イネ科マコモ
近くの霊園外れの小川周囲の湿地帯には長くて幅の広い葉のイネ科の植物が群生していた。イネ科マコモ。雌花は花序の先端につき緑色、雄花は下部について淡い紫色を帯びる。この写真は雄花だろう。
日本では、弥生時代に稲作が伝来するまでその実を食料としていたらしい。
イネ科アシ(ヨシ)
ヨシ原君という同僚がいる。別にアシの原に由来するわけではないだろうが、名を聞くたびについ連想してしまう。アシの茎で作ったすだれが簀(よしず)。
花序は円錐状で、淡紫色を帯びた小穂を密につける。葉舌は毛状。
ガマ科ガマ
茎の先に円柱形の花穂をつけ、下部は雌花穂ですぐ上に雄花穂が接してつく。ガマの葉はマコモやアシとは異なりかなり厚みがあり柔らかでしなやかな感じ。
葉の基部はアヤメ科植物と同様に扇を広げたように横に広がっている。
近くの霊園外れの小川周囲の湿地帯には長くて幅の広い葉のイネ科の植物が群生していた。イネ科マコモ。雌花は花序の先端につき緑色、雄花は下部について淡い紫色を帯びる。この写真は雄花だろう。
日本では、弥生時代に稲作が伝来するまでその実を食料としていたらしい。
イネ科アシ(ヨシ)
ヨシ原君という同僚がいる。別にアシの原に由来するわけではないだろうが、名を聞くたびについ連想してしまう。アシの茎で作ったすだれが簀(よしず)。
花序は円錐状で、淡紫色を帯びた小穂を密につける。葉舌は毛状。
ガマ科ガマ
茎の先に円柱形の花穂をつけ、下部は雌花穂ですぐ上に雄花穂が接してつく。ガマの葉はマコモやアシとは異なりかなり厚みがあり柔らかでしなやかな感じ。
葉の基部はアヤメ科植物と同様に扇を広げたように横に広がっている。