車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 千葉県富里市

2019年08月30日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・千葉県

富里市(とみさとし)は千葉県の北部中央、北総台地のほぼ中央に位置する市です。北は成田市、南は八街市・山武市、西は印旛郡:酒々井町、東は山武郡:芝山町に隣接。江戸時代は佐倉藩領に属し、中央部や東部に広がる原野は、内野牧・高野牧として馬が放牧され、毎年秋になると近隣の村人を使って馬を捕獲し販売していました。そのため、地元の大きな農家は「牧士」と称した士分の待遇が与えられ、馬の管理と捕獲を任されていました。市名は村域となった13の村を総称して「十三の里」と呼んだことから「十三里」-「富里」となりました。皇室献上品の富里スイカやスイカロードレース大会で知られるスイカの名産地[で、生産高、出荷量ともに熊本市に次いで、全国第2位を占めています。「市の木:山桜」「市の花:サルビア」を制定。

キャッチフレーズは「人と緑が調和し未来を拓く臨空都市」

明治22年(1889)、町村制の施行により印旛郡の十三の村(里)の区域を以って、印旛郡富里村が発足。

1985年、富里村が町制を施行、印旛郡富里町が発足。

2002年、印旛郡富里町が市制を施行、富里市となりました。

マンホールには、「競走馬の親子と市の木・山桜」が描かれています(富里市七栄の「富里市水道事業所」内展示)

「競走馬のふるさと」として有名な富里市、市役所の玄関前には馬の親子像が置かれています。

昭和44年4月1日制定の市章は、【富里の「と」と、勝利の「Vサイン」の交錯によって、躍動と発展を表わし、周囲の丸は融和と郷土愛を象徴したものです。】公式HPより

「仕切弁2種」

「制水弁3種」

「消火栓3種」。

「印旛広域水道」と書かれたマンホール

富里市公式マスコットキャラクター『とみちゃん』。血液型は糖度が11度の果汁😅 マラソンが好きな永遠の13才で、毎年開催される「スイカロードレース」に出場しています。

撮影日:2014年5月19日&2019年3月18日


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