腕時計修理専門店・トゥールビヨン店主のブログです
腕時計の修理の詳細や腕時計のトリビア、店主の個人的な趣味の話などを気の向くままに書いております。
 



この冬はインフルエンザとコロナウイルスの第8波が重なって猛威を振るうと予想されてます。

更に新たな変異株の“ケルベロス”と“グリフォン”が海外で流行ってきているらしい。

しかし次から次へとよく変異しやがるなぁ(><)


私は来月8日(火)に4回目のコロナワクチン接種の予約が取れました。
(ちなみに妻は19日)

1回目から3回目まではモデルナでしたが、次は初ファイザー。

一応次の日に副反応が出てもいいように、連休の初日にうまい具合に予約できましたが、ファイザー社製の方がモデルナ社製に比べて副反応が出にくいんでしょうか?

ま、コロナにかかって何日間か休んで、その後の後遺症に悩まされる可能性があることを思えば1日2日の副反応くらい何ということはない。

ちょっと熱が出たり、注射したところが赤くなるのか腕がちょっと上がりにくくなる程度でしょ。

ドン!と来やがれですよ。


味覚の秋。

味覚障害だけはご勘弁願いたい。


さて、昨日何とか逃げ切ったオリックス・バファローズ。

勝敗を1勝2敗1分けにしたが、鍵は今夜です。

今夜タイに戻すか、王手をかけられるか、大きな分かれ目。

頑張ってちょうだい。


では、修理品のご紹介。
こちら↓

ブルガリ ブルガリブルガリ Ref.BB42SS CH 自動巻き

大阪市西淀川区在住のU様所有。
分解掃除、ゼンマイ交換、巻上車交換、切り替え車交換、パッキン交換、防水検査(日常)を行いました。

ベゼルに自社名を2回刻んでいるところから“ブルガリブルガリ”と呼ばれるモデル。
紳士用自動巻きクロノグラフです。
白い文字盤が目を引きます。
素敵。
U様大事にお使いくださいませ。


風邪を引いた時やインフルエンザの予防接種で度々お世話になっている町医者さんなのだが、電話でコロナワクチンの予約の際、看護師さんに「毎月来てもらってないと“かかりつけ”とは言えないんですけどねぇ...ま、大丈夫です」と言われてちょっとカチン!と来ていた腕時計修理専門店トゥールビヨン店主の妻
「毎月って、お年寄りならいざ知らず、健康だったら病院に行かないでしょ!」
後で調べたら「かかりつけ医」の定義には“毎月通う”必要はないらしい。


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