東大阪・高井ラドグラフが30台に収束。数日中にも巨大地震が起きる可能性がある。
http://www.radgraph.com/?p=NERIMA&sy=2020&sm=4&sd=21&ey=2020&em=4&ed=27&mc=0&de=0&dm=4

東大阪におけるラドンの収束値(平均値)は立方メートルあたり33ベクレルが正常値だが、この半年ほど50~90という異常値が続いていた。
これが平常値である30ベクレル台に戻ると、巨大地震が起きる疑いがあった。一般的に、異常に高い観測値が長期間続いて、いきなり収束すると、巨大地震の疑いがある。
前回落ちたのは、4月18日、小笠原近海M6.9の三日前
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/Event.php?ID=9902951
この日、ラドグラフは38ベクレルに低下している。ここで我々は知人などに警報を発したが、三日後、小笠原M6.9の発生があった。
その前は、3月25日、千島巨大地震M7.8が起きる十日前にも、収束が起きていた。
https://newsdigest.jp/earthquakes/foreign/pt20085000

高井ラドグラフの、収束が起きると、数日以内に巨大地震が起きることが多い。
これまでの異常値は、あまりにもスパンが長いので、もしも完全に30台に復帰したなら南海トラフM9地震発生を疑っている。
今回、一時的なものか、完全復帰なのかは、もう少し様子をみないとわからない。
もしも、沿岸部で巨大地震に遭遇したなら、30分程度で高さ30メートルの巨大津波に襲われる可能性があるので、いつでも逃げ場所を確認しながら移動していただきたい。
参考 2018年6月18日大阪地震、6月12日、25日の長野地震 のラドグラフ

申し訳ない 震度6→震度5です
*****************************************************************
アメリカというユダヤ人国家の正体
家で「手洗い」ができないアメリカ国民 料金未払いで水道停止
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-52410595-bbc-int
以下引用
欧州諸国で市民の水道を停止するのは違法だが、アメリカでは料金未払いの世帯は、水道を止められてしまう。
そのため、手洗いの重要性が強調されているこの時期に、多くのアメリカ人が水道を使えなくなっている。
「もう半年くらい水がない状態です」とアキヴァ・デュアーさんは言う。
2人の娘がいる彼女は、デトロイトだけでなく全米でも特に貧しい地域で暮らしている。
「いまはストレスがものすごい。でも自分で除菌剤をつくったんです」とアキヴァさんは話す。子どもを新型コロナウイルスから守るため、アロエのジェルとアルコールで間に合わせたという。
世界的流行(パンデミック)の前は、アキヴァさんは近所の家や友人から水をもらい、子どもを風呂に入れていた。
「1日おきに風呂にするか、水を節約するためにスポンジで体をふいてました」と彼女は言う。「気がめいります」。
いまや近所の家を訪ねるのも難しくなった。しかしこの時期、水がない人にとって生活がいっそう厳しくなったのは、それだけではない。
「水道を止められた人の多くは、あなたや私と変わりません」と、ロズリン・ブイアー牧師は言う。
「みんな毎日仕事に行くし、子どもは学校に行っています。そうすることで、家以外でトイレを使い、水を飲み、手を洗うことができました」
「いまは『屋内退避』しているので、そういう人たちは水道のない家に閉じこもっています。外出してトイレを使うこともできなくなり、ごみ箱に汚物を捨てなくてはなりません」
ブイアー牧師は、デトロイトの食料支援所ブライトムアー・コネクション・フードパントリーの責任者だ。貧しい人に食べ物を配っている。だが近年は、水道を止められた家に水を届けることに力を入れているという。
■「家に悪臭がする」
アメリカでは、水道が使えなくなる世帯は年間推定1500万軒にも上り、全国的な現象といえる。それでもデトロイトは、軒数が特に多いことで注目されている。
貧困と失業は高水準だが、デトロイトの水道利用率は比較的高い。
「水道を止められる比率が最も高いのが黒人の女性です。赤ちゃんがいる有色人種の女性です」とブイアー牧師は言う。そして、健康だけでなく、自尊心に及ぶ大きな影響について説明する。
「支援所の利用者には、水道を止められていて、合計11人の孫と子どもと一緒の家で暮らしている人もいます。それなのに水道を止められているんです」
「彼女は電話してきて、娘に(新型ウイルスの)症状が全部出ていると言いました。そして、水を取りに行けないけど水を届けてもらうのも困ると言っていました。自分の家の悪臭がひどくて、恥ずかしいからだと」
ブイアー牧師によると、デトロイトでは水道が止められている世帯が多い地域で、コロナウイルスの感染者数が最も多いという。
今週になっても、彼女とボランティアたちは食料支援所でせっせと水を車に積み込んでいた。いまも水道が使えない人々に届けるためだ。
