Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

お花見

2008年03月29日 | Weblog
近所のサクラの名所に
いってきた。
本当に春の小川という感じの
いいところだ。
サクラと柳の色彩がすごく綺麗だった。

貫地谷 しほりちゃん

2008年03月29日 | Weblog
朝のNHKの連続ドラマ「ちりとてちん」が
終わってしまった。

私は、ヒロインの貫地谷(かんじや)しほりちゃんが
好きだ。

彼女を初めてみたのは、
数年前の「大奥」で、
染子の役だった。
染子というのは、5代将軍綱吉の
時代、柳沢吉保の側室で、将軍とも
かかわりのあった女性である。

歴代の染子は、色っぽい、次にブレークしそうな
女優さんが多い。
しほりちゃんも、そういう点では、そうだったが、
その若さ、可憐さが、歴代の染子と違っていた。

こんな若い子が染子をしている!
とおもったのと、同時になんか、魅力がある子だなあ!
と思った。
誰なんだろう?と素直に興味をもった。

そのあと、上野 樹里ちゃんの映画「スィング・ガールズ」で、
ちょっとイケイケの地方の女子高生だった。

昨年の「風林火山」では、主役 山本勘助の恋人役。
ということは、ヒロリンの一人だったし、
いい演技だった。
なのに、若くして、死んでしまうので、
「ああ!残念!もったいない」と思っていたら、
朝のヒロインをするので、忙しいのね。
よかったわ。というところであった。

そういうわけで、私は、「貫地谷」って、なんて読むのだろう?
と興味をもち、陰ながら、応援していたのだ。

毎朝、しほりちゃんの「ちりとてちん」には、楽しませてもらった。
ドラマそのものも面白いのだが、彼女の若いけれども、
なんだか、色っぽい美しさをみるのは、本当に楽しみだった。
ユーモラスなところ、きっぱりとしたところ、可愛いところ、
かっこ悪いところ、かっこいいところ・・。
いいヒロインだった。

これから、たくさん、楽しませてくれることだろう。
彼女は、1985年生まれ。
人生で、一番輝く時期にきたようだ。