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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

何に向かって がんばるか

2011-07-17 | 映画

   連休で予定が入っていなかったので、昨日そして今日と映画です。

   久しぶりに『ビッグイシュー』を買おうと八丁堀へ行くと、日の丸を掲げた若い人が何か叫んでいます。どうやら 原爆慰霊碑の『過ちは…』ととの文言についてでした。いつものビッグさんいないなあ、と福屋へ入るといましたいました。ヨッとばかりに手を挙げてくださいました。

   毎月第3日曜日は右翼が来られるのだそうです。「もう少しで終わるから」とエレベーターのそばに座って待っておられます。

   第3日曜日は右翼の人…  「継続は力なり」  学びたいものです。

でビッグイシューを買って

いや、ほんとに こんな仕切りの段ボールまで「がんばろう日本」だって…

書いてある通り、何に向かってがんばるのでしょう…

私は7月30日の「平和と手話通訳を考えるつどい」へむけてがんばろうか??

 

そして八丁座    今日のお目当ては 『ダンシング・チャップリン』です。この中でチャップリン役を務めているルイジ・ボニーノ 1948年生まれやて…同い年やん、かなんなあ、どないしょ。

 

映画『ダンシング・チャップリン』予告編

ぜひお越しください!

平和と手話通訳を考えるつどい2011

      お話 江種則貴さん 「ヒロシマからフクシマへ」

      映画 ミツバチの羽音と地球の回転

7月30日午後1時15分から 広島市中区平和公園 メモリアルホール 

参加費999円 お問い合わせは082-568-6770 FAX568-6771

チケットを買って下さる方は、河合までどうぞ

広島ブログ

 

コメント
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いやですねえ…

2011-07-17 | 暮らし・社会

  上から下まで…というか金額が大きいか微々たるものかは別にすると どの世界にもこんな人がいるもんです。仕事柄身近な 障害者福祉の世界もおんなじです。 特に、委託金や助成金で自分たちの団体の運営費や自分の給料を確保してきたところは、もちろん金にならない新しい事業はやりません。でも「自分たちの権益が侵される」と感じるや否や、その声はがぜん大きくなります。「あいつがこんなことをしようとしている」「わしらのこれを取ろうとしている」ありもしないことを騒ぎ立て、周りの人たちをあおりたてます…。

  敵を作り、危機をあおります。  自分たちの『権利』だけはがむしゃらに叫びますが、他の人の権利には全く無関心。   困ったもんです。

  福祉を高める運動や福祉の向上には大きな害悪を与えています。

   

基地利権に巣くう霞が関の役人たち

投稿者 めっちゃホリディ 日時 2010 年 5 月 24 日 10:20:10: ButNssLaEkEzg

 なぜ、沖縄から米軍基地をなくせないのか。大マスコミはちっとも報じないが、そこには大きな利権が存在する。政府は基地と引き換えに、巨額の振興開発予算をつけてきて、そこに政治家や土建業者が群がり、税金を食い物にしてきた構図があるのだ。こうして、利権にありついてきた連中の中には役人もいる。ここにも基地問題が動かない本質がある。

 沖縄振興開発金融公庫――。本土ではなじみの薄い名前だが、那覇市の新都心にデンと本店を構える財務省所管の特殊法人・政策金融機関である。業務範囲は幅広い。本土における日本政策金融公庫、住宅金融支援機構、福祉医療機構に相当する業務を一元的に扱う。メガバンクが1支店しか存在しない沖縄にとって、最大の金融機関なのだ。

 ここに巣くってきたのが財務省だ。以下の表の通り、過去20年以上も理事長ポストには、財務省OBが座ってきた。その年収は数ある天下り法人でもトップクラスで、JICAの緒方貞子理事長と同額の約2100万円だ。沖縄県民の平均年収は本土の7割程度。県民が薄給にあえぐ中、大層なご身分である。

「沖縄公庫の大きな役目は、自民党政権が基地問題の見返りに、国の税金をジャブジャブ注いで、利権化した『沖縄振興開発事業費』の受注先への融資です。本土復帰の1972年度から2008年度にかけて国が投じた事業費の総額は約8.5兆円にも上ります。この間の沖縄公庫の出融資実績は、約5.3兆円です。自民党政治家が沖縄に予算を付け、沖縄公庫が業者にカネを貸し付ける。自民党政権とは車の両輪のような関係で、利権に食い込み続けたのです」(沖縄政界関係者)

 米軍が駐留地の一部を返還するたびに、再開発と称した“箱モノ”建設が進んだが、多くは景気対策にもならず失敗している。公庫はこうした融資を独占してきた。99年からの10年間の融資実績は約330億円、総工費の実に51.9%を占めた。その原資には、国の沖縄関連予算も含まれる。過去10年間に「補給金」として、総額438億円の援助を受けてきたのだ。

「問題は、沖縄公庫だけではありません。歴代の自民党政権が、新たな基地負担の見返りに沖縄に予算を付けるたび、関連する天下り団体が乱立した。01年に、当時の沖縄担当相だった尾身幸次前衆院議員が『沖縄新大学院大学構想』を発表。05年度から大学設立に向けた予算が付くと、早速、関連する独立行政法人が立ち上がり、沖縄開発庁出身で幾多の天下り先を渡ってきた官僚OBが、監事に納まりました」(前出の関係者)

 沖縄に基地が固定化すれば未来永劫、“見返り予算”と天下りポストも付いてくる。沖縄を食い物にする連中にすれば、その方が都合がいい――。沖縄から基地が消えない元凶が見えてくる。


【歴代の沖縄公庫理事長】
◇名前/任期/最終官職/入省

◆ 藤仲 貞一/86年11月~93年6月/沖縄開発事務次官/52年大蔵省
◆塚越 則男/93年6月~99年5月/沖縄開発事務次官/56年大蔵省
◆ 八木橋惇夫/99年5月~05年5月/環境事務次官/61年大蔵省
◆金井 照久/05年5月~現在/財務省会計センター所長/72年大蔵省

(日刊ゲンダイ2010年5月21日掲載)  2010/5/24 10:00 更新  

 

ぜひお越しください!

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      お話 江種則貴さん 「ヒロシマからフクシマへ」

      映画 ミツバチの羽音と地球の回転

7月30日午後1時15分から 広島市中区平和公園 メモリアルホール 

参加費999円 お問い合わせは082-568-6770 FAX568-6771

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