デトロイト市はCOVID-19(新型ウイルスの感染症)危機の間、全世帯で水道を使えるようにすると約束した。それから数週間たったのに、この状態だ。
市水道局のギャリー・ブラウン局長は、水道の再開を必要としている何千もの世帯を特定していると話す。
「デトロイト市の全員が、自分への供給中断を回避できる。ただしそれには、自分から助けを求め、進んで声を上げる必要がある」とし、影響を受けている人は名乗り出るよう奨励していると説明する。
そもそも、国連も基本的人権とみなしている水道を止めるのは倫理上どうなのか。その問いに対しブラウン氏は、デトロイトで未払いを理由に退去を命じられた人はいないと述べる。
「アメリカの他の都市と違い、デトロイトの市民は、水道料金が未払いだからといって家を失うことはない。市内の92%の世帯は期日どおりに料金を払っている。とはいえ8%がたいした数字じゃないということではない。1.8万人から2万人が苦労している」
アメリカ各地の多くの都市は、今回の危機でも水道を再開させるとは約束していない。水道局の中には、新たに未払いを理由に水道を止めることはないと言明していないところもある。
このことが、最貧困層のアメリカ人の多くを水が使えない状況に置いている。それらの人々は、現在の危機において公衆衛生当局が発する大事なメッセージに従えず、新型ウイルスに翻弄されるかもしれない。
デトロイト水道局は、アキヴァさんの水道を元に戻すと約束した。ただ彼女は当面、子どもを友人の家に一時的に滞在させている。
***************************************************************
引用以上
世界一の高度医療国家、科学技術国家は、世界最低の非福祉国家である。
アメリカの自由とは、貧乏人が勝手に死ぬ自由であり、貧しい困った人々を放置して死なせる自由である。
リーマンショックのときは、サブプライムローン破綻で、家を失って車に寝泊まりしていた人々から、条例違反で車を没収し、正真正銘の路頭に迷わせた。
アメリカの属国である日本ですら、電気を止めれば火災が起きるので、必要最小限の通電は無償で行う。また水道を止めてしまうことは少なく、かなり長期間の延滞が許されている。この間に生活保護の申請をせよという意味かもしれない。
欧州では、何もかも失った人に対しては、最低限の生活保障を行っている。水道を止めることは法律で禁止されている。だが、アメリカは違う。上の引用どおりだ。
フードスタンプという食事援助も一部では行われているが、ほとんどの場合、キリスト教系の民間福祉団体に委ねられている。
なぜ、こうなるのかといえば、建国以来、アメリカを支配してきた特権階級の大半がユダヤ系で、アメリカ共和党のリバタリアンという保守市民層が、「自己責任思想」を前面に掲げ、弱者を救済しないからである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
つまり、社会的弱者には「飢え死にする自由がある」というわけだ。
この思想がどこから出てきたかといえば、私は、アメリカ特権階級の大半を占めるユダヤ人の「タルムード」という思想から派生したものと考えている。
タルムードの思想的骨子は、「ユダヤ人だけが神に選ばれた人間であり、他のすべての人々は、ユダヤ人に奉仕するためのゴイム=家畜である」というものだ。
http://tunobue.chips.jp/n12.html
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-218.html
この思想の下に、欧州でボグロムの迫害を受け続けたユダヤ人たちは、「清教徒」を装って新大陸に渡り、キリスト教を装ったユダヤ教思想を拡大した。
福音派やモルモン教、エホバなども、キリスト教でありながら「シオニズム」思想を持っていて、新約聖書よりも旧約聖書の契約と戒律を第一義に考えている。
だいたい、戒律にうるさい宗教は、ユダヤ教の血を引いている。例えば韓国統一教会もそうだ。
トランプは、大統領になる前に、正式にユダヤ教長老派に改宗し、ユダヤ教徒としてシオンの丘、エルサレムの嘆きの壁を参拝している。
そして、イスラエルの綱領である「グレーターイスラエル計画」とエルサレム第三神殿建立に全面的に賛同し、ゴラン高原のイスラエルによる占領まで宣言した。今では、ゴラン高原は、「トランプ高原」と呼ばれるようになったという。
トランプは、アメリカリバタリアンを代表する人間だが、要するに、アメリカの金持階級の利権のためだけに働くと宣言して当選してきた。もしかしたら「地球平板教会」の会員ではないかと疑う節もある。この意味では、ブラジルのボルソナールと実に似ている。
こんなトランプは、アメリカ共和党の体質をそっくり体現していて、人種差別排斥、移民排斥、民主主義者に対する憎悪に満ちていて、まるで赤狩り時代のマッカーシーが復活したかのようだ。
「体に消毒用アルコールを注射すれば新型コロナの治療ができる」と発言するほど、およそ、知性や科学と対極にある、リバタリアンの独善世界に生きているのだ。
そもそも、アメリカが、どういう理由で、世界最大の新型コロナウイルス汚染国になり、どうして世界一の死者を出し続けているのか?
