BALIぴあNote

Pianoと納豆と、そしてBALI

バルカローレと喜びの島、そしてロミオとジュリエット

2013-02-25 21:39:52 | piano


第4回の小さなコンサートは、「愛」がテーマ。
ちょっと、面映い気もするけれど、
芸術の根っこは愛だと思うので、
このテーマは1回では終わらないはず。

今回は、次の曲を選びました。
ショパン;バルカローレ
ドビュッシー;喜びの島
サティ;あなたが欲しい
3人の作曲家による;ロミオとジュリエット
エルガー;愛のあいさつ
ショパン;ノクターン第2番
グノー;アヴェ・マリア
リュー;Kiss The Rain

最初の4曲は、ピアノソロ。
そして、次の3曲は、ヴァイオリンとピアノのデュエット
最後の1曲は、韓国の若手作曲家によるピアノ曲。
超クラシックではないけれど、きれいな曲だしいいかななんて。

前回までより、練習してるつもりだけれど、
あと数歩のところで、曲がしっかりと自分のものにならないというか、
自分の中に落ちてこないというか…

技術的にも、トリルの繊細さが足りなかったり、
オクターブのメロディーがうまく出ず、荒かったり、
いろいろと課題は多いな。

ロミオとジュリエット、プロコフィエフのバレエ音楽は
バレエのDVDを視て、初めてイメージが湧いた感じ。
ジュリエットの愛くるしい感じとか、
二人の濃厚な愛の表現とか、
すごく参考になりました。

予定は、3月最後の日曜日。
どこまで、自分のものになるか、
がんばります。


朋、遠方より来る

2013-02-18 17:05:04 | 日記
Baliにいて、これはいいなと思うのは、
いろいろなところから来た人たちとお友達になれること。
日本の人も、いろいろなところから来ているので、
お友達といえば、日本にいたら絶対会えないような人たちばかり。
娘のお友達も、同じ時期に一時帰国したりすると、
日本でも会えたらいいねえなんて帰る前はお互いに言っているが
いざ、帰ると、遠すぎてお互いに会いにいけない、という始末。

そんな中、2年前に日本に帰ってしまった友達が、バリに一時帰国(?)した。
久しぶりに出会うのは楽しい。
そのころ、一緒にご飯食べたり遊びに行ったりしていた友達数人と
昔の行きつけのレストランで、再会。
子供たちも同年代で、一緒に参加。

昔話というよりは、今現在の話で盛り上がり、
久々に会ったという感じがしないのもいいところ。
楽しいひと時をすごしました。

いつの間にか、月日がたってる

2013-02-11 16:47:34 | 日記
気がついたら、もう2月10日過ぎ。
あっという間に、月日がたってしまいました。

毎日、納豆作って、ピアノ弾いて、教えて、
お料理して、お皿洗って、お風呂入って、
ちょっと本読んだり、DVDみたり、
犬や猫と戯れたりなんてしていると、
あっという間に一日が終わってしまう。





最近の果物。
ドラゴンフルーツとドゥリアン。
2つとも、南国の果物!!という癖のある感じ。

ドラゴンフルーツは、赤と白があるけど、
赤は本当に真っ赤で、ジュースにして飲んでいると
そのうち、お***まで赤くなってくるから、びっくり。
でも、体にすごくいいらしい。
高血圧、心臓、などに効くらしい。
果肉は、スプーンで簡単にすくって食べれるくらい
柔らかくて、みずみずしい。
気をつけないと真っ赤なジュースが服のうえに落っこちる。

ドゥリアンは、においの大変強い、果物の王様。
私は好きだけど、これが家の中にあると、
いっぺんにわかってしまうくらいにおいがすごい。
果肉は白くて、ねっとりしていて、
食べ過ぎると、鼻血でも出そうなくらい
’せい’が強い感じ。

どちらも季節があるので、一年中食べられるわけではないけれど、
もし、この時期にバリに来るならぜひ試して欲しい果物。

さて、話題は変わって、知り合いがレストランをはじめたので、
娘と二人、ランチに行ってきました。





さすが。窓からの眺めは抜群!!
風も通るし、時々開いた窓からツバメが入ってきたりして
すごくのんびりとご飯がいただけました。





ゆったりとした、店内、絵も飾ってあって落ち着きます。

ナシゴレン(焼き飯)、ミーゴレン(焼きそば)
青菜の炒めもの、豚肉のから揚げ
お腹いっぱい食べました。
どれも、日本人の口に合うようなあっさりした味付け。
一般に、バリのお料理は味が濃くて
時々、もう結構という感じになりますが、
ここの味付けはまさに日本人好み。
お値段も安くて、ちょっとしたランチには、ぴったりでした。

こんな風に、毎日が過ぎていきます。