ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

ポイント回路の設計・制作 その3

2018-09-14 | 電子工作
3連休なんですね!
今日の昼に気づきました(^^;)
レイアウト進めれる〜♩
給料前だし、どこも行かないぞ!
orz

さてとポイント回路の続きです。
あれだけ今まで材料購入していて、不足が生じるとは…
ある分でなんとかコンデンサ足りました(^^;)

それらを基板にハンダします。


めちゃくちゃ下手になってる…。
そのうち感覚思い出すのでしょうか?
コンデンサ14連28個は、爽快です(^^;)

これは、1ポイント当たり1000μFの容量にしています。
1回路ずつにしたのは、2回路2000μFだと片側しか動かなかったからです。
言うまでもなく、12Vで実験した結果なのですが…。
16Vならば動いたかもしれませんが、元々の回路バラすのが面倒で…。
因みに、このコンデンサは25Vなので昇圧には全く問題ありません。
これショートさせると相当火花出るだろなぁ…。
気をつけよ(^^;)
さて、修正したポイント回路の全体構想です。

ポイント番号のミス等がありましたね。
そして…この図…下が切れてる…。
いずれ修正しますm(_ _)m
これに基づき、自動制御しない回路を書きました。

今のところリレーの不要な11、12番は省略しています。
自動制御しないの?
するのですが…、部品足りないのでまず自分の構想する自動回路がいいのか、
単独のみで動かして確認することにしました。
では先ほどの回路を元にリレー基板を追加して…3面にしました。

この時点では、錫メッキ線で基板同士を繋いでましたが、
今はナイロンストラップに変更しています。
これに配線とハンダを繰り返して…。

単独で動くようにしました!
さらに、こんな収納木箱を作りました。

220*180サイズで、基盤が4枚収まる感じです。
現状このように収まっています。

この空きスペースに、自動制御系の回路を入れる予定です。

この後、少し運転しました。
気持ちいい!
1スイッチで、4ポイントがバチって切り替わるのは何回やっても楽しい!
やばいこのままで終わるかも(笑)

とりあえず、運転のシミュレーションを繰り返そうと思っています。
では良い三連休を(^^)