Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

花粉症

2008年03月13日 | Weblog
今日は、気温が上がっていいお天気に
なるらしい。

でも、花粉がたくさん飛ぶので、
要注意だとか。

そんなに、飛んでいるのかなあ?

神経質な情報を聞くたびに、
疑問だったのだが、今年は、
とても、神経をつかっている。

毎日、目を洗うのに、なにかした拍子に
急にかゆくなる。

やはり、アレルギー物質が、飛んでいるのに
違いない。

スパなど、湿気がたくさんの場所にいると、
平気だ。

私は、イーグル型の怖い面相になるマスクをつけ、
ユーカリオイルで、つくった、ミストをまきまくる。
リビングには、空気清浄と加湿ができるはずの
ベンタをおいたが、効いているのかな?

今や、花粉症は、ブームである。
近所の小学生でさえ、「花粉症なんだ~」というので
驚く。
みんな、「目をとりだしたいほど、かゆいのよ」
「角膜に傷がはいって、眼科にいく」
と、まるで、症状の自慢合戦だ。

私は、辟易してきた。
化粧は、ちゃんんとできず、
おブスだし、ハンカチは、てばなせないし・・・。

昨日、隣の赤ちゃんに久しぶりにあったので、
あやそうとしたが、マスクは、不気味なので、
とってしまった。
(小さな赤ちゃんは、目と口の
大きな動きに反応するので、
無表情な人には、不安感をもつらしい。
ママは、笑顔でいましょう!ってことだ)

ちっとも、自慢できる病気じゃないじゃないか?
と思うだ。

私が、初めて症状がでたとき、先になった人に
「これで、文明人になったね」といわれたが、
ほっておいてください。
どうせ、脆弱な文明人です。
薬も、添加物も摂取して、キャリアオーバーです。

文明人になりたくないです!
(なんで、こんなに、怒りがでてくるのかな?)

とにかく、ちっとも、かっこよくないものなのに、
自慢するのは、よしましょう・・・。




ヨガとの出会い

2008年03月12日 | Weblog
もう、25年も前になるが、私の職場には、
いろんなクラブがあり、ヨガもあった。
しかし、私は、ジャズダンスや、英会話には
参加したが、ヨガには、興味がなかった。

3年くらい前、フィットネスクラブで、ヨガクラスにはいってみた。
年配の方が多いので、私でもついていけると思い、
初めてなのに、ど真ん中一番前、先生のすぐそばだった。

先生の説明は、丁寧で、言われるまま、素直に体を動かしていくと、
90分後には、普段できないほどの柔軟性がついていた。
とても、不思議だった。

そのあと、アロマリラックスという、また、ストレッチ系の
クラスにでた。
このクラスは、寝てよいのだが、私は、眠ったことがなく、
周りから、聞こえる寝息が不思議で仕方なかった。
ところが、その日、私が、ぐ~すか、眠ってしまったのだ!

インストラクターの人の声質や、語りかけのスピードも
よかったのだが、本当に、コトン!と深い眠りにおちてしまった。

私は、いい眠りの快感を知った。
それから、私は、その二つのプログラムを好んで
受けるようになったのだ。

それは、私の自律神経にも、いいメンテナンスにもなった。

一種のセラピーだと思う。

今のクラブで、なかなか、自分に合ったプログラムに
出会えないのだが、設備はいいので、しばらく、様子を
みている。
ヨガだったら、インストラクターは誰でもいい、というものではないのが
よく、わかる。

フィットネスクラブにて

2008年03月12日 | Weblog
今週は、なかなか、ヨガにもフィットネスにも
いけず、不調だった。
それで、今日は、がんばって 朝いちばんの
リラックス系と思われるプログラムにいった。
プログラム変更で、○○体操に変わっていたが、
ストレッチができるのなら、なんでもよかった。

日本古来の呼吸法を踏まえた体操らしいのだ・・・。
確かに、剣道というか、座禅というか、そんな
間合いだ。
初めてなので、形に気をとられて、呼吸法が、
ちゃんとできていなかったかもしれない。
BGMは、なぜか、二胡だと思う。
とにかく、「アジアンテイスト」なのは、わかったが、
これが、私に合ったフィットネスなのか?どうか?
まだ、わからない。
これから、また、やりたくなったら、あっているということなんだろう。

