バリにもあったフェアトレードのお店

　Ｓａｎｕｒの交差点に、前からフェアトレードと書いた看板がかかっているのは知っていました。

行きたいと思いながらなかなか行けずにいて、でもこの間、ついに入ってみました。

なかなかによかったですよ。

狭い空間でしたが、清潔かつきれいに商品が陳列されていて、奥には快適そうなオフィスもありました。

　光沢のある漆器
　コーヒーやいろいろな種類のお茶
　見るだけでも楽しいポップな包装紙や空袋で作られた、おもちゃ、バッグ、小物入れなど。

そのほか、石鹼の実、アタ製品、バリやインドネシアで作られている工芸品（どれもとても丁寧に作られています）、バティック、など。話を聞くと、現在９人の工芸家のものが置いてあるそうです。

ためしに私が買ってみたもの。

　小さな石のキャンドル置き、
　バリコーヒー

どちらも、求めやすいお値段でした。

pejengのお豆腐やさん

先日、友人とｐｅｊｅｇでお豆腐を作っているお家を訪ねました。
昔ながらの機器と製法で作っているおとふやさんです。

このおばあちゃんが仕切っています。

　この人は息子さん。左側に見えるのは、大豆をつぶして呉と日本では言われている汁を絞り出す機械。

　搾り出した’呉’を煮ています。

　煮汁をここでにがりと混ぜます。

　奥さんが最後に型に入れているところ。重石を載せて1時間置くと出来上がり。

出来立てほやほやのあたたかいお豆腐を買って帰って、早速氷水で冷やして冷奴に。
しょうがの載せて食べました。味に癖がなくて、もっちりとしていて(木綿豆腐くらいの硬さです)
とってもおいしかった。

次の日は、残りを、オリーブオイルで厚揚げ風にして、塩コショウでいただきました。
これも、最高においしかった。

防腐剤など、一切入っていない、おいしいお豆腐。
こんなものが近くにあるなんて、何て幸せなんでしょう！！！

終わりました、コンサート

七夕の小さなコンサート、終わりました。

お友達８人と、その子供さんたち、合計１５人ほどの方が来てくださいました。
１回目としては盛況。

私のピアノもまあまあのでき。

次は、９月はじめくらい。

７，８，９月生まれの作曲家の曲を集めます。

無事、終わる

昨日、手術が無事に終わりました。
我が家でするのかと思っていたら、迎えに来てくれてクリニックで手術し、
ある程度麻酔が覚めた状態で送ってきてくれました。
ああ、よかった。

昨日は、まだちょっと2匹とも、ふらふらしていたけど。
今日は、もうとっても元気。

しんぱいすることなかったのだわ。

メスのききのおなかは、直径7cmくらい、毛がそられていて、
まったくのはげ状態。
ああ。ごめんね、女の子なのに。
はやく、元通りになりますように。

明日は手術

といっても、別にわたしではないのです。
この子達。
去勢と避妊を、２匹いっぺんにやります。

オスのりりは、最近芽生えちゃったようで、外での喧嘩が絶えず、もうぼろぼろ状態。
メスのききは、２回も出産したので、そろそろというわけで、
先日このブログでも取り上げた、動物保護団体のＢＡＷＡに聞いてみたら、
明日、私のうちで、２匹いっぺんにやりましょうということになったのです。

入院しなくていいのですか？と聞いたら
なんでも場所が狭いので、おうちで看病して下さいということ。
サポートは、万全にしますからということで、
ちょっと不安だけど(特にききのほう）
がんばります。

明日は朝から、絶食して下さい、といわれたけど、できるかしら？
勝手に外で食べないように、見張っていなくちゃ。
明日は、大変な一日になりそうです。