今日はauの割引を利用してモレラ岐阜のTOHOシネマズで「イニシエーションラブ」を見ました。
物語の時代に青春時代(昭和61~62年の話)を送った人(当時私は高校生でした)には懐かしい反面、80年代の楽しい反面複雑な時代を垣間見えるストーリーでした。
余談ですが、主演の松田翔太君は物語の時代の当時1~2歳で、お父様でもある松田優作さんが亡くなったのは翔太君が4歳の時でした。
最後の5分間は口をポカーンとするだけでした。
物語のキーワードとして使われているのが「男女7人秋物語」ですが、自慢じゃないけど両シリーズDVD持っています。
来年夏物語がスタートして30年になるので熱烈BD化希望。
秋物語の出演者を代表して木村文乃さんの両親役で片岡鶴太郎さん(別名本願寺課長)と手塚理美さんが出ていました。(それもお金持ちの設定)
なのに制作がTBSでなく日テレという矛盾…。
映画内で使われた曲はこちら。
http://www.ilovetakkun.com/music.html
1・「SHOWME」森川由加里(「男女7人秋物語」の主題歌)
2・「揺れるまなざし」小椋佳(当時第一勧銀のちのみずほ銀行の行員で化粧品メーカーのCM曲)
3・「君は1000%」 1986オメガトライブ
4・「Yes-No」オフコース
5・「LuckyChanceをもう一度」CCB(この曲に関してはひょうきんベストテンの思い出がある)
6・「愛のメモリー」松崎しげる
7・「木綿のハンカチーフ」太田裕美
8・「DANCE」浜田省吾
9・「夏をあきらめて」研ナオコ(注・サザンのアルバム「ヌードマン」に桑田さんが歌ったほうが収録されています)
10・「心の色」中村雅俊(ドラマ「われら動物家族」の主題歌)
11・「ルビーの指環」 寺尾聡(昭和56年の代々のヒット曲)
物語のキーワードが「男女7人秋物語」なので「SHOWME」がメインテーマです。
私がこの映画を見る最大のきっかけは「男女7人秋物語」です。
デートの日を金曜日から木曜日に変更したのも秋物語のオンエア日が金曜日だったからです。
ビデオデッキの普及率も当時は低かったからなあ。
ファンになるきっかけはこのツーショット。
この映画は「男女7人秋物語」ファンは必見です。
時間があったらDVD見ようかなあ。昨年暮れに川崎大師に行ったときに横浜アリーナのサザンのライブがあったのでゆっくり見れませんでした。(次回は御朱印もらいに行きたい)
最後に一言・連休でいい思いをしたので明日仕事に行くのが憂鬱です。