卒業式

2008年03月11日 | Weblog
息子の中学の卒業式。
私は、クラブの用事があったので
学校へいった。

卒業生たちは、チューリップの花を
学校かもらう。
クラブの後輩から、花をもらう人もいる。

吹奏楽部の演奏のなか、在校生や父兄は、道をつくって、
その花道を通って、校門をでる。

今年の3年生は、息子と小さいとき、一緒に遊んだ
子が何人かいた。
やってきた卒業生をみて、驚いた。
引き締まった「男」の顔になったいる!
きりっとして、みんな、かっこよかった。

私は、一昨年から、連続3年、卒業式の日に
学校にきている。
来年で、本当に最後。
もう、今年から、号泣しそうな気配がする。

この中学で、親子ともがんばった数年間。
延べにすると、9年、お世話になるのだ。
最近、しょっちゅうきているので、
とても親しみがある中学だ。

私は、この「卒業式」と書かれた書が好きだ。
いい字だと、毎年、思う。

春の朝

2008年03月11日 | Weblog
春は、あけぼの・・・。
と書きたいし、さっき、
まさしく、そういう思いになった風景をみたので、
写真を携帯で撮ったが、
まだ、アップできない状態。

で、横では、
「春眠暁を覚えず・・」状態の子供が一人。

耳をすまさなくても、
聞こえるのは、
「ギャオ~。ギャオ~。」という猫の声である。


今朝、目を覚ますと まだ暗かった。
オスの野良猫が、「ギャオ・・。ギャオ~。」
と鳴いている。
うちの猫は、知らん顔して寝ている。
去勢したオス猫だから、恋の季節を
知らないのである。
ご近所のメス猫を呼んでいるのだろうが、
彼には、悪いが、彼女たちは、私が、手をかして、
昨年、避妊手術した。

どうして、鳴いているのだろう?
もう、元奥さんは、知らん顔のはずなんだよ。

それにしても、4時から、鳴くのはやめて!
といってもわからないだろうな・・。

さて、今日は、中学の卒業式。
暖かく、晴れになるらしいので、
よかった!
と言っている場合じゃない。
「今日は、遅刻できないよ!」
とさっきから、息子を起こしているのだった・・。




よっ! ご同輩。

2008年03月08日 | Weblog
最近、人と話していても、
「あれっ?感覚が違う・・。」と
思ってしまうことが、結構ある。

反対に、
「ああ、とても、同感!」
と、思うときには、本当に
ホッとする。

同じ世代、子供の年齢、
考え方、趣味、出身などなど、
いろんな人に会うのだから、
感覚がまったく違って当たり前。

でも、やっぱり、自分の年齢、子供の年齢は、
同じほうが、今は、楽だ。

今日も、子供の関係で、お母さんたちと
会う機会があった。

非常識なことをするのは、
うちの子だけかと嘆いていたら、
今日は、同じような話をたくさん、
きいて、「同じ!同じ!」と盛り上がった。

自分のことになると、やはり、同じような年齢の友達と
話があうのだが、最近、会わないので、
いろんなことが、不安になっていた。

親の話をきくと、
「どうして、そんなに病気の話ばかりするのかしら?」と
いやになってしまったが、
親の世代は、病気の話が、共通話題なのだそうだ。
自分が、どんな病気で、どんなに、医者にかかっているかが、
一種、自慢みたいになるときがあるらしい。


私の世代も、ずいぶん、くたびれてきて、
女性としては、デリケートな時期なのだと
思うが、健康への深刻さが、まだ、
足りないのだろう。
「今は、まだ、自分の体は、後回しにしちゃうよね。」
と、先日も、友人と話したところだ。


やはり、ご同輩は、安心できるのである。







孟母と猛母

2008年03月07日 | Weblog
今週は、映画「母べぇ」をみて、
刺激をうけ、「私も『母べぇ』みたいに
ならねば・・。」と思いつつ、
5時半なんぞ、絶対におきられない私と
同じく、映画の刺激で、アクションに
走ってしまった息子。

似ていないと思っていても、
映画に影響されるあたり、
親子の証か?と思って、少しうれしい。

さきほど、知人にメールしていたら、
「じゃあ、偉人伝の映画をみたら、
勉強するようになるのかな?」
と返事がきた。
私は、「孟母ならぬ、猛母に
なっているよ。」と返した。

中国の孟子のお母さんは、
子供(孟子)の環境を整えるために
三回、引越しをしたという。
3回目に学校のそばに移り、
孟子は、勉強をするようになったという。
これを「孟母 三遷の教え」という。

なんて、偉大なお母さんなんだ!
なんて、素直な子供なんだ!

