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車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 高知県田野町

2020年07月04日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

安芸郡田野町(たのちょう)は高知県東部に位置する、四国で最も面積が小さい町です。安芸郡奈半利町、安田町、北川村に隣接。古代には那波郷に属していましたが、鎌倉時代の初め高田法橋が高田山に来着し、奈半利川の治水に努め、田野郷を墾いたと伝えられています。中世期には、地頭の大野豊前守が、戦国の世は媛倉右ヱ門が治め、藩政時代には、甲浦代官の知行所となりました。当時代中期より資本主義経済が台頭し、田野五人衆、七人衆と称する藩の御用商人が、奥地の山林資源の開発により富強となり、田野千軒が浦として繁栄。幕末の嘉永6年(1853年)に安芸郡奉行所が岡地に設置されるとともに、藩校田野学館が併設され、安芸郡における政治経済文化の中心地として栄えました。「町の木:ヤナセスギ」「町の花:桜」を制定。

キャッチフレーズは「四国一面積が小さくて、四国一魅力的な町ー歴史・文化・四季彩る町」

1明治22年(1889)、町村制の施行により、安芸郡田野村が発足。

1920年、田野村が町制を施行、安芸郡田野町となりました。

昭和38年3月制定の町章は「「田」の字を図案化したものです。」

田野町のマンホールは、上下水道ともに汎用の規格蓋のみ。とりあえず、探したというアリバイ証明の為に一枚だけ😩 ご当地マンホールのタイトルが泣く・・・😭

土佐くろしお鉄道、ごめん・なはり線:田野駅のキャラクター『田野 いしん君』。土佐勤王党の二十三士にちなんで誕生しました。

田野町役場前の胸像は「川田耕太郎氏」。明治41年(1908)から50年にわたって田野町の町長を勤めた人物です。

撮影日:2018年6月18日


ご当地マンホール in 高知県奈半利町

2020年07月02日 09時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

安芸郡奈半利町(なはりちょう)は高知県の東部に位置する町です。室戸市、安芸郡田野町、北川村に隣接。 町域は太平洋に面しており、高知県で初のみなとオアシス登録港となった「奈半利港」は、離岸堤にサンゴが群生している事で知られ、紀貫之の「土佐日記」に【なはのとまり】と記されるなど、古い歴史を有しています。また、奈良時代養老年間に整備された野根山街道は、奈半利町と東洋町野根を尾根伝いに結ぶ行程約36km、高低差約1,000mの歩道で、現在は「四国のみち」環境省ルートとして整備されています。「町の花:桜」「町の鳥:メジロ」を制定。

キャッチフレーズは「自然の音色が響く町 なはり」

明治22年(1889)、町村制の施行により安芸郡奈半利村が発足。

1916年、奈半利村が町制を施行、安芸郡奈半利町となりました。

マンホールには町章を中心に、群れを成して泳ぐ「カツオ」がデザインされています。

琵琶ヶ谷川に架かる「琵琶橋」のレリーフは、親柱・高欄共に立派なカツオ!。

昭和41年(1966)制定の町章は「「ナハリ」を図案化したものです。」

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の終着駅「奈半利駅」では、『なは りこちゃん』が制服姿で出迎えてくれます。

撮影日:2013年3月19日


ご当地マンホール in 高知県芸西村

2020年06月30日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

安芸郡芸西村(げいせいむら)は高知県東部に位置する村です。安芸市、香南市に隣接。村の中央を和食川と支流の長谷川が流れ、河口近くで約300haの平野を形成。南は雄大な太平洋に面し、東西約4Kmに渡って続く琴ケ浜は日本の白砂青松100選に選定。北は四国山脈の支脈に通じ、年間を通して温暖な気候に恵まれ、ビニールハウスによる施設園芸が盛んで、ナスやピーマン、花卉など、高知県内屈指の園芸農村として知られています。「村の木:黒松」「村の花:ツツジ」「村の鳥:メジロ」を制定。

キャッチフレーズは「小さくても元気で輝くむら」

明治22年(1889)、町村制の施行により、安芸郡和食(わじき)村・馬ノ上村・西分(にしぶん)村が発足。

1954年、和食村、馬ノ上村、西分村が合併、安芸郡芸西村が発足。

1955年、香美郡東川村大字久重山・道家・国光地区を編入。現在に至っています。

マンホールには、「村の木:クロマツ」と「村の鳥:メジロ」。周囲に「村の花:ツツジ」がデザインされています。

昭和44年(1969)6月制定の村章は「「芸西」を図案化したもの」。村章の左にいるのは、くろしお鉄道・ごめん・なはり線:西分駅の『にしぶん つきこちゃん』、月をモチーフにした天使のキャラクター。右に居るのは、和食駅の『わじき カッパ君』、村内を流れる和食川の河童伝説をモチーフに誕生しました。

