ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

KATO 24系北斗星の整備(室内灯)

2013-09-06 | 鉄道模型 客車
こんにちわ。
ここ最近は少し肌寒いくらいに気温が下がりました。鼻の調子が悪い今日この頃です。
ただいま、T君のKATO旧北斗星(JR北海道)のLED室内灯を作成しています。自宅では、怪獣が二匹いますので、仕事の昼休みにせこせこ作業中。
まず室内灯はかの有名な夕庵式改でやってみました。
改と言ってもCRDを抵抗に変更し、560(470)オームのチップまたは1/4wの抵抗を使ってコストダウンしています。自作のPWMコントローラでは、CRDと抵抗では、差がありません。
テールライト及びマークは、1k×2の2kオームの抵抗にして減光しています。1kだと明るすぎて、撮影時にテールマークがハレーションを起こします。
基盤改造ではなく、剥き出しです。離隔さえ取れれば、水がかかるわけでもないので怖くない電圧ですし。
でもこの編成、電球型室内灯が入っていますので、このアクリル?の導光板を再利用しようとがんばってみました。
そしたら…カニはいいのですが、その他には夕庵式ではスペースがない!オハネフに強引に入れてみたもののイマイチ…。なのでそれ以外は簡略型にしました!
つまり、LED×2と抵抗で仕上げます。
この方法は、ヘッド、テールランプと考え方は同じです。LEDが安くなったから出来る方法ですね。

仕上りは、こんな感じ。

夕庵式と簡略式でも光り方は、ほとんど変わりません。(左が夕庵式、右が簡略式)

食堂車のデスクランプは、電球のままにしました。交換用の電球は、外した電球を流用できるので。電球色にしたので、雰囲気はいいかと。


個人の電子工作なので、くれぐれも自己責任で楽しんでください。
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