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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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『ショージとタカオ』を観てきました

2011-07-16 | 映画

朝から、横川シネマで 『ショージとタカオ』を見てきました。

   1967年に起きた「強盗殺人事件」の犯人として逮捕拘留されたショージとタカオ お二人の2010年までの無実の訴えと支援者の取り組みをおってきたドキュメント映画。

   労働者の町で生まれ育った私は、子どものころ今井正の『真昼の暗黒』を観に連れて行ってもらったことがあるが、こんな冤罪事件はなかなかなくなりません。

 

『ショージとタカオ』予告編

 

そして、横川シネマさんに「平和と手話通訳を考えるつどい」のチラシを置かせてもらいました。

 いつも思うんだけど、経費削減かどうか、ここ横川シネマのトイレ水が出ない、においもきつい、何とかならないかねえ。

ぜひお越しください!

平和と手話通訳を考えるつどい2011

      お話 江種則貴さん 「ヒロシマからフクシマへ」

      映画 ミツバチの羽音と地球の回転

7月30日午後1時15分から 広島市中区平和公園 メモリアルホール 

参加費999円 お問い合わせは082-568-6770 FAX568-6771

チケットを買って下さる方は、河合までどうぞ

広島ブログ

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高齢の満期出所者が増えているそうです

2011-07-16 | まいにち

ネットを歩いていると 次のような記事がありました。  地域で何か支えがあれば…と思いますが、中には「刑務所がいい」との人もおられるだろうし…難しいところです。

 
2011年07月14日

高齢の満期出所者が増加/釧路刑務支所


   受刑者の高齢化が進み、満期出所者の身元を引き受ける親族や施設が見つからないケースが全国的に増えている。釧路刑務支所(秋山隆之所長)でも、年間約120人が刑期を終えて社会復帰を目指すが、65歳以上の満期出所者は増加傾向で、孤立や格差が原因で社会になじめない出所者も多い。矯正施設を出た高齢者を支援するために昨年6月に開所した「北海道地域生活定着支援釧路センター」(中野孝士所長)では、高齢者の再犯防止と社会復帰を地域で支える基盤づくりが課題となっている。

 

ぜひお越しください!

平和と手話通訳を考えるつどい2011

      お話 江種則貴さん 「ヒロシマからフクシマへ」

      映画 ミツバチの羽音と地球の回転

7月30日午後1時15分から 広島市中区平和公園 メモリアルホール 

参加費999円 お問い合わせは082-568-6770 FAX568-6771

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