おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、定期点検DMをラブレターに変えるー5.クルマの価値を知らせること、です。
点検案内に「クルマの価値」を知らせる、ってどういうこと?
疑問におまわれる方も多いいのではないかと思う。
クルマの価値とは、その時点の「流通価格」だ。
年式と予想走行距離、クルマの程度を元に、AAなどの落札価格などから予想した価格だ。
これを定期点検のラブレターに書き添えるのだ。
価格は、1年前、現時点、1年後の3つを並べるようにしてお知らせする。
この意味は、一つにはこれだけの価値があるクルマだからこそ、定期点検を受けて価値を
維持することができるということ。つまり、定期点検の必要性を訴える手段の一つである。
もう一つが、代替のきっかけを誘発することだ。
当然だが、価格は現時点と比べて、1年後の方が安くなるし、1年前の方が高い。
この事で、、どのタイミングで代替した方がいいかを、判断する材料にしてもらうことだ。
自社代替の取り込みを行うための仕掛けということである。
そして、もう一つがラブレターとしての価値を上げるために行うのだ。
何度も言っているが、当社のお客さまで、過去の整備履歴などが分かるから価格が付けられる。
このことから、お客さまに自社客であることを、少しでも自覚してもらうために行うのだ。
そこまで、お客が理解するかは疑問もあるが、価格を表示することで、印象に残ることは間違いない。
何かのきっかけで、代替の話しが出れば、多分いの一番い当社に声がかかる。
ファーストコールカンパニーに、なることで商談を優位にする目ることができる。
面倒ではあるが、年に一度のことであるので、一度試してもらいたい。
こうしたお節介的なサービスは、何処もやっていない。
だからこそ、実施する価値がある。
最初にやることによる、付加価値は大きいものがある。
By 株式会社ティオ
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