昨日の夜からの雨も上がって、今日は暖かい一日でした。
さて、知り合いが買った江戸元禄のお酒(復刻版)というのを少し味見させて頂きましたよ。
清酒「白雪」の醸造元(小西酒造・兵庫県伊丹市だそうです。)には、「酒永代覚帖」(さけえいたいおぼえちょう)が残されていて、その酒造記録を紐解いて元禄時代当時の酒造りを再現したそう。
何かの本には、その頃江戸では、どぶろくが一般的だったと読んだような気がしますが、西の方では、清酒の原形がすでに造られていたんですね。
江戸に来たのはいつ頃なんでしょう?
お酒を語れるほどいつも飲んでいませんし、そういう舌も持っていないので感想を書きたいけど難しいです。
琥珀色で、甘目のお酒でした。紹興酒のような感じもしましたとだけ書いておきまーす(笑)
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