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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

ワクチン接種はだれのため?????

2011-07-09 | 暮らし・社会
新型インフルエンザワクチン・タミフルは危ない!!―病気より薬が怖い?
ワクチントーク全国
ジャパンマシニスト社

 

   最近は、ワクチンや予防接種が また勧められるようになりました。私の友人の医師などは「インフルエンザにワクチンなんていらない」というのですが、子どもへの接種とかすごく勧められるようになってきたのはなぜだろう と 思っていると、ちゃんと米国商工会議所が日本政府へ要求しているのでした。

   最近にぎやかしくなった マンモグラフィー も 実は この要求の中にあります。なぜ、日本の健康・医療政策にまで米国の企業連合がこんな要求を出してくるのか…

http://www.accj.or.jp/doclib/advocacy/HC_WP_J.pdf

   福島の原子力発電所の事故に際しても米国政府や米軍かなぜかあんなに熱心だったのは…と考えると 怖ろしくなってくる。

ぜひお越しください!

平和と手話通訳を考えるつどい2011

7月30日午後1時15分から 広島市中区平和公園 メモリアルホール 

参加費999円 お問い合わせは082-568-6770 FAX568-6771

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みんながきちんと勉強していけるように

2011-07-09 | 暮らし・社会

 

   栃木でどんな被害があったのかは分からないのですが、国交がないからというだけで勉強にまで差別をしていいのでしょうか?  「国交のある国の国籍を…」というのは 朝鮮籍の学生を外そうとしていたのかもしれません。 (ただ日本政府の国籍欄の「朝鮮」はたんに地域を現わすだけだとの「解釈」が変更されたとも私は知らないですが)

   朝鮮学校へ「高校無償化」を外していることと併せて、この国の貧しい文化を変えていきましょう

毎日新聞  被災地援助制度:台湾留学生申請できず 栃木の大学

 東日本大震災を受け、文部科学省が制度化した被災地の学校に通う私費留学生への援助制度で、栃木県内の大学に通う台湾からの学部留学生が応募資格がないとして申請できなかったことが分かった。制度が「国交のある国の国籍を有する者」との条件を付けているためだが、台湾メディアが取り上げるなど波紋が広がっている。

 文科省は震災を契機に「国費外国人留学生緊急援助採用」制度を設けた。被災地の学校に私費留学する留学生に、国費留学生の奨学金と同じ12万5000円(学部生)を1カ月支給する仕組みで、条件を「日本政府と国交のある国の国籍を有する者」としている。

 この大学によると、今年4月26日、説明会を開いた。申請は28日に締め切ったが、今月1日、台湾からの学部留学生から大学側に問い合わせがあり、その際、大学側は文科省の条件に沿って「国交がないので支給できない」と説明したという。

 一方、台湾の現地メディアがこの問題を取り上げたほか、日本国内でもインターネットで「台湾は多額の義援金を日本に送っているのにおかしい」などの声が上がっている。

 台湾からの留学生については、外務省の外部団体「交流協会」が短期留学生や大学院留学生に8万~15万6000円を援助しているが、学部生は対象外。独立行政法人「日本学生支援機構」の独自支援は、4万8000円にとどまる。文科省の担当者は、制度が「国交の有無」を条件としていることについて「これまで意見が寄せられたり議論となったことはない」と説明している。【吉村周平】

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こんなのいいね  高松市の自転車道路

2011-07-09 | 暮らし・社会

こんな記事がありました。 歩道はごッツんごッツんするし、車道を走るのは恐いし…自動車に乗れない私は自転車を利用しながらいつも思っておりました。 ヨーロッパの国々のように日本もこういったことが進めばうれしいです。

7月8日付・器を生かそう

2011/07/08 09:29

 

 ベルの音に振り向く。よける歩行者を尻目に、わが物顔で先を急ぐ銀輪の群れ。本来走行すべき車道ではなく、歩行者優先が当たり前の歩道や商店街のアーケードでの日常。

 通勤通学や移動の足として便利な自転車。平野部が多い高松市でも重宝され、土地柄を表す「顔」だ。しかし、運転マナーの悪さが長年の懸案課題。先日、高松市の大西市長と有識者がまちづくりについて議論を交わした本紙主催の座談会でも、マナーアップの必要性が話題をさらった。2010年の市の自転車事故件数は1164件で、県全体の6割弱を占める。

 そんな中、市中心部の市道五番町西宝線で、片側2車線のうち1車線をつぶして自転車専用道とする事業が進み、12日から一部区間で供用が始まる。中心部は車の流入を極力規制し、公共交通や自転車で快適に移動してもらう―。思い描く「コンパクトエコシティー」へ向けて市長が打った一手。

 ただし総事業費は約3億円と安くはなく、費用対効果の面で批判もあると聞く。ここはひとつ、マナーアップを促す一里塚という効果をアピールしてみてはどうだろう。

 車道をつぶしてまで造ってくれた、歩行者すら入れない専用道だ。マナーを守って整然と走るのがせめてもの返礼。立派な器は相応の心意気で満たしたい。専用道を通り過ぎても、アーケードの下に入っても、その心意気を忘れずに。

 「自転車マナーアップ発祥の地・五番町西宝線」。後々までそう語り継がれるなら、3億円も高くはない(F)  (四国新聞)

 

自転車に優しい街に   専用道 12日から部分供用

   

12日から供用される自転車専用道(高松市で)

 高松市は、市道五番町西宝線で防護柵と縁石で車道と分離した自転車専用道を整備し、12日午後1時から部分供用を始める。自転車で走りやすい街づくりを進めて中心市街地のにぎわいにつなげることと、自転車が関係する事故の発生を減らすのが狙いで、市は今後も、整備を進める考えだ。(田阪綾子)

 今回供用するのは、市役所西側の番町1丁目交差点から高松工芸高校南西交差点までの約400メートル。幅約2メートルで、防護柵と縁石で車道と分離し、歩道とも街路樹で区別する。また、左側通行を促すため、センターラインを引いて、矢印で進行方向を明記する。来年度中に西宝町1丁目交差点まで伸ばし、総延長は計1・8キロになる。

 整備に伴い、車道は4車線から2車線に減少するが、右折専用レーンや停車帯(1・5メートル)を設けて渋滞を防ぐ。

 市内では5路線で歩道に自転車専用レーンが設置されているが、市は今後、中心市街地の市道に専用レーンや自転車道を増やす方針を打ち出している。大西秀人市長は「自転車が快適に走行できる道路空間を広げ、中心部の賑わいにつなげる」と話す。

 もう一つの狙いは、自転車の事故を減らすことだ。県警によると、自転車が絡む交通事故件数は同市内では増加傾向にあり、1996年から10年間で1・9倍になった。昨年の発生件数は約1000件に上るが、ほとんどは自動車との事故で、警察に届けられていない歩行者との事故も多くあるとみられる。

 また、07年に国交省香川河川国道事務所などが同市内を中心に実施したアンケート(回答者864人)では、自転車と歩行者同士の事故を経験した人は22%、ぶつかりそうになった経験がある人は55%だった。

 市道路課は「新しい自転車道は歩行者と自転車をほぼ完全に分離できるので、安全性と走りやすさが格段に増す」としている。ただ、事故を減らすには、自転車利用者や歩行者、ドライバーのマナーや安全意識の向上も必要だ。このため、市は県警の協力を得ながら、啓発活動にも力を入れるとしている。

2011年7月9日 読売新聞)

 

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