Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

はじめまして!

2007年11月24日 | Weblog
ご近所のトイ・プードルちゃんに
お友達になってもらおう、と
うちの猫を連れていった。

テレビの動物番組で、
猫を可愛がる犬をみたからだ。
種を越えたコミニュケーションができるか?
と、思って。

うちの猫は、猫の友達がいない。
近所の猫に威嚇されてしまう。

お互い、箱入りなので、お友達ができたら、
楽しいと思った。
うちの猫は、猫らしく、知らん顔している。
怖がりも、威嚇もしない。
犬は、ちょっとおどおどするが、
こちらも、大切に育てられたワンちゃんなので、
ほえもしないし、怖がりもしない。

前に仔猫がきたとき、うちの猫は、
興味津々であった。
犬は、勝手が違うのかもしれないが、
いやでもないみたいだった。

飼い主同士は、お友達。
お姉ちゃんたちも、同級生。
猫も犬も年齢が近い。
そして、体重は、うちの猫のほうが、
重かった・・・。
この子たちは、こういう飼い方をされてきたので、
こういう生活をするしかない。
愛されて育ったペットは、卑屈な顔をしない。
うちの猫の顔は、整った顔ではないが、
毛並みだけは、みんな、ほめてくださる。
洗濯物を干すとき、ベランダで、
私が、毎日、ブラッシングしてやるのである。
与えるだけの愛。

人に愛されたい気持ちを
何かを愛することで、置き換えている。
生まれ変わったら、愛を与えられるだけの
物になりたいなあ・・。

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