車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールin旧牟礼町(高松市)

2021年01月30日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・香川県

旧木田郡牟礼町(むれちょう)は香川県の中部に位置した町です。高松市、さぬき市、木田郡庵治町・三木町に隣接。瀬戸内海に面し、 北部には霊峰・五剣山が町のシンボルとして 横たわり、その北側からは硬くて光沢のある「庵治石」が採れ、それを 加工する石材業が古くから発展してきました。

源平屋島合戦の舞台として知られる那須与一の扇の的、源義経の武勇伝、霊峰五剣山を仰ぎ見る四国霊場85番札所:八栗寺など、多くの名所旧跡を有します。「町の木:ユーカリ」「町の花:椿」を制定。

旧キャッチフレーズは「みどり・・・自然と人がふれあえるまち“むれ”」

明治23年(1890)、町村制の施行により、三木郡牟禮村が発足。

1899年、三木郡が山田郡と合併、木田郡となる。

1962年、牟禮村が町制を施行、木田郡牟礼町が発足。

2006年、高松市に編入、高松市牟礼町となりました。

マンホールには、屋島の戦いの主役、那須与一を基に誕生したキャラクター「与 一くん」と、「町の花:椿」がデザインされています。

昭和37年1月1日制定の町章は「「ムレ」を図案化し、3つの輪は旧3村(牟礼・大町・原)を現しています。」

牟礼支所のとある場所にいる『くうかん鳥』。名前の通り空き缶を食って資源に変えるよ。だからポイ捨てなんてしないでね・・と言ってます。

この日、どうしても牟礼町のデザインマンホールが見つけられず、最後の手段で牟礼支所にお伺いさせて頂きました。お忙しい中、担当の方を呼んで頂き、時間を割いて丁寧に設置場所を教えてくださいました事、本当に嬉しく、心から感謝申し上げます。有難うございました🙏🙏

撮影日:2011年6月17日


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