私の息子では、無理だろうけれども、
3回は、レンタルショップに通って、
いい映画を探してみよう。
(どうせ、文句を言われたり、無視されると思うが)

映画館にも、いってみたい映画もある。
結局、私が映画がみたいだけなのかもしれないが、
まあ、いいことにしよう。

アクション系に注意!

2008年03月07日 | Weblog
昨日は、学校から
息子への電話で始まり、
私から、学校へ電話して
終わった。

昼、疲れて、爆睡していた・・・。

息子は、遅刻魔である。

それから、息子は、影響されやすい。

昨日、息子が「足が痛い」
ということでクラブを休んだので、
一緒に接骨院にいった。

そこで、知ったことは・・。

息子は、テスト前に友達に
DVDを39本借りた。(知っていた)
勉強もせず、テスト中も朝まで、
見続けた。(知りたくないが、知っていた)

アクションものもたくさんあり、
影響を受けた彼は、火曜日に
学校の体育館の屋根から飛び降りた。
(これも知っている。
 私は、「よく、お酒も飲んでいないのに、
飛び降りたね・・・。」といった。
 私の父が、若かりし日、酔っ払って、
屋根から飛び降りて、骨折したのは、
身内では、有名な話である)

そのあと、普通に生活しているので、
私は、気にもとめなかったが、
かかと、ひざ、尾てい骨に、響いて、痛いらしい。

・・・というわけで、腰痛の私と息子は、接骨院で
並んで、電気をあてた。

しばらく、通院になる。
接骨院の先生のアドバイスもあり、
学校へ電話し、本当に、気おくれするのだが、
保険が適用できるか、尋ねた。

先生は、「わっかりました~!!」といってくださった。

次女のときの保護者としての私の態度は、
今とまったく、違う。

以前は、すましていられた。
今は、もみ手をして、腰を低く、
学校に日参するときもある。
そういう姿を見せるのもいいかな?
と、思っている。
先生方とは、共同でヤンチャを指導している
仲間みたいな感じになってきた。


自転車の三人乗り

2008年03月05日 | Weblog
自転車の三人乗りが、
禁止にされるという話題がでたが、
「そんな、ご無体な・・。」と
育児時代を離れた私でさえ、
思っていたら、即、「緩和か?」の
方向にいったようだ。

私は、三人乗りの経験はないが、
自転車の後ろや前に子供を
乗せて走っていた。
車の免許がなかったので、
免許を取りにいくとき、
後ろに乗せて走っていたし、
ペーパードライバーだったときは、
前に、一才の赤ちゃんを乗せて、走っていた。
子供が、居眠りして、首がぐらぐらしているのを
そろそろと走るのは、泣きそうだった。

危ないことは、百も承知だし、
できたら、そんなことをしたくないのである。
でも、母親は、仕方なく、そんな
雑技団状態で、がんばっている。

それを「危険だから、禁止」といわれたら、
どうしろ、というのだろう?
と思った。

インタビューに答えていたある母親が、
「もう、子供を産むな、といわれているようなものです」と
答えていたが、本当にそうだ。

3人乗りが認められる、安定した自転車は、
これまでの、ママチャリより、高い。

もっと、街が、整備されて、歩道も広くて、
たとえば、自転車の後ろに、子供を二人乗せて
走れる自転車タクシーのようなものだったら、
母子の時間も楽しいかもしれない。

テレビでは、若い男性レポーターが、ママチャリに
子供の重さの荷物を前に乗せて、
ぐらぐらしてみて、「かなり、危険ですね~!」と
叫んでいる。
子供を乗せた母親が、そんな危険な運転をするはずないじゃないか。

腕力がなく、懸垂も一回もできず、腕立て伏せも
できない私でさえ、子供を乗せて運転するときは、
しっかり、走っていたぞ!

駅には、エレベーターが増え、
トイレには、子供を座らせる椅子も
ずいぶんふえて、私の育児時代より、
恵まれてきたな~と思っていたが、
やっぱり、まだまだ、子供を育てるには、
母親の体力任せの国なんだ・・。
と思った。
子供や老人が一緒にいて、
暮らしやすい生活が、豊かな国なんじゃないかな?