草津市(くさつし)は近畿地方北東部、滋賀県南西部に位置する市です。大津市、守山市、栗東市に隣接。江戸時代には東海道と中山道の両者にまたがる宿場町(草津宿)として発展してきました。また、近年はJR東海道線(琵琶湖線)・草津線、国道1号・名神高速道路・新名神高速道路・京滋バイパスなど日本を東西に結ぶ交通網を有しており、近世から現代にわたって交通の要衝となっています。「市の木:金木犀」「市の花:青花」を制定。
琵琶湖沿岸・下物(おろしも)町にある烏丸半島は、国内最大級のハス群生地として知られ、約13ヘクタール、30万以上もの薄桃色の花が湖面を染め上げ、その美しい風景は旅のガイドブックなどにも度々登場してきました。しかし、2016年にこの蓮の大群生が突如消滅。今に至るもあの美しい光景を見ることはできません。
キャッチフレーズは「出会いが織りなすふるさと “元気”と“うるおい”のあるまち 草津」
1889年、町村制の施行により、栗太(くりた)郡志津村、草津町、老上村(おいかみむら)、山田村、笠縫村(かさぬいむら)、常盤村が発足。
1954年、栗太郡志津村・草津町・老上村・山田村・笠縫村・常盤村が合併、市制を施行し草津市が発足。
1956年、栗太郡栗東町大字渋川を編入、現在に至ります。
マンホールには市章を中心に、高層建築が建ち並び、市が活力と魅力ある都市として 発展する姿がイメージされています。ちなみに私はこのデザインを「名産の草津メロン」だと思っていました😱
淡海環境プラザ展示マンホール「高層建築が建ち並び、市が活力と魅力ある都市として、 発展する姿をイメージしデザインしたものです。 中央の「市章」は、「く・さ・つ」を図案化したもので、 全体を横にすると、草津市が「日本の中央」に 位置することをあらわしています。」
歌川広重の「東海道五拾三次之内草津」を模写したデザイン。
「草津宿街道交流館」展示マンホール
「右:東海道 左:中仙道」と書かれた草津宿の追分道標。「草津宿と中山道・街道文化の香るまち」の文字が描かれています。
「草津宿の追分道標」
東海道、中山道、分岐点、慶長七年と書かれた道標の大型デザインマンホールです。
市の花「アオバナ」が描かれた仕切弁。
「「あおばな」は、学術名を「大帽子花(オオボウシバナ)」といい、つゆくさの変種です。主に京友禅の下絵を描く染料になる「青花紙」の原料に使用するため江戸時代から栽培されてきたこの「あおばな」は、全国的にも草津だけで育てられて来た花で、草津市の花です。」公式HPより
昭和29年10月15日制定の市章は「「く、さ、つ」を図案化したもので、線の太いものは市勢の力強さを示し、全体を横にすれば本市が日本の中央に位置するということを表しています。」公式HPより
中央に「草津市管工事協同組合章」がある小型マンホール
草津市公認マスコット『たび丸』。草津宿場400年祭のイメージキャラクターとして誕生しました。趣味は「旅をしながら草津市のことをたくさんの人に知ってもらうこと」だそうです。
滋賀セーフティカード:草津市『たび丸』
JA草津市のマスコットキャラクター『あおばなちゃん』と『たび丸』。二人の間にある薄緑で丸い物体は、草津メロンがたっぷりのメロンパン『めろんなちゃん』。左下のお魚は、琵琶湖の名産『ほんもろこくん』。
撮影日:2009年3月15日&2015年7月15日&2018年12月19日
こんばんは!
今夜はひな祭りですね。
帰ったら美味しい料理にお酒を飲んでまったりしたいです😸
お雛祭り
子供が小さかったころは
お雛様を飾り、着振り袖姿の娘と一緒に写真を撮ったものです
懐かしい~~~~~
遠い昔の思い出になりました^^;
旧東海道、旧中山道の2回街道歩きで草津宿を通りました。街道沿いの道には街道案内と灯篭の蓋は当時からありました。十数年前です。
十数年前なら、もしかしたら落ち合って
一緒に宿場界隈を散策できたかもしれませんね
それでも同じ景色を見たという
その事実が、とても嬉しく思えます😊