月と地球が19年ぶりに最接近
TBS系(JNN) 3月20日(日)5時59分配信
月と地球の接近は「スーパームーン」とも呼ばれますが、今回はおよそ35万6500キロメートルと、1992年以来19年ぶりに最も接近した距離となりました。
NASA(アメリカ航空宇宙局)によりますと、今回は、月と地球が最も遠くなった時に比べて、大きさでは14%大きく、明るさでは30%明るく見えるということです。
東日本大震災の影響で節電が呼びかけられていることから、東京都内では、一際こうこうと輝く丸い月が、漆黒の街並みを映していました。(20日04:00)
TBS系(JNN) 3月20日(日)5時59分配信
月と地球の接近は「スーパームーン」とも呼ばれますが、今回はおよそ35万6500キロメートルと、1992年以来19年ぶりに最も接近した距離となりました。
NASA(アメリカ航空宇宙局)によりますと、今回は、月と地球が最も遠くなった時に比べて、大きさでは14%大きく、明るさでは30%明るく見えるということです。
東日本大震災の影響で節電が呼びかけられていることから、東京都内では、一際こうこうと輝く丸い月が、漆黒の街並みを映していました。(20日04:00)