朝新聞記事を読んだときには すっと 読み流してしまってたんやけど、よく読みなおしてみたら、議員の歳費は上げましょうや、なごう我慢しとったんやし…という記事や。
これを かつては「労働者代表」とかいってた ぼくが住んでる東区選出の元広島県職労委員長らの会派が選挙が終わった途端に提案したんやと…。この記事の中にある、民主会派の会長も自治労の議員でっせ。
節操もなければ信念もないちゅうか なんちゅうか 恥ずかしナインかいな なあ。
(中国新聞) 県議報酬5%減に県民理解は
会議は非公開。4会派がそれぞれ示した削減率は20・0~5・0%と開きが大きく、意見集約を断念した。
自民会議の平田修己会長は「16都府県議会がカットしていない。現行からの修正が必要だ」。民主県政会の渡壁正徳会長は「県議会は全国に先駆けて削減した」と強調した。
これに対し、自民党議員会(7人)の岡崎哲夫会長は「削減率を緩和する社会情勢ではない」と現状維持を主張。20・0%を求めた公明党議員団(6人)の田辺直史団長は「財政再建を訴える一方で、削減率を縮小する見直しは県民の理解を得られない」と話す。
参考までに 先の県議選での民主党の公約から
1.議会改革
議会が自ら県民目線で議会の改革に取り組みます。
(現状認識)
議員定数、海外視察、議員報酬、政務調査費などに対し、県民の皆さんから厳しい目が向けられています。また、県民目線での議会改革に議会自らの取り組みが不十分であるのが現状です。
(民主党広島県連としての取組)
議員定数、海外視察、議員報酬、政務調査費などに対し、常に制度の改革を目指します。民主主義の根幹に関わる問題であり、議員定数や報酬の削減、海外視察の廃止、政務調査費の法改正など、県議会のあり方についてしっかり議論していかなければなりません。県民の皆さんが納得できる県議会の在り方を示し、県民の皆さんから信頼される議会を構築するために議会改革への取り組みを進めていきます。