タイトルががオリックスの糸井嘉男選手みたいですみません。
明日はサザンのデビュー37周年記念日になりますが、今年はライブがあるので私の予想は新曲かサプライズで武道館公演で何かあると思います。
桑田さんの還暦を記念してもしかすると前半は桑田ソロで後半はサザンとしてのライブと言うのもあったらいいなと思いますが、見に行く方が大変そう…。
昨日のブログで「6月25日以上に忘れてはいけない日があります」のつづきになりますが、マイケル・ジャクソンが住んでいたネバーランドについて調べたらとんでもない話が…。
あるブログで大学受験の浪人をし、自分を見失った時に突然マイケル・ジャクソンのファンになり、例の記者会見を見てロンドンに行く決意をしてチケットとパスポートと飛行機の予約をし、大学も無事合格してあとはマイケルのライブを待つ毎日を送ったらマイケルの訃報が流れ、チケットはキャンセルし、夏休みにどうしようかと思ったらHISで格安の航空券を手にすることができて、マイケルの誕生日前後に渡米し、格安の航空券と同じタクシー代を利用してネバーランドに行ってしまったという話。
大冒険と言えば今から19年前に親があまりにも見合いしろと圧力をかけるのである春の日の早朝に家にあった2万円を元手にマイカル桑名(今のイオン桑名)で買ったエレッセのボストンバックに荷物を詰めてタクシーに乗り、一番の新幹線で東京に向かったのはいいもの、あてにしていた川越在住の友達が結婚半年もたたずに出戻って大垣に帰ったので(今だから話せるが結婚前からいろいろとおかしかった)、結局東京のいとこの家に居候した経験がある。その経験があったから今の私がある。
あと、マイケルファンのためにこういうツアーもあるという。
https://tour.his-usa.com/city/lax/detail.php?tid=1011
ツアーの中にサンタバーバラと言う町が入っていますが、この街にあるワイナリーは15年前に放送したドラマ「百年の物語」の第三部(脚本は「ミタ」を書いた遊川和彦氏)に物語の山場として描かれています。このシーンを見て「どこにあるんだろう」と思ったらサンタバーバラにあるとは…。
アメリカは今から17年前にいとこと海外旅行に行くと決めたときに最初ディズニーワールドとNYに行く予定だったのが航空会社のストライキで出発3日前ニュージーランドに変更になった思い出があるのでいまだに悪いイメージが強い。
新婚旅行でオーストラリアに行った3か月後は同時多発テロが起きたし…。
そのネバーランドも著名なセレブが買うというニュースが流れていますが、子供の時からスターだったマイケルが子供時代を取り戻すための場所だという人も多い。
マイケルも子供のころから父親に理不尽な体罰を受け、そのことが例の性的虐待につながっているとも言われています。そのことがなければ彼は幸せな人生を送れたのかもしれない。(飯島愛さんも「プラトニックセックス」で父親に理不尽な体罰を受けたことをカミング・アウトしていて彼女の死後にブログで父親を批判していた人もいた)
こういったこともアメリカの闇を描いているのかもしれません。オバマ大統領が就任してからもアメリカは黒人差別の問題はまだ解決していません。
マイケルと言えば日ハム時代の森本選手がゴールデングラブ賞授賞式でやったコスプレ(同じ年にやった桑田さんのダンディハウスCMでの白いタキシードもコスプレです!)とか、空耳アワーのネタとかひょうきんベストテンとかとんねるずの物まねとか「激しい夜遊び」OA中に中西君がツイートした小野ちゃんのムーンウォークとかとにかくパロディにされやすい人ですが、マイケルにあこがれてダンスを始めた人や歌手になった人も多いです。甲府在住の一高校生だった田原俊彦さんもそうです。
最後にいつかはアメリカ本土に行ってみたいです。