夢農園
3月30日
今年は、雨の日が多くて久しぶりに農園に行くと、昨日の夜に雪が降っていました。寒冷紗の上に、雪が積もっていました。作業は雪下ろしから始めました。収穫物を採ることでその日は終 わりました。
冬を越して大きくなってきた人参です。実がしまって甘味があって美味しいです。
去年からキャベツも育てていますが、雨の日が多くて育ちが悪い様です、やっと巻いてきています。生でお料理の付け合わせにして食べたら柔らかくて、甘くて美味しかったです。
キャベツの芽は始めて作ってみました。穫れるようになって楽しみにしていたら、鳥か、動物か わからないのですが、食べられていました。何かいるようです。
今年は雨の日も多く、やっと夢農園で土筆を見ました。寒いので中々出てこないと思ってましたら、あっち、こっちで出ていました春を感じる瞬間ですね。
今年は空豆を15本植えました。寒い中、少 しずつ成長してしてきています。暖かくなって来ると少しずつ大きくなってきています。成長が楽しみです
百合の花が今年も芽を出してきています。去年球根を数多く植えたので、今年も花が、沢山咲くのを楽しみにしています。
チュリップは久しぶりに行ったら、花芽を付けていました。次に農園に行ったら、花が咲いていると嬉しいです楽しみにしています。
大野寺(おおのでら)
大野寺は奈良県宇陀市室生区にある真言宗室生寺派の寺院です。山号は楊柳山、本尊は弥勒菩薩、開基は役小角(えんのおづぬ)と伝える。室生寺の西の大門に位置する。宇陀川岸の自然岸に刻まれた弥勒磨岸仏があることが知られ、枝垂れ桜の名所としても知られています。役行者霊蹟札所。
大野寺
大野寺は寺伝よると、681年(白鳳9年)に役行者が開き、824年(天長元年)空海が室生寺を再興するとき、この地を西の大門と定め一宇を建て、弥勒菩薩を安置、「慈尊院弥勒寺」と称したと伝えられている。鎌倉初期の1207年(承元元年)奈良興福寺の雅禄僧正の発願で、後鳥羽上皇に 45、 5尺(13切り込み、その内面を水麿きして弥勤仏の立像を線刻したものです。仏身の高さは蓮座ともで、38尺(11、5メートル)で日本石仏史上重要な遺例であります。石仏縁起に宇多川をへだてて彼岸に造立するとありますか ら、対岸は彼岸であり弥勒 の淨土であります。弥勒菩薩が次の世に如来となってお出ましになるお姿を線刻してあります。
今日の天候は朝から雨のち曇りでした。昼前から大野寺に、車で大野寺に枝垂れ桜を見に出かけました。 全国でも珍しい枝垂れ桜「小糸の桜」の巨木を始め、紅枝垂れが10数本あります。、多くの人が見に来ておられました。大野寺本堂の前にある小糸枝垂れは満開で、何枚も写真を撮りました。まだ咲いていない桜も何本かありましたが、山門を入った所に有る小糸枝垂れと本堂の前にある小糸枝垂 れは今、満開で良い時期に見に行きました。どこから見ても美しかったです。
歴史
宇多川沿いの景勝の地にあり、近鉄室生口大野駅方面から室生寺へ向かう祭の入り口に位置する。伝承では白鳳9年(681年)、役小角(役小者)によって草創され、天長元年(824年)に空海(弘法大師)が堂を建立して「慈尊院弥勒寺と称したという。役小角は修験道の開祖とされる伝説的要素の多い人物であり、空海が堂を建立との話も創建を宗祖に仮託した伝承とされており、創建・整備されており、大野寺の磨崖仏造立にも興福寺系の僧が関係していることから見て、興福寺と関係の深い寺院であったと考えられている。
小屋作り
今年は何時までも寒くて、雨の日が多くて中々思う様に小屋作りも進んでいませんが、 外壁の板張りをして、綺麗に塗装をしています。細かいところを始末しています。板張りをしたら、建物が大きく見えるようになってきました。凄いです。
するのですが、写真に撮ろうと思うと
中々、感じが良いように撮れません。
引いて撮るにしても、よって撮るにしても、
難しいですね。
少し暖かくなってきましたね。
桜の花の蜜を吸いに小鳥たちが来ていましたがもう終わりです、家の中から見る桜も散ってしまいました。今年は長く見ることが出来ました。
桜の力は不思議ですね、見てるだけで心が浮き浮きしましたよ。今は雨と風でベランダに花びらが一杯です。もう緑の葉が出てきています。