撮影日:2018年6月17日


ご当地マンホール in 高知県旧赤岡町&旧吉川村(香南市)

2020年06月27日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

旧香美郡赤岡町(あかおかちょう)は高知県のほぼ中央に位置した町です。野市町、香美郡香我美町・吉川村に隣接。日本の市区町村の中で最も面積が小さい自治体ですが、1km2当たりの人口密度は政令指定都市である福岡県北九州市とほぼ同じで、全域が市街地となっています。特産物としてイワシの稚魚どろめが有名。「町の木:金木犀」「町の花:ハマユウ」「町の鳥:メジロ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、香美郡赤岡村が発足。

1899年、赤岡村が町制を施行、香美郡赤岡町が発足。

2006年、香美郡夜須町・野市町・香我美町・吉川村と合併、香南市赤岡町となりました。

昭和55年(1980)制定の町章は「過去に「丹陵」と呼ばれたことに因み、「丹」を図案化したものです。」

マンホールの類は見当たらず、やっと見つけられたのは制水弁の規格蓋のみ。

ご当地マンホールは有りませんが、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線:あかおか駅には、幕末の絵師・弘瀬金蔵(絵金)がモチーフの『あかおか えきんさん』がいます。

赤岡には「どろめ祭り」なるものがあるのですが、どろめって知ってますか? 夜須の鮮魚コーナーで聞いたのですが、カタクチイワシの稚魚の事なんですって。 その祭りのメインイベント”大杯飲み干し大会!のキャラが、『どろめちゃん大漁くん』 男性1升、女性5合の日本酒を一気に飲み干す祭り・・・さすがは高知!!あなどれません😲

撮影日:2013年3月20日&2018年6月17日

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旧香美郡吉川村(よしかわむら)は高知県の中央部に位置した村です。南国市、香美郡野市町・赤岡町に隣接。村の大部分は主として物部川の河口左岸に位置しており、高知県では2番目に面積の小さい村。昭和45年ごろから農家が水田を利用し、養鰻池を設けて、鰻の養殖を始め地場産業の灯をかかげたものの、外国産の鰻の輸入などが原因で、最盛期には58経営体ありましたが、今はわずか1経営体にまで激減。また、豊富なこの地下水を利用して鮎の養殖(6経営体)も行われています。「村の木:ウバメガシ」「村の鳥:コジサシ」を制定。

旧キャッチフレーズは「海と川の光る村・よしかわ」

明治22年(1889)、町村制の施行により、香美郡吉川村が発足。

2006年、香美郡赤岡町・香我美町・野市町・夜須町と合併、香南市吉川町となりました。

昭和47年(1972)11月29日制定の町章は「「吉」の造形を表し、円満・発展・繁栄を意味ている」合併後は香南市立吉川小学校の校章として使用されています。

同じくご当地マンホールは見つけられませんでしたが、よしかわ駅の「よしかわ うなお君」。吉川村で養殖が盛んだったウナギがモチーフです。これでは「ご当地マンホール」じゃなく「ご当地キャラ」だわ😣

両町とも「ご当地マンホール」と冠するのは如何なものかと思いつつ・・・でもご当地キャラもいるし、自治体章も、概要も調べた事だし・・こういう例もあると言う事で😔

撮影日:2018年6月17日&2013年3月19日


ご当地マンホールとマンホールカードC in 高知県旧夜須町(香南市)

2020年06月26日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

旧香美郡夜須町(やすちょう)は高知県中部に位置した町です。安芸市・香美郡香我美町・安芸郡芸西村に隣接。夜須町手結にある手結港は、江戸時代初期に河口の岩盤を人手によって掘削して石積みした日本最初の本格的な掘込港湾といわれています。「町の木:黒松」「町の花:山ツツジ」「町の鳥:キセキレイ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、香美郡夜須村・東川村が発足。

