その昔、私が小学生だった頃、年一回くらい検便とギョウチュウ検査が実施されていた。
(今でもやってる?)
便秘気味だった私は、当日の朝に新鮮なウ○コを用意するのには苦痛をともなった。
トイレに新聞紙を敷いて、腸が飛び出さんばかりにふんばった記憶がある。
それでも、ヤツはなかなか顔をださない。
出したくないときに出たがるくせに、出さなきゃいけないときに出たがらない、まさにウ○コ野郎。
少年期の私は、そいつにどれだけ苦しめられただろうか。
その反動か?祟りか?、不本意ながら今では立派な?ウ○コ男に成長している。
そんな不幸に見舞われながらも、幸いなことに、私の腹からギョウチュウが見つかったことは一度もなかった。
ちなみに、〝ギョウチュウ検査で陽性がでた者は、容赦のないイジメに遭う〟という風説を聞いていたが、私の回りには虫を宿した者はおらず、そんな殺伐な雰囲気は一度も味わわなくて済んだ。
しかし、大人になった今、私は違う虫を抱えるようになってしまった。
続きはこちら
(今でもやってる?)
便秘気味だった私は、当日の朝に新鮮なウ○コを用意するのには苦痛をともなった。
トイレに新聞紙を敷いて、腸が飛び出さんばかりにふんばった記憶がある。
それでも、ヤツはなかなか顔をださない。
出したくないときに出たがるくせに、出さなきゃいけないときに出たがらない、まさにウ○コ野郎。
少年期の私は、そいつにどれだけ苦しめられただろうか。
その反動か?祟りか?、不本意ながら今では立派な?ウ○コ男に成長している。
そんな不幸に見舞われながらも、幸いなことに、私の腹からギョウチュウが見つかったことは一度もなかった。
ちなみに、〝ギョウチュウ検査で陽性がでた者は、容赦のないイジメに遭う〟という風説を聞いていたが、私の回りには虫を宿した者はおらず、そんな殺伐な雰囲気は一度も味わわなくて済んだ。
しかし、大人になった今、私は違う虫を抱えるようになってしまった。
続きはこちら
気持ち悪かったのを憶えてます。
ところで、今自分が住んでるとこはマンションの高層で、(風が強いため)窓も滅多に
開けることもないせいか、越して8年経ちますが、今まで只の一度もハエを室内で
見たことがありません。
こんな我が家でも、やっぱりどこからともなく現れては卵を産みつけるんでしょうかね。
生涯一人暮らし(の予定)なので、自分の孤独死後のことが心配です。
ハエが腐敗臭で飛んできて、卵を産み付けるんですね。
動くんですか?見たいような見たくないような…
題材がウジなのにほほえましい雰囲気になっている不思議w
心が腐れば心の虫が湧くっていうのは面白いですね。
心はいつでも新鮮でいたいものです。
それとも、その男性は、
根っからの都会人なんですかね。
田舎育ちの私には、当たり前の
話でしたが。
私は「枝豆→大豆」で、びっくりした
話を思い出しました。
> 人の心が腐る性質をもつからには、虫がいても仕方がない。
うまいっ!と思いました。そう、私たちは腐るから。ちなみに↓もうまいっ!!と爆笑しました。
> 出したくないときに出たがるくせに、出さなきゃいけないときに出たがらない、まさにウ○コ野郎。
> 少年期の私は、そいつにどれだけ苦しめられただろうか。
> その反動か?祟りか?、不本意ながら今では立派な?ウ○コ男に成長している。
わざとウジわかせてました。
でもウジ見たい好奇心は違う場面でしてもらいたいですね。
オェ~
ボットン便所には、
付き物だったのですが…
殺虫剤を撒くと、
バケツいっぱいのハエ、
なんて経験もあります。
しかし、
ウジやハエは、
かわいいもんですよね。
居ない方がいいですが…
いつも現場に入る。
隊長の姿を思い浮かべ、
感心しています。
毎回考えながら読んでいます。
笑うことはなくとも、涙を誘われることは多くあります。
そして常に思うのですが、文章の組み立て方がとてもうまいですね。どのようにつなげてくるのか、それも毎回楽しみにしています。