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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

破壊はこの人から始まったっんやった。

2018-05-20 | まいにち

今日は日曜日、朝からゆっくり新聞を読む

 「自分たちとかとなる視点で物事を捉える機会が少ない社会では、問題があっても気づかずに過ごしてしまうこともおこりがちだ。『セクハラ罪という罪はない』という発言が『お上』の発言だからと、きき流される社会は果たして健全なのか。『生きづらい人がいないか』と敏感に気づき、何かヘンだ、と思った時に声を上げる力と、常に様々な視点から物事を見る姿が必要だろう。」

 

投書欄には

本当に、そうだ。

アフガンでの米国の戦争を先頭になって支持し、

合州国が「大量破壊兵器がある」と言って一方的にイラクでの大虐殺を始めた時に、この首相は先頭に立って支持した。

そして大量破壊兵器なんてなかったとわかった時には「そんなもんわかるわけがない」と言ってのけた人だ。

「脱原発だからええじゃないか」という人がいるが、いつコロリンと変わってしまうんかはわからん人やで、と僕は思う。

 

 

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88年3月カルデナール教育文化大臣が広島へ

2018-05-20 | まいにち

 87年の暮れから88年の初めにかけて中米・ニカラグアへ旅行した。大阪のマイチケット(山田和生さん)が主催するスタディツアーと称する運び屋旅行だった。ニカラグアで鍼灸活動を続ける井上真(アトム)さんたちへもぐさなどを届ける旅行だった。

 「わかものの革命」と呼ばれたサンディニスタ革命の後、米国はその金力とCIAなどの総力をあげてこの政権を潰すことに躍起でした。

 そしてこの年、83年に米国からボランティアにやってきていた27際の青年が4月に殺され始めての米国人犠牲者となったのでした。彼の祖国が彼の命を奪ったのです。合州国は世界各地で戦争を引き起こし続けています。

 そして88年3月にニカラグアの教育文化大臣エルネスト・カルデナールさんが広島へ来られました。彼は詩人でカトリック教会の神父でもありました。

 

パレスチナの子どもたちに自由と平和を!     

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