1943年、夜須村が町制を施行、香美郡夜須町が発足。

1955年、東川村大字細川・羽尾・沢谷・仲木屋地区を編入。

2006年、香美郡赤岡町、香我美町、野市町、吉川村と合併、香南市夜須町となりました。

マンホールには、手結岬にある『夫婦岩』と、「町の木:黒松」がデザインされています。

昭和39年(1964)5月制定の町章は「全体のかたちで「ヤス」を表しています。」

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線:夜須駅のイメージキャラクター『やすにんぎょちゃん』。ヤ・シィパークで毎年夏に開催される「ミスマーメイドコンテスト」にちなんで、人魚をモチーフに誕生しました。

撮影日:2013年3月19日&2014年3月22日

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2016年4月1日、第1弾として全国28自治体で30種類の マンホールカードの配布が 開始されました。「香南市C」の マンホールカードは平日のみ「香南市夜須支所」で頂けます。

1991年に設置開始されたマンホールには、「手結岬の夫婦岩」と「旧夜須町の木:黒松」がデザインされています。

「合併によって高知県香南市が誕生する前、旧夜須町が設置したマンホール蓋です。デザインのモチーフは、同町が町の木に制定した「クロマツ」と海、そして手結岬先端の灯台下に浮かぶ夫婦岩です。この夫婦岩は、単なる一対の岩ではありません。その姿形がほぼ同じ大きさをしていることから、全国的にも珍しい「男女同権型」の夫婦岩と言われています。しめ縄で結ばれた岩は、まるで自立した男女が向かい合い、永遠の幸せを誓い合っているかのようです。マンホール蓋のデザインは全体的に太い線で描かれ、とても力強い仕上がりになっています。」

訪問日:2018年6月14日

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2013年・2018年の車泊の旅では「道の駅:やす」にて車中泊をさせていただきました。物産店では美味しい野菜を沢山購入しすぎて収納場所に悩んだことも楽しい思い出。もちろん、車泊でない時も近くを通って何度か立ち寄らせ、色々と買いこませていただきました。

車で旅をする私たちにとってこうした施設はとても有りがたく大切な場所です。

改めてその折は有難うございました🙏🙏


ご当地マンホールとマンホールカードB in 高知県旧香我美町(香南市)

2020年06月25日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

旧香美郡香我美町(かがみちょう)は高知県の中部に位置した町です。香美郡野市町・赤岡町・土佐山田町・香北町・物部村・夜須町に隣接。町域は土佐湾に面し、東西3km,南北20kmと内陸部へ細長く、南部は人口密度が高く第3次産業従事者が多く、中部は農業が盛ん、北部は山間部の町です。香我美町山北の一帯で作られる「山北みかん」は、皮が薄く、ジューシーで味濃厚なブランド蜜柑として有名です。「町の木:ミカン」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、香美郡岸本村・徳王子村・山北村・東川村・西川村が発足。

1901年、岸本村が町制を施行m香美郡岸本町となる。

1955年、 岸本町、徳王子村、山北村、東川村(福方・山川・未延・末清・正延・別役・撫川)・西川村(前川および口西川・中西川・奥西川の各一部)が合併、香美郡香我美町が発足。

2006年、香美郡夜須町・野市町・赤岡町・吉川村と合併、香南市香我美町となりました。

マンホールにはミカンに見立てた「町章」を中心に、「町の木:ミカン」の花がデザインされています。

昭和41年(1956)10月29日制定の町章は「「かがみ」の「か」の字を飛翔する鳥形に図案化して飛躍的発展を象徴し、町民の円満な融和・団結を象徴する円と組み合わせ、町の名産の山北みかんを印象づけたものです。」合併協議会資料より

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線:香我美駅には、山北のみかんをモチーフにしたキャラクター『かがみ みかんちゃん』がいます。

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2016年4月1日、第1弾として全国28自治体で30種類の マンホールカードの配布が 開始されました。「香南市B」のマンホールカードは「香南市香我美支所」で平日のみ頂けます。

2002年に設置開始されたマンホールには、「旧香我美町の町章」を中心に「特産品のミカン」がデザインされています。

「高知県香南市の旧香我美町地区は、山北みかんの山地として知られています。山北みかんの特徴は、ほどよい甘さと酸味のバランス、そしてビタミンが豊富で体に良いこと、などです。栽培の起源は安政2年(1855年)にまでさかのぼるといい、それから160年以上もかけて伝えられてきたみかん作りの技術は、山北の農家だけでなく、高知県民の誇りと言えます。そうしたことから、旧香我美町の町章は「かがみ」の”か”を図案に取り込み、みかんをイメージしてつくられました。その町章を中心にデザインしたこのマンホール蓋は、今となっては、旧香我美町の面影を残す数少ない存在となっています。」