その最大の理由こそ、共和党員による「貧乏人は自己責任で死ね」政策にあり、医療を超高額にして、庶民が利用できないようにした結果である。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1093.html
冒頭にリンクしたように、貧しい庶民には、手を洗うことも、安全な食料を与えることも許さない。検査も無料にしたって、その後の治療は凄まじい高額で、庶民が利用できるような環境ではないため、結局、「検査しても無駄」という常識がゆきわたり、感染して激しい発症のなかで全身これスーパースプレッダーという人々が、アメリカ大衆を呑み尽くしてゆき、まるでバイオハザードのゾンビ映画は、このことを予言していたかのようだ。
これほどに感染者が天文学的に激増してゆくと、アメリカの高級市民が、どれだけ城に閉じこもって自衛したって無駄なことで、結局、バイオハザードのゾンビのように、アメリカ中の人々が食い尽くされてゆくのだ。
高級市民は、トイレの清掃や食事など、身の回りの世話を「低級市民」に依存しなければ生きてゆけないので、絶対に感染を免れることなどできない。
「すべての人を愛せよ」というキリストの教えを排除して、タルムード的な特権階級の利権のための国を作ろうとした結末が、アメリカ中のウイルス汚染であり、莫大な死者だといえよう。正直「ざまーみやがれ」と思うしかない。
人は、全員で助け合わねば地球上で生き抜くことはできないのだ。
http://www.radgraph.com/?p=NERIMA&sy=2020&sm=4&sd=21&ey=2020&em=4&ed=27&mc=0&de=0&dm=4

東大阪におけるラドンの収束値(平均値)は立方メートルあたり33ベクレルが正常値だが、この半年ほど50~90という異常値が続いていた。
これが平常値である30ベクレル台に戻ると、巨大地震が起きる疑いがあった。一般的に、異常に高い観測値が長期間続いて、いきなり収束すると、巨大地震の疑いがある。
前回落ちたのは、4月18日、小笠原近海M6.9の三日前
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/Event.php?ID=9902951
この日、ラドグラフは38ベクレルに低下している。ここで我々は知人などに警報を発したが、三日後、小笠原M6.9の発生があった。
その前は、3月25日、千島巨大地震M7.8が起きる十日前にも、収束が起きていた。
https://newsdigest.jp/earthquakes/foreign/pt20085000

高井ラドグラフの、収束が起きると、数日以内に巨大地震が起きることが多い。
これまでの異常値は、あまりにもスパンが長いので、もしも完全に30台に復帰したなら南海トラフM9地震発生を疑っている。
今回、一時的なものか、完全復帰なのかは、もう少し様子をみないとわからない。
もしも、沿岸部で巨大地震に遭遇したなら、30分程度で高さ30メートルの巨大津波に襲われる可能性があるので、いつでも逃げ場所を確認しながら移動していただきたい。
参考 2018年6月18日大阪地震、6月12日、25日の長野地震 のラドグラフ

申し訳ない 震度6→震度5です
*****************************************************************
アメリカというユダヤ人国家の正体
家で「手洗い」ができないアメリカ国民 料金未払いで水道停止
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-52410595-bbc-int
以下引用
欧州諸国で市民の水道を停止するのは違法だが、アメリカでは料金未払いの世帯は、水道を止められてしまう。
そのため、手洗いの重要性が強調されているこの時期に、多くのアメリカ人が水道を使えなくなっている。
「もう半年くらい水がない状態です」とアキヴァ・デュアーさんは言う。
2人の娘がいる彼女は、デトロイトだけでなく全米でも特に貧しい地域で暮らしている。
「いまはストレスがものすごい。でも自分で除菌剤をつくったんです」とアキヴァさんは話す。子どもを新型コロナウイルスから守るため、アロエのジェルとアルコールで間に合わせたという。
世界的流行(パンデミック)の前は、アキヴァさんは近所の家や友人から水をもらい、子どもを風呂に入れていた。
