午後のコンサート、次回のテーマ

一応、次回のテーマは「愛」と決めていますが。

「愛のナントカ」とか言う曲は、結構たくさんあるのですが、
それをそのままやったら、すごく安易な気がして、
今、いろいろと考えています。

もともとやろうと思っていたのは、
作曲家自身が、恋人と一緒にいたときの印象をもとに
作ったであろうと思われる曲、2曲ほど。
ショパンの「バルカローレ」と、
ドビュッシーの「喜びの島」。

どちらも難しい作品なので、自分でも大丈夫かしらと思いますが、
ぜひとも、なんとか仕上げてみたい。

もうひとつ思っているのは、
たとえば「ロミオとジュリエット」のように、
愛のストーリーを
複数の作曲家が作品にしているものを
ピアノにアレンジして、弾き比べてみたいということ。



がんばってみましょう。



あぶちゃんの、”頑張ってね”という声が聞こえてくるような気がします。

、

あぶちゃんは、どこへ？？

よく、ブログに登場して、いろいろとつぶやいていてくれた、
このニャン、あぶちゃんが、コンサートの日の朝から、
行方不明です。

生まれてから7年間、私と一緒に過ごしてきました。
あまり鳴かない、控えめな子でした。
いつも、じっと私の顔を見て、様子を伺ってるような感じの子だったんで、
気にしてなかったのですが、
前日の夜のご飯のとき、私の顔をすごくじっと見つめていたことを
覚えています。

あれは、お別れが言いたかったの？

いつも、ご飯を待つ、お気に入りの場所が、
ぽっかりと空いていて、
かなしくさびしい毎日を送っています。

コンサート、終わる

午後のコンサート第3回をこの日曜日に無事開催することができました。
来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

1回目、2回目とは違う会場での開催でしたが、
風が感じられるほどに周囲が開いているスペースでしたが、音がステキに響いて、
また、見に来てくださった方たちとの距離もちょうどいい具合で、
ゆったりと演奏することができました。

始まりにごあいさつさせていただいてます。クリスマスなので、南国ながら一応ツリーも飾ってます。
（インドネシアにはクリスチャンの方もおおぜい居られますので、当然ツリーはあるわけですが。）


演奏中のわたし。


小さいお子さんもいらっしゃいましたが、皆さん、とっても熱心に聴いてくださいました。


飛び入りで参加してくださった、ＭａｓＴｅｄｉ。
日本の曲も入れながら、子守唄を数曲と、クリスマスソングを演奏してくださいました

今回は、よりたくさんの方が聴きに来てくださいました。
少しずつ、輪が広がってる感じですー宣伝はしてないのですが。

次回は3月末くらい、「愛」をテーマにやる予定です。

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もうすぐコンサート

1週間前くらいから、気合が入って、
毎日ガシガシ練習していたら、
すごく腕が太くなってきて、
しかも筋肉疲労なのか、指が思うように動かなくなって、
こんなことってありですか～～～？

先週、結構いい調子で弾けてたところも、
指が、踊っちゃう感じで、制御不能状態。

これじゃ、とても「木枯らし」なんて弾けません。
ざんねん。

もう、「木枯らし」はやめよう、と思って、
1日練習しなくて今日、何気に弾いてみたら、
あれ、指が動くではないか！

こんなことってあるんですか？？？
筋肉が適度に緩んでいて、
とてもいい感じ。

よかった。ちょっと元気が出ました。

もうちょっとがんばってみます。
日曜日のコンサート、楽しみです。

イラスト探し

いよいよコンサートが近づいてきたので、練習ももちろんのこと熱が入り、
（何せ今回はちょっと私の力では重過ぎる曲を選んでしたっまので）、
あと、毎回、楽曲の解説や作曲者のエピソードなどを短くまとめた
プログラムを作っているので、
それも取り掛からねばならず、
体が２つも３つも欲しいという状況になっています。

ただ、これはつらくはなくて、どちらかというと喜びに近い感じ。

皆さんに、面白く、興味深く聴いてもらうための、またクラシックを身近に感じていただくための、作業なのです。

今も、ネットで、ふさわしいイラストを探しているところ。、

第１回目のコンサートのプログラムは歴史年表のようになりましたが、
第２回目は、世界地図の上に解説という形になり、
今回は、物語仕立てにしようと思っています。

それで、イメージどおりのイラストがあればいいのですが、
これがなかなか難しい。
娘がイラスト好きなので描いてもらおうかと思っていたら
昨日までテストで、時間がないといわれ、
ネットで探す羽目になってしまいました。

いいのが見つかるといいんだけど。


がんばってね