます。
種は芳香があり、触ると、発酵して熱くなっていました。
黄色、褐色、こげ茶の3色が、ドイツの国旗のようです。
蝶蝶の部屋があって、オオゴマダラがふわりと飛んでいます
この黄金色に輝くのは、オオゴマダラの蛹。
蝶も蛹も幼虫も毒があり、鳥はペッと吐くそうです。
海岸には、珊瑚が打ち寄せられ、ヤドカリがゴソゴソ、ウヨウヨ。
帰りの航路は、波穏やかでした。
むしろ、本土などから移住してきた人が、子供に三線と島唄のお教室に通わせて、熱心だそうです。
島の人々は、先祖から伝わってきた誇るべき文化、教養、食事を、当たり前のように享受してきて、その価値の重さを見過ごしてしまうのでしょう。
反対に、本土から移住してきた人は、そこに価値を見出して、ここに住む決意をした、ということでしょうか・・・