Vocalise

最近は、ラフマニノフに関する本を２冊ほどゆっくり読んでいる。

大体、私は読書家ではないので読むスピードが異常にのろい。
常に携帯している本はあっても、一冊読むのに大体３～４週間かかっている。

日中でないと目がしょぼってしまって読みづらいし（バリの夜は暗くそして活字は小さい）、
万が一、夜に読めたとしても読み始めてほんの数ページで眠くなってしまうので
よっぽど丸一日とか自由に使える休みでもない限り
ガシガシと読書してすごいページ数を一日で読むというのは無理。

まあ、そんな必要もないとは思うけど

今度のコンサートで、ラフマニノフのVocaliseをやることにした。
ヴァイオリンとフルートとピアノ。
フルートは僭越ながら私。

それでラフマニノフについてもっと知りたいと思うようになって本を購入。
だって、ピアノコンチェルトやほかの曲にしてもそうだけど、すごく美しいメロディーで、
どうしてこんな美しい独特のメロディーが紡ぎだせるのかしらとおもったから。

もっと知りたい、ラフマニノフ

小さい頃は結構やんちゃだったみたいで、スケート狂だったよう。
学校の勉強も適当だったらしいーでもよくできた。
テキトーだったのは課題が易しすぎてつまらなかったかららしい、という話も。

しかし、音楽に関する才能は隠しようがなく、従兄が有名なピアニストであったことも幸いして、彼は最高の音楽教育を受ける機会に恵まれていく。

さらに、チャイコフスキーにも少年時代に出会い認められている。

なんという幸運

でも、順風満帆ではなかったらしい。
その後、ラフマニノフは様々な試練を乗り越えていくらしい。
鬱になったとかいう話もあるくらいだから。

続きはまた

岩かノリか

二日程、まるで顔にノリでもつけたか岩になってしまったのかと思うほど、無表情になってる自分。

笑顔になれない、気持ちが硬い。

鉄火面みたい。

無理して笑顔を作ってみよう。

ココロが軽くなるかな。


友人に教えてもらった豆料理。
作ったら美味しかった。
食べて元気になろう。
まずはそこから。フフフ☆

お客さん

日当たりのいい窓の棧の上に、今朝はこんな可愛いお客さんが。

うちの猫に見つかったら大変だよ。
気をつけて～!!

さて、その時のうちの猫たち。
２匹ともに熟睡。

リリーはこのポーズが大好きみたい。いつもこれ。


ことらは、こんな小さな箱の中に上手に納まってしまって。

良かったねえ。捕まる心配はなさそう。

また来てね、小さなヤモリくん。

父の絵－近江蒲生野を描いて

父は今年８６歳。
６０歳で定年を迎えた後、絵の勉強を始めました。

今も精力的に描いています。

おもに大好きな蒲生野の風景を描きつつ、そのほかバリの風景、静物などの作品も。

そんな父の絵の中で私の好きな作品をを写真におさめ、フォトチャンネルを作りました。

　　　　　　「父の絵－近江蒲生野を描いて」

speed up, ブレッキー!!

一昨日くらいからブレッキーの歩く?スピードが徐々に速くなってきました。
時々びっくりするくらい あっという間に移動していて、めんくらいます。
後ろ足はまだ引きずってますが…
なんとかあそこに行きたいという気持ちが強くなって来てるんでしょうね。
それは、生命力であるとも思います。

今日はベランダに出て日向ぼっこをするまでになりました。




ブレッキー、眺める庭の花❀