こころの旅。。。一休み。、 休んでばかり

見上げれば青空、、、ならいいけど


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2013年06月11日 14時22分37秒 | 言葉
修復努力をしていない離婚は後悔のもと

考える妻
帰って来るし、生活費も入れる……でも浮気はどうしても許せなくて、葛藤は続く……
後半4つのヒントです。

■やり直せる夫婦の8つのヒント
~離婚か修復か迷ったとき、この状況なら修復できる!

パートナーは浮気をしていない
浮気をしているパートナーと関係修復を図ろうとしても、パートナーが夢中になっている愛人を排除しなければなりませんから、なかなか難しく大変なことです。パートナーが浮気をしていないなら、夫婦関係修復への道はやり方によってはそう困難ではないということも1つ言えるでしょう。

パートナーの親・きょうだいが、こちらの味方をしてくれている
明らかにパートナーに非があったり、余程あなたの日頃の行いがよくパートナーの親たちに可愛がられて、味方になってもらえているのなら、夫婦の間にある問題も乗り越えられる可能性は極めて高いといえます。大概夫婦の問題が親たちに知れると、家対家の戦いになってしまい、修復できるはずの問題もできなくなってしまうことが多いのです。パートナーの親がこちらの味方なら鬼に金棒。修復の余地は十分残されているでしょう。

子どもが離婚に大反対をしている
子どものために離婚を思い留まれるのなら、それに越したことはないともいえます。本当に離婚をした方がいい状況なら、子どもから離婚を勧めてくることもあるのです。ある程度以上の年齢の子どもは、自分の思いよりも親の気持ちを思って意見を言ってくれたりもします。 子どもなりに根拠があって大反対をしているはずなので、修復への道を検討することはとても重要でしょう。

今の問題は一時的なものである
今夫婦の間に起きている問題は、一時的なものでなく長期化しているのなら、修復は困難となる可能性が高くなります。しかし、例えば突然リストラに遭ったことが原因で経済不安などの事情から夫婦関係が悪化しているのであれば、十分修復できます。再就職をして落ち着けば、「あの頃は……」などと笑い合える日がきっと来ます。ピンチのときこそ夫婦の絆を深めるチャンスになります。離婚をするのか、修復の道をたどるのか、何度も迷うことがあるかも知れません。でも、上に挙げた状況にあてはまるなら、修復の余地はまだ残されています。「よし!修復に賭けてみよう」という気持ちになった方、がんばってください。一方、やり直せる状況が見当たらなくても、「修復できる!」と信じて努力してみることも大事。そして、「修復の余地なし」と判断するしかなかったら、その先の「よりよい離婚」を目指してがんばっていきましょう! どの状況であれ、全力で出来る限りの手を尽くすことが大事です。そうすれば、どんな結果であれ、後悔するようなことにはならないものです。

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