特殊清掃「戦う男たち」コメント公開

戦友の意見交換の場として公開しています。

秋の夜長に(公開コメント版)

2007-11-05 06:57:38 | Weblog
11月に入り、秋もめっきりと深まってきた。
気づけば、身の回りの樹々も色づき、道端には赤黄の落葉が舞っている。
その風情は、寂しくもあり心を癒してくれるものでもある。
特に、夕暮れ時には、その趣を一段と濃くする。
秋の夕暮れに、ホッとするものを感じるのは私だけではないだろう。

「この季節がずっと続けばいいのに・・・」
なんて、ついつい思ってしまうけど、春夏秋冬が巡るからこそ一つ一つの季節に味わいが生まれるというもの。
それを覚えると、夏の暑さも冬の寒さも少しは楽しめる。

また、季節の移り変わりは、時の経過をハッキリと感じさせてくれる。
そして、そのはかなさも。
春:桜、夏:花火、秋:紅葉、冬:雪・・・どれもはかない・・・しかし、どれも美しい。
そのはかなさが美しさを増す。
人の命もまたそうなのだろうと思う。





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5 コメント

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はじめまして (ゆん)
2007-11-05 15:31:39
いつも拝読しています。
私も、霊は見えないけど感じる派です。
憑依体質というのか・・・以前からそうだったのですが
ヘルパーになってから、特に感じるようになりました。
ですので、今回はじめて投稿させていただきます。

あ・・・私の話ばかりですみません。
これからも、ブログ楽しみにしています。
朝夕寒くなりましたが、お体ご自愛ください。
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人は死んでも死なない (きょうこ)
2007-11-05 17:57:44
霊は見たくないけど、もし見れたらあの世の存在を信じられるので見たいような気も・・・でもやっぱり怖~~い..・ヾ(。><)シ 。。。
丹波哲郎さんが生前死後の世界について沢山お話されてましたが、もしあれが本当ならいいなぁと思います。

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秋の夜長に「にごり酒」~♪ (桃蝿(^^*))
2007-11-05 20:36:24
所詮、幸せは点と点。延々と長くは続かないもの。いいんじゃないですか?たとえその「ひととき」でも。一つ一つの幸せを拾い集めていくように。(^^*)神経が研ぎ澄まされたまま寝付けない悶々とした夜長を過すよりも、ほんの一時でも自分自身にご褒美の酒で労をねぎらってあげて。みなさんのコメントを酒の肴に、疲れた心身を酒で洗い流してリフレッシュするのもまた「明日のために」ですよね。今日を越えなければ明日はこない。明日の活力源のために今宵をリラックスさせてくれるお酒もよいのでは♪(^。^*)
・・・ただし旨いお酒は生きていてこそなので、翌日も生きて帰ってこれる量までにしてくださいね♪液状化現象の汚掃除の大変さは自らが誰よりもご存知のはずでしょうから(^△^;)

私もにごり酒、呑んでみましたよ♪まずは初心者用に小瓶を物色。冷蔵の陳列棚をじっくり吟味。白くサラリとした沈殿物が半分ほど沈んでおり「女性にも飲みやすい甘口」というキャッチフレーズに惹かれてホクホクと購入♪・・・呑んだ感想は・・・「うわぁ、呑み易い!」(@。@;)と思ったのが第一の感想!本当にフルーティで、私の購入したものが「フレッシュタイプ」だったからなのか、それほどズシリとくる重量感はなかったものの、初心者には丁度良い。甘酒の甘味抑え目のすぅっと入るような喉越しでした。ん~、危険な香り。また一つ、オトナの味を覚えてしまいました♪(^、^*)また買ってみようかな・・・。
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Unknown (れいら)
2007-11-09 17:55:52
 ブログのアップを毎日心待ちにしています。
 アップされていると、「やった!」ってすごくうれしいんです。
 それで、うれしいながらも、ちょっとこわごわと読んでいます。笑

 こんなに人が生きるということの深みを感じさせてくれるブログはありません。
 成熟した大人である隊長さんの目を通して、今まで知らなかった色々なことを見学させてもらって勉強しているような感じです。

 また、文章が非常に上手いことには毎回驚きます。
 寒くなりますけれど、これからも頑張って!
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見える?見えない? (子羊のピッポ)
2007-11-10 12:22:46
私の場合、鈍感ですが感じます

生きている人の心も、相手が強く思った言葉は、聞こえます

ただ・・・・、機械修理を生業としていますから

機械の死体を見ても、あまり心は騒ぎません

しかし、波動の極端に暗い人が使っている機械は、原因不明の故障が多いです

貴方が、見えもせず、感じることの極端に鈍感なのも

仕事を続けていく上では、最強の武器ですね!

ただ、アルコールが抜けきらない体では、貴方のタイプの仕事は危険です



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