BALIぴあNote

Pianoと納豆と、そしてBALI

第6回午後のコンサートに向けて

2014-01-16 14:02:07 | piano


延期していた第6回のコンサートを26日、日曜日に開催する事に決定して、約半月。

今、暗譜を完璧にすることと、
最後のしあげをていねいにする事に時間をかけています。

バッハの「シチリアーノ」、譜面は簡単に見えますが
メロディーをきれいに出していくことがとても難しい。
なんとかきれいに弾きたいとメロディーの出し方を試行錯誤の毎日。

バッハのパルティータ(ヴァイオリンの曲です)を
後の作曲家、ブゾーニがピアノ用に編曲したのが「シャコンヌ」。
原曲とは違う趣の部分もありますが、
原曲の持つ雰囲気が少しでも伝わるように、どう弾くか、これも悩みました。
そもそも、発音してからの音の伸び方がまるで違うヴァイオリンとピアノ。
音の伸びがないピアノの曲に編曲していく際に、音の隙間を埋めるために
余分な音がたくさん入ってしまっているので
(ブゾーニさん、すみません、決して余計な音と言う意味ではありません。)
その音をどう処理していくか。
単純にピアノ曲として弾くのかそれとも原曲を大事にするのか。

曲が弾けるようになっていけばいくほど
細かいことが見えてくるようになって
考えることがたくさんでてきます。

後10日、
どこまでできるかな?

娘とcooking

2014-01-16 13:41:43 | 日記
バリでは、12月半ばから新年まで学校は休暇でした。

このお休み中、娘は毎日夕ご飯を作ると張り切って
その通り実行してくれました。

おかげで、私は楽チンな毎日。

Netで作り方を検索して、その通りに作ってくれるので、
毎日大変おいしい夕ご飯をいただくことができました。


初日に作ってくれた揚げ魚の甘酢あんかけ


2日目の、鮭のぺペロンチーノスパゲッティ。


ハンバーグとコーンポタージュ。


レバニラと野菜サラダ。


お正月に一緒に作った巻き寿司。


自分で作った料理に大満足の、おいしい笑顔!!


私のバースディーにプレゼントしてもらったロールケーキ。


そして、お休みの終わりにお買い物に行って
休み中のおいしい料理に感謝して買ってあげたサンダル。


私はあまりお料理は好きではないけれど、
娘は性に合っているらしく料理はストレス発散に良いという結論に達したようです。

2日から学校が始まってしまったので、
今は料理からは遠ざかってますが、また休みになったらしてくれるそう。

私は再び楽になれるので、うれしい限りです。