千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

スリランカ支演会(ささえんかい)

2006-05-07 20:07:39 | Weblog
一昨年暮れにスマトラを襲った地震によりスリランカも大きな惨事になり両親を失った子供は1000人を超えるそうです。
その多くは貧困の中にあり学校に通えない子供達が支援の手を待っています。
少しでも多くの子供達が学校に通えるように支援をしようとチャリティー落語会が京都市国際交流会館ホールで開催されました。
生憎の雨でしたが地下鉄蹴上げ駅に着くと浄水場のサツキが3分咲きで雨に映えていました。
時間を1時間間違えて早く着きすぎ近くで早めの食事ゆっくり取り(天ざるそば定食)その後は会館ロビーで開演を待った。出演される福郎師匠ご一行もそこで食事をされていて“早いなー”と呆れてはったかも。



幕が上がり福郎師匠の司会進行で桂丸福さんの“南京玉すだれ”、露の団四郎さんの“百面相”良く動く顔面は皮膚がびょ~んと伸びてエリマキトカゲみたい(表現古い)小道具を運んだお茶子さんは外国の可愛い方で着物の下からジーパンが覗いていた。

三番目は福郎さんの“時うどん”何とも美味しそうにおうどんを食べまくり(勿論食べるまね)生唾を飲み込んだ人がいた・・・・・かな。
この落語はよく知られておりうどん代が一文足りないのを旨く誤魔化し亭主を納得させる話で何度聞いても面白い。

中入り後千田やすしさんの腹話術この方は始めて見た人で川上のぼるさんのお弟子さんやそうです。
最後は賑やかに角力甚句と河内音頭の桂文福さん巧みに世相を織り込んだり角力の世界を面白く紹介普段から大きな声やけどさらに大きく張り上げて披露される音頭に会場の手拍子が送られていた。

写真他にもあります下クリックしてスリランカ支演会ホルダークリックしてください。スライドショーでテーマを選んでご覧下さい
スリランカ支演会