「1日おきに風呂にするか、水を節約するためにスポンジで体をふいてました」と彼女は言う。「気がめいります」。
いまや近所の家を訪ねるのも難しくなった。しかしこの時期、水がない人にとって生活がいっそう厳しくなったのは、それだけではない。
「水道を止められた人の多くは、あなたや私と変わりません」と、ロズリン・ブイアー牧師は言う。
「みんな毎日仕事に行くし、子どもは学校に行っています。そうすることで、家以外でトイレを使い、水を飲み、手を洗うことができました」
「いまは『屋内退避』しているので、そういう人たちは水道のない家に閉じこもっています。外出してトイレを使うこともできなくなり、ごみ箱に汚物を捨てなくてはなりません」
ブイアー牧師は、デトロイトの食料支援所ブライトムアー・コネクション・フードパントリーの責任者だ。貧しい人に食べ物を配っている。だが近年は、水道を止められた家に水を届けることに力を入れているという。
■「家に悪臭がする」
アメリカでは、水道が使えなくなる世帯は年間推定1500万軒にも上り、全国的な現象といえる。それでもデトロイトは、軒数が特に多いことで注目されている。
貧困と失業は高水準だが、デトロイトの水道利用率は比較的高い。
「水道を止められる比率が最も高いのが黒人の女性です。赤ちゃんがいる有色人種の女性です」とブイアー牧師は言う。そして、健康だけでなく、自尊心に及ぶ大きな影響について説明する。
「支援所の利用者には、水道を止められていて、合計11人の孫と子どもと一緒の家で暮らしている人もいます。それなのに水道を止められているんです」
「彼女は電話してきて、娘に(新型ウイルスの)症状が全部出ていると言いました。そして、水を取りに行けないけど水を届けてもらうのも困ると言っていました。自分の家の悪臭がひどくて、恥ずかしいからだと」
ブイアー牧師によると、デトロイトでは水道が止められている世帯が多い地域で、コロナウイルスの感染者数が最も多いという。
今週になっても、彼女とボランティアたちは食料支援所でせっせと水を車に積み込んでいた。いまも水道が使えない人々に届けるためだ。
デトロイト市はCOVID-19(新型ウイルスの感染症)危機の間、全世帯で水道を使えるようにすると約束した。それから数週間たったのに、この状態だ。
市水道局のギャリー・ブラウン局長は、水道の再開を必要としている何千もの世帯を特定していると話す。
「デトロイト市の全員が、自分への供給中断を回避できる。ただしそれには、自分から助けを求め、進んで声を上げる必要がある」とし、影響を受けている人は名乗り出るよう奨励していると説明する。
そもそも、国連も基本的人権とみなしている水道を止めるのは倫理上どうなのか。その問いに対しブラウン氏は、デトロイトで未払いを理由に退去を命じられた人はいないと述べる。
「アメリカの他の都市と違い、デトロイトの市民は、水道料金が未払いだからといって家を失うことはない。市内の92%の世帯は期日どおりに料金を払っている。とはいえ8%がたいした数字じゃないということではない。1.8万人から2万人が苦労している」
アメリカ各地の多くの都市は、今回の危機でも水道を再開させるとは約束していない。水道局の中には、新たに未払いを理由に水道を止めることはないと言明していないところもある。
このことが、最貧困層のアメリカ人の多くを水が使えない状況に置いている。それらの人々は、現在の危機において公衆衛生当局が発する大事なメッセージに従えず、新型ウイルスに翻弄されるかもしれない。
デトロイト水道局は、アキヴァさんの水道を元に戻すと約束した。ただ彼女は当面、子どもを友人の家に一時的に滞在させている。
***************************************************************
引用以上
世界一の高度医療国家、科学技術国家は、世界最低の非福祉国家である。
アメリカの自由とは、貧乏人が勝手に死ぬ自由であり、貧しい困った人々を放置して死なせる自由である。
リーマンショックのときは、サブプライムローン破綻で、家を失って車に寝泊まりしていた人々から、条例違反で車を没収し、正真正銘の路頭に迷わせた。
アメリカの属国である日本ですら、電気を止めれば火災が起きるので、必要最小限の通電は無償で行う。また水道を止めてしまうことは少なく、かなり長期間の延滞が許されている。この間に生活保護の申請をせよという意味かもしれない。