訪問日:2018年6月14日


ご当地マンホールとマンホールカードA in 高知県旧野市町(香南市)

2020年06月24日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

旧香美郡野市町(のいちちょう)は高知県の中部、香長平野の中枢に位置した町です。南国市、香美郡吉川村・赤岡町・香我美町・土佐山田町に隣接。物部川、烏川、香宗川の三河川があり、町内を縫うようにして流れる用水路は、江戸時代野中兼山によって整備されたもので、農業用水や生活用水に利用されてきました。「町の木:センダン」「町の花:水仙」「町の鳥:ヒバリ」を制定。

旧キャッチフレーズは「太陽と水と緑の豊かな町」

明治22年(1889)、町村制の施行により、香美郡野市村・佐古村・香宗村・富家村が発足。

1926年、野市村が町制を施行、香美郡野市町が発足。

1955年、野市町、佐古村、香宗村、富家村が合併、改めて香美郡野市町が発足。

2006年、香美郡赤岡町、香我美町、夜須町、吉川村と合併、香南市野市町となりました。

マンホールには「町の鳥:ひばり」を中心に、「町の花:水仙」がデザインされています。

昭和37年4月1日制定の町章は「「の市」の「の」を図案化したものです。丸い円は円満と団結を表し、四枚の羽は野市・佐古・香宗・富家を組み合わせ、中の三角の鋭さは、建設・発展を表し野市町将来への飛躍発展を表したものです。」旧公式HPより

2002年7月、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の開業を受けて誕生した「のいち駅」の「のいちんどんまん」。野市町で行われるちんどんコンクールにあやかったキャラクターです。

撮影日:2018年6月17日&2013年3月19日

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2016年4月1日、第1弾として全国28自治体で30種類の マンホールカードの配布が 開始されました。「香南市A」のマンホールカードは「香南市役所上下水道課」で平日のみ頂けます。

2003年に設置開始されたマンホールには、「旧野市町の鳥:ひばり」を中心に「旧野市町の花:水仙」がデザインされています。

「高知県香南町は平成18年3月、加美郡の5町村が合併して誕生しました。このマンホール蓋は、その合併前の旧野市町が設置したものです。デザインのモチーフになっているのは、当時、町の花と鳥に制定されていた「スイセン」と「ヒバリ」。カラー版の蓋は、旧野市町の中でも特定の場所にしか設置されておらず、ほとんどは色付けがされていない、いわゆる黒蓋と呼ばれるもの。また、現在の香南市の花・木・鳥は「みかん」、「センダン」、「めじろ」であるため、今後、このデザインの蓋が設置されることはほとんどありません。つまり、合併を機に、希少性が高まったマンホール蓋と言えます。」

訪問日:2018年6月14日


ご当地マンホール in 高知県香南市

2020年06月23日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

香南市(こうなんし)は高知県の東部に位置する市です。2006年3月1日に、香美郡野市町・香我美町・夜須町・赤岡町・吉川村が合併して誕生しました。市名は市域が旧香美郡南部を占めていることに由来。安芸市、南国市、香美市、安芸郡芸西村に隣接。北部は四国山地の一部で標高が300~600メートルあり、南に下るにつれ里山、高知平野と低くなり、南側は、高知海岸の物部川河口以東を占めます。江戸時代は土佐藩領で、市東部にある手結港(ていこう)は承応2年(1653)、藩政改革を進めた『野中兼山』による日本初の堀込式港湾として開発されました。「市の木:センダン」「市の花:ミカン」「市の鳥:メジロ」を制定。

キャッチフレーズは「美しい水と緑と風に包まれ、元気で豊に光るまち。」

2006年11月10日制定の市章は「香南市の頭文字「K」をモチーフにして、市民がはつらつと躍動する姿を、「オレンジ色の星」は旧5町村の調和と希望を表しています。右の「ブルー」は青い海と物部川の清流を、左の「グリーン」は山や里の豊かな自然をイメージし、美しい水と緑と風に包まれ、元気で豊かに光るまち「香南市」の実現を表現しています。」公式HPより

香南市観光PRマスコットキャラクター「こーにゃん」。広報誌の4コマ漫画の主人公として生まれました。チャームポイントはとんがった耳と男らしい?前髪。真っ白のオス猫くんです。

香南市ウォーキングキャラクター『けんきゃくくん』・・そういえば薬局だったかで見かけたパンフレットに「電動アシスト付き4輪自転車:けんきゃくん」って言うのを見かけた。「ん」が一つ少ないのね😓

