ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

ターンテーブルの設計 その4

2015-01-16 | 電子工作
お勉強♪お勉強♪楽しいな♪

いやいや。
訳が…。
やはり、ロジックIC勉強しないとなんのこっちゃ?
でもいい時代です。
ググるとそれなりに分かります。
そう電気も仕事もそうですが、いろんな手法があります。
それをいかにうまくチョイスするのが楽しいのです。

さて、端子が分かったような(^^;
アプリケーションノートと言うのを抜粋してアップしていますが、当てはめていけば分かってきました。
いや、分かってきたつもりが正しいかも(^^;
後は、実験あるのみです!
昨日、訳が分からない端子は下図の青枠でした。

ます、「ref(reference)」端子です。

上表より、0.04-0.3Vの間にあればいいみたい。
実際に、このICのアプリケーションノート(説明書)に、参考回路がありました。
1.5A製品向けでしたがそこが、10kΩと1kΩの分圧回路でしたので、オープンはダメだけど電圧は入れればいいみたいに見えます。
分からないから、とりあえずテスト上はこの範囲の電圧に収まるようにします。
次に「reset」です。

これは上表から、lowレベルに保てばいいみたい。
参考回路では、+側にコンデンサ、-側に抵抗となっていました。
コンデンサは、電気が貯まるまで電流を流します。
つまり、電源ON時はhighレベルになり、すぐに電気が貯まるのでプルダウン抵抗によりlowレベルになるみたいですね。

またこの表すごく大事で、正転と逆転がhighとlowレベルで切り替わる事を示しています。
つまり、プルダウン抵抗は正転。プルアップ抵抗は逆転と言う事が分かります。

そして上図では、どの端子がオープンまたはプルダウン・アップが必要かが分かります。
そう!
適正値は分かりませんが回路が書ける状態になりました。

回る回るーよ♪時代は回る♪
違う、「転車台は回る♪」
ほんまかな?
いよいよ、運命のテストの始まりです!


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コメント (2)
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