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離婚の危機!やり直せる夫婦の8つのヒント

2013年06月11日 14時17分29秒 | 言葉
パパ
飲む・買う・打つは本当に困るけど、子どもたちにとってはいいパパで……
離婚カウンセラーの岡野あつこです! 現在、離婚をするのか、しないのか、思い悩んでいる方は、どれだけいらっしゃるでしょうか? 迷っている間は、当事者にとっては本当につらくて苦しい時間です。でも、迷いながら真剣に夫婦の関係、離婚に向き合うのは大切なことです。離婚は人生の大きな選択・決断ですから、迷うのは当たり前の話であり、むしろほとんど迷いもなく即断即決してしまうことの方が、後悔することにならないか、心配なケースともいえるわけです。

パートナーのこと、結婚生活のこと、子供のこと、経済のこと、離婚後の生活のこと、親のことなど、いろいろな側面から総合的に判断して、とことん考えてもなかなか答えを出せないでいる方がいらしたら、次のような状況判断要素をヒントにされてはいかがでしょうか?

■やり直せる夫婦の8つのヒント
~離婚か修復か迷ったとき、この状況なら修復できる!

パートナーは生活費を入れている
パートナーの愛情や家庭に対する思いは、ある程度はお金で計れると思います。生活費を入れなくなったら、家庭に対する責任を放棄したのも同じこと。どんなに夫婦間に問題が持ち上がっており、関係が悪化しようとも、まだ、パートナーが生活費を入れているのであれば、修復の余地はあります。

パートナーは家に帰って来る
パートナーが浮気をしていても、とりあえず家には帰って来る。また、喧嘩をして一時的に実家などに滞在しても、数日後には家に帰って来るのなら、修復の余地はあります。別居を始めて数ヶ月以上経ってしまうと、期間が長引くほどに修復困難になります。

パートナーは子どもを可愛がっている
子どもの存在が、1度離れた夫婦の気持ちを再び結びつけるきっかけを作ってくれることは多いものです。子どもを大切に思う気持ちが夫婦で同じなら、離婚にエネルギーを使うよりも、修復にエネルギーを使うほうがよいと思う気持ちも一緒になれるのではないでしょうか?

パートナーは暴力を振るわない
命も危ぶまれるような暴力が原因で離婚を考えて迷っているのなら、 身を守ることがまず大事ですから、DV法に基づく対策をとって安全を確保してから離婚の道を選ぶのも止むを得ないでしょう。DV被害者にとっての離婚とは、生きるための選択ともいえるので、暴力がないのであれば、究極的ではありますが、それだけで離婚をしなくてもまだ生きていける状態とも言えるのです。どんなに夫婦仲が悪くなってもこの暴力がないのであれば、修復の余地は十分あります。
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