9月末から10月初めにかけては、季節の変化と共に忙しい日々でした。
3年ぶりに故郷の友人が催してくれる栗拾いに参加するために岡山に行きました。
現存はしないのだけれど、中学校後に広がる田井田圃の平原を見ると
懐かしい中学校時代にタイムスリップします。
右下の写真は実家の庭からの景色です。あの家並の向こうがお墓です。
お墓に行く途中の道から振り返ると道路の上に平屋建ての実家が見えます。
総勢12名での栗拾い。友は栗山を綺麗に下草刈って、水路にはネット張って、
歩きやすく拾いやすくしてくれてます。
その労苦に感謝しながら、沢山の栗をいただいて横浜に帰りました。
帰宅後は数日かけて、栗と真剣に向き合って美味しくいただき、残りは冷凍庫です。
さて、10月になって畑は暑さ、大雨、長雨で大変なことになってました。
せっかく芽が出ていた秋野菜は、暑さと雨ですっかり虫に食われ、とろけてしまいました。
写真は2回目の種まきでやっと出てきたルッコラの芽です。
苗で植えたミニ白菜やブロッコリー、キャベツは青虫に食われながらも、
元気に育っています。
種からで唯一元気なのは大根です。先日抜き菜して1本にしました。
まだナスやピーマン類はたくさん採れてます。
この前は皆で育てたさつま芋を掘り上げました。毎回童心に返ります。
小さのや傷ついた芋は、その日の夕食に大学芋にしました。
大根の抜き菜の日はもちろん大根葉とアゲで煮びたし、ピーマンやナスは
味噌炒めで食べます。労働後、この新鮮な野菜に出合える楽しさでやめられません。
そしてとっても寒かった雨の日の翌日には、ほとんど枯れかけてた
朝顔がこんなにたくさん咲いて、秋なのに~
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