ご当地マンホールと銘打つ以上、何でも良いからと探し回った挙句、結局ごマンホールのたぐいは一枚も見つけられなかった・・・こういう事もまぁ・・新しい自治体ならよくある事😥

撮影日:2018年6月14日


ご当地マンホール in 高知県土佐市

2020年06月22日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

土佐市(とさし)は高知県のほぼ中央部に位置する市です。高知市、須崎市、吾川郡いの町、高岡郡佐川町・日高村に隣接。市の東部は石鎚山系を源流とする仁淀川下流の右岸に広がる高岡平野に小都市を形成。北部および西部は山に囲まれ、南部は太平洋に面しています。市域にある宇佐浦はジョン万次郎が船出をした港として知られ、またホエールウォッチングの町としても有名。昭和36年(1961)に、うるめ一本釣漁法を『橋村政次郎』が考案した事でも知られています。「市の木:イチョウ」「市の花:百合」「市の鳥:ムクドリ」を制定。

キャッチフレーズは「自然と文化が息づく町 土佐」

明治22年(1889)、町村制の施行により、高岡郡高岡村・北原村・高石村・蓮池村・波介村・戸波村・宇佐村・新居村が発足。

1899年、高岡村が町制を施行(第1次)高岡町となる。

1922年、宇佐村が町制を施行(第1次)宇佐町となる。

1942年、宇佐町が新居村と合併、新宇佐町が発足。

1949年、新宇佐町大字新居が分立して新居村が発足。新宇佐町が改称、(第2次)宇佐町となる。

1955年、北原村、高石村、蓮池村、波介村、戸波村と合併、(第2次)高岡郡高岡町が発足。

1958年、宇佐町、新居村と合併、(第3次)高岡郡高岡町が発足。

1959年、高岡郡高岡町が改称のうえ市制を施行、土佐市となりました。

マンホールには「シンボルマーク・ブルードラゴン」を中心に「市の木:銀杏」「市の花:百合」がデザインされています。

昭和34年(1959)6月1日制定の市章は「土佐市の「と」の字を図案化し、二つの翼は未来への飛躍を、円は和と協調を、さらに円の切れ目は宇佐港の海の幸を、円の周囲は豊かな野を現しています。」公式HPより

土佐市マスコットキャラクター『とさごん・お竜』。宇宙から見た土佐市が竜の横顔に見えることから、ドラゴンをモチーフに誕生。2018年秋に開催された「第38回全国豊かな海づくり大会~高知家大会~」では、PR隊として県内各地を回っていたそうです。

土佐市宇佐町宇佐橋田には、「改良土佐節発祥の地の碑」とそれに深く貢献した「亀蔵親子・頌徳碑」が建立されています。

撮影日:2018年6月14日


ご当地マンホール in 高知県旧春野町(高知市)

2020年06月19日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・高知県

旧吾川郡春野町(はるのちょう)は高知県のほぼ中央部に位置した町です。高知市、土佐市、吾川郡いの町に隣接。町域は吾南平野の中、仁淀川の東岸に展開され、南は土佐湾に面し、気候は温暖多雨。暖地農作物の生産に適し、県内屈指の施設園芸地域となっています。春野の街を網の目のように走る用水路はまさに「水の町」の雰囲気を醸し出しています。「町の木:桜」「町の花:アジサイ」「町の鳥:ウグイス」を制定。

旧キャッチフレーズは「水と文化の郷・春野町」

明治22年(1889)、町村制の施行により吾川郡弘岡上ノ村・弘岡中ノ村・弘岡下ノ村・仁西村・森山村・西分村・平和村が発足。

1956年、弘岡上ノ村、弘岡中ノ村、弘岡下ノ村、仁西村、森山村、西分村、平和村が合併、吾川郡春野村が発足。

1969年、春野村が町制を施行、吾川郡春野町が発足。

2008年、高知市に編入合併され、高知市春野町となりました。

集落排水のマンホールには、町章を中心に「町の花:紫陽花」がデザインされています。

舗道にあったモザイク画マンホールには、「町の花:アジサイ」が美しくデザインされています。

新川川に架かる「西山橋」の親柱・高欄にも「町の花:紫陽花」がデザインされています。

同じく舗道にあったモザイク画マンホールには「町の木:サクラ」と「町の鳥:ウグイス」がデザインされています。

昭和31年9月30日制定の町章は「春野村章として制定されたもので、全体で「ハ・ル・ノ」を表しています。」

撮影日:2013年3月21日