今日は日曜日、朝からゆっくり新聞を読む
「自分たちとかとなる視点で物事を捉える機会が少ない社会では、問題があっても気づかずに過ごしてしまうこともおこりがちだ。『セクハラ罪という罪はない』という発言が『お上』の発言だからと、きき流される社会は果たして健全なのか。『生きづらい人がいないか』と敏感に気づき、何かヘンだ、と思った時に声を上げる力と、常に様々な視点から物事を見る姿が必要だろう。」
投書欄には
本当に、そうだ。
アフガンでの米国の戦争を先頭になって支持し、
合州国が「大量破壊兵器がある」と言って一方的にイラクでの大虐殺を始めた時に、この首相は先頭に立って支持した。
そして大量破壊兵器なんてなかったとわかった時には「そんなもんわかるわけがない」と言ってのけた人だ。
「脱原発だからええじゃないか」という人がいるが、いつコロリンと変わってしまうんかはわからん人やで、と僕は思う。