昨日の夕方は、いつもお世話になっている楽器店のホールで催された、
ピアノとヴァイオリンのコンサートに行ってきました。
ピアノは、インドネシアン・ピアニストのAyke Agusさん。現在は、アメリカで活躍中。
そして、ヴァイオリンは、リトアニア出身のMartynas Svegzadaさん。
演目は、
ピアノソロ
ショパン エチュードOp25-1「エオリアンハープ」
ベートーベン ソナタ「月光」
ドビュッシー 「雨の庭」
ガーシュイン プレリュードから3曲 など。
ヴァイオリン
ラヴェル ジプシー舞曲 ほか4曲ほど。
プログラムがなくて(ありえない!!)
演奏された曲がよくわからないのです。
もちろん、曲名などは紹介してくれましたが、
フランス語なまりの英語で、しかも早口だったので
ヴァイオリンの曲をあまり知らない私は、聞きとれませんでした。(情けない!!)
でも、演奏は、もうため息が出るくらい美しくて、
ヴァイオリンという楽器があんなに小さいのに
あんなに鳴ることができるなんて、
あらためてヴァイオリンの魅力を知ることができました。
そしてまた、最初から超絶技巧の連発で目を見張り、
でも最後の曲は、とてもしっとりとせつなくて、
涙が出そうなくらい、感動。
表現力の多様さにも、圧倒されました。
ピアノの方は、独特の解釈で、
特にメロディーの出し方が独特で、
こちらは、大変勉強になりました。
一つ一つの音をどういう風に出していくのか、
すごく研究してらっしゃることがよくわかりました。
そして、音がとてもきれいだった!
10本の指を、まるで、オーケストラのように、
自在に音色を変えて弾かれると言う感じ。
演奏中は撮影禁止でしたが
終わってから、一緒に写真撮っていただきました。
ピアノのAyke女史。友人の息子さんと一緒に。
彼は、ピアノがやりたくなったと言ってました。
ヴァイオリンのMartynas氏と。
一緒に行った、友人の子供さんたちや娘と一緒に。
本当に、とても幸せないいひと時を過ごすことができました。
あらためて、音楽の持つすばらしさを感じました。
――――――・―――――・――――――・―――――
さて、帰り道。
お腹も減ったので、近くにあるIkanBakar
(’焼き魚’見たいな意味です。
日本のものとはまったく違いますが)
の、レストランに。
安くて、おいしいのと、日曜日ということもあって
地元の人たちでごったがえしていました。
料理の写真を撮り忘れたので、
とりあえず、レストランのなかを。
そして、お腹いっぱいになって満足そうな友人たち。
<おまけ>
キャンドルに凝っているのではありません。
最近、ハエが多くて(さすが南国)困っていたら、
娘がろうそく立てておくといいらしいと聞いてきて、
やってみたら、効果あり!
1時間もすれば、なぜかハエが弱ってきて、
ふらふら状態に。
また、たまに蝋の中に落っこちているハエもいます。
どうして、ハエが弱るのでしょう?
炎の熱のせい?
ちょっと、今、我が家の’なぞ’なんです。
ピアノとヴァイオリンのコンサートに行ってきました。
ピアノは、インドネシアン・ピアニストのAyke Agusさん。現在は、アメリカで活躍中。
そして、ヴァイオリンは、リトアニア出身のMartynas Svegzadaさん。
演目は、
ピアノソロ
ショパン エチュードOp25-1「エオリアンハープ」
ベートーベン ソナタ「月光」
ドビュッシー 「雨の庭」
ガーシュイン プレリュードから3曲 など。
ヴァイオリン
ラヴェル ジプシー舞曲 ほか4曲ほど。
プログラムがなくて(ありえない!!)
演奏された曲がよくわからないのです。
もちろん、曲名などは紹介してくれましたが、
フランス語なまりの英語で、しかも早口だったので
ヴァイオリンの曲をあまり知らない私は、聞きとれませんでした。(情けない!!)
でも、演奏は、もうため息が出るくらい美しくて、
ヴァイオリンという楽器があんなに小さいのに
あんなに鳴ることができるなんて、
あらためてヴァイオリンの魅力を知ることができました。
そしてまた、最初から超絶技巧の連発で目を見張り、
でも最後の曲は、とてもしっとりとせつなくて、
涙が出そうなくらい、感動。
表現力の多様さにも、圧倒されました。
ピアノの方は、独特の解釈で、
特にメロディーの出し方が独特で、
こちらは、大変勉強になりました。
一つ一つの音をどういう風に出していくのか、
すごく研究してらっしゃることがよくわかりました。
そして、音がとてもきれいだった!
10本の指を、まるで、オーケストラのように、
自在に音色を変えて弾かれると言う感じ。
演奏中は撮影禁止でしたが
終わってから、一緒に写真撮っていただきました。
ピアノのAyke女史。友人の息子さんと一緒に。
彼は、ピアノがやりたくなったと言ってました。
ヴァイオリンのMartynas氏と。
一緒に行った、友人の子供さんたちや娘と一緒に。
本当に、とても幸せないいひと時を過ごすことができました。
あらためて、音楽の持つすばらしさを感じました。
――――――・―――――・――――――・―――――
さて、帰り道。
お腹も減ったので、近くにあるIkanBakar
(’焼き魚’見たいな意味です。
日本のものとはまったく違いますが)
の、レストランに。
安くて、おいしいのと、日曜日ということもあって
地元の人たちでごったがえしていました。
料理の写真を撮り忘れたので、
とりあえず、レストランのなかを。
そして、お腹いっぱいになって満足そうな友人たち。
<おまけ>
キャンドルに凝っているのではありません。
最近、ハエが多くて(さすが南国)困っていたら、
娘がろうそく立てておくといいらしいと聞いてきて、
やってみたら、効果あり!
1時間もすれば、なぜかハエが弱ってきて、
ふらふら状態に。
また、たまに蝋の中に落っこちているハエもいます。
どうして、ハエが弱るのでしょう?
炎の熱のせい?
ちょっと、今、我が家の’なぞ’なんです。