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車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 石川県旧押水町(宝達志水町)

2017年11月10日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県

旧羽咋郡押水町(おしみずまち)は石川県の中部、日本海に面していた町です。町名は紺屋町地区にある弘法水伝説の湧水「押しの泉」に由来してつけられました。「町の木:黒松」「町の花:コブシ」を制定。

観光キャッチフレーズ は「モーゼが眠る街 押水」。町域にはモーゼの墓があり、「モーゼはシナイ山に登った後、天浮船(あまのうきふね)に乗って能登宝達に到着。583歳の超人的な天寿を全うした」という案内もあるそうです。

明治22年(1889)、町村制の施行により、羽咋郡柏崎村・末森村・中荘村・北荘村・北大海村が発足。

1954年、柏崎村、末森村、中荘村、北荘村、北大海村 が合併、羽咋郡押水町が発足。

2005年、羽咋郡志雄町と合併、宝達志水町となりました。

マンホールには「町の花:コブシ」と「OSHIMZU TOWN」。周囲に町章を配しています。

昭和40年11月3日制定の町章は「 押水町の「水」を樹木で図案化したもので あり、「団結」と「発展」をあらわす。」合併協議会資料より

集落排水マンホール

プラ汚水桝

消火栓

撮影日:2011年10月14日&2015年5月25日

 



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