欧州では、何もかも失った人に対しては、最低限の生活保障を行っている。水道を止めることは法律で禁止されている。だが、アメリカは違う。上の引用どおりだ。
フードスタンプという食事援助も一部では行われているが、ほとんどの場合、キリスト教系の民間福祉団体に委ねられている。
なぜ、こうなるのかといえば、建国以来、アメリカを支配してきた特権階級の大半がユダヤ系で、アメリカ共和党のリバタリアンという保守市民層が、「自己責任思想」を前面に掲げ、弱者を救済しないからである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
つまり、社会的弱者には「飢え死にする自由がある」というわけだ。
この思想がどこから出てきたかといえば、私は、アメリカ特権階級の大半を占めるユダヤ人の「タルムード」という思想から派生したものと考えている。
タルムードの思想的骨子は、「ユダヤ人だけが神に選ばれた人間であり、他のすべての人々は、ユダヤ人に奉仕するためのゴイム=家畜である」というものだ。
http://tunobue.chips.jp/n12.html
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-218.html
この思想の下に、欧州でボグロムの迫害を受け続けたユダヤ人たちは、「清教徒」を装って新大陸に渡り、キリスト教を装ったユダヤ教思想を拡大した。
福音派やモルモン教、エホバなども、キリスト教でありながら「シオニズム」思想を持っていて、新約聖書よりも旧約聖書の契約と戒律を第一義に考えている。
だいたい、戒律にうるさい宗教は、ユダヤ教の血を引いている。例えば韓国統一教会もそうだ。
トランプは、大統領になる前に、正式にユダヤ教長老派に改宗し、ユダヤ教徒としてシオンの丘、エルサレムの嘆きの壁を参拝している。
そして、イスラエルの綱領である「グレーターイスラエル計画」とエルサレム第三神殿建立に全面的に賛同し、ゴラン高原のイスラエルによる占領まで宣言した。今では、ゴラン高原は、「トランプ高原」と呼ばれるようになったという。
トランプは、アメリカリバタリアンを代表する人間だが、要するに、アメリカの金持階級の利権のためだけに働くと宣言して当選してきた。もしかしたら「地球平板教会」の会員ではないかと疑う節もある。この意味では、ブラジルのボルソナールと実に似ている。
こんなトランプは、アメリカ共和党の体質をそっくり体現していて、人種差別排斥、移民排斥、民主主義者に対する憎悪に満ちていて、まるで赤狩り時代のマッカーシーが復活したかのようだ。
「体に消毒用アルコールを注射すれば新型コロナの治療ができる」と発言するほど、およそ、知性や科学と対極にある、リバタリアンの独善世界に生きているのだ。
そもそも、アメリカが、どういう理由で、世界最大の新型コロナウイルス汚染国になり、どうして世界一の死者を出し続けているのか?
その最大の理由こそ、共和党員による「貧乏人は自己責任で死ね」政策にあり、医療を超高額にして、庶民が利用できないようにした結果である。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1093.html
冒頭にリンクしたように、貧しい庶民には、手を洗うことも、安全な食料を与えることも許さない。検査も無料にしたって、その後の治療は凄まじい高額で、庶民が利用できるような環境ではないため、結局、「検査しても無駄」という常識がゆきわたり、感染して激しい発症のなかで全身これスーパースプレッダーという人々が、アメリカ大衆を呑み尽くしてゆき、まるでバイオハザードのゾンビ映画は、このことを予言していたかのようだ。
これほどに感染者が天文学的に激増してゆくと、アメリカの高級市民が、どれだけ城に閉じこもって自衛したって無駄なことで、結局、バイオハザードのゾンビのように、アメリカ中の人々が食い尽くされてゆくのだ。
高級市民は、トイレの清掃や食事など、身の回りの世話を「低級市民」に依存しなければ生きてゆけないので、絶対に感染を免れることなどできない。
「すべての人を愛せよ」というキリストの教えを排除して、タルムード的な特権階級の利権のための国を作ろうとした結末が、アメリカ中のウイルス汚染であり、莫大な死者だといえよう。正直「ざまーみやがれ」と思うしかない。
人は、全員で助け合わねば地球上で生き抜くことはできないのだ。