ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

ISPS Handa World Cup of Golf Day 1 英樹と遼 ? 速報

2016-11-24 | 危うい日本のゴルフの世界

ISPS HANDA World Cup of Golf

 

 

日本トップに打差で10位、明日の巻き返しに期待!!!

DAY 1 28ケ国代表選手、56名が自国の名誉にかけて戦う大会である。

56名の選手は、知名度も高く、ゴルフ愛好者ならば、知らない人は、数名くらいで、ほとんど知っている選手ばかりだ。

遼は、英樹のショットをほめ、英樹は、遼の口の半分にも満たないが、遼からずいぶん助けられたとねぎらい、互いが尊敬しあっている熱い友情を感じる。随所に、遼の素晴らしさが表に出て、ピンチをしのぎ、トップと4ストロークの差の10位につけて、明日に向かう。トップは、スペインで3アンダー、2位グループにアメリカ、中国、フランスが続いている。キングスヒースクラブは、オールドファンションの典型的な戦略性を加味した名コースで、旅慣れたヨーロッパツアーのプレヤーも、風からあおられて。スコアは伸びなった。ただ、アメリカもチェンバーヒルやオークモントで似たようなフィールドを経験しているから。ファーラーとジミーオーカーも、攻撃的ゴルフから、静かな戦略思考で、プレーを大事にした。日本は、アウトは、38苦戦、インに入り、落ち着いてゴルフができて、ワンオーバーに戻した。遼を楽させようと、踏ん張りすぎたトリップアイゼンハワーが指摘する世界一の選手、英樹が、少し空回りしたkなと思えた。英樹は、今、世界6位の兵だが、記者が好きなゴルフチャンネルのコメンテイター、アイゼンハワーが、英樹が世界のトップというのだから、うれしい限りだ。

 

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ISPS Handa World cup of golf 最高タッグで日本三度目の優勝を飾るか?24日 Tee-off

2016-11-23 | 危うい日本のゴルフの世界


ISPS 冠で世界に貢献する半田晴久、メルボルンに続いて、キングストーンヒースG.Cにて開催、世界28各国の選手が、自分の国の名誉にかけて、世界一をかけて戦う。

事実上のオリンピックである。

           ワールドカップ選手権 24日、Tee-OFF 、

         日本は、英樹と遼の最強軍団 !!世界も注目!!


      Description about course



                         


   日本は、最強のチームであろう。この二人をしのげる選手は、日本にはいない。

日本代表は、USツアーの顔の松山英樹と石川遼が、国の名誉と己の意地にかけて、世界の強豪を相手に、挑む。

このチームが、勝利すると、日本のゴルフにいっぺんに火が付く、ゴルフは、再び,陽の目を見る機会がやっってくる。日本のゴルフの沈滞ムードを払しょくするのカンフル剤は、これしかない。

遼にとっても、最大のチャンス、来季への大いなる野望が、いやがうえにも、向こうからやってくる。英樹よりも、遼の方にあらゆる意味で、この半田ワールドカップは、意味がある。世界に、圧倒的風雲で、半田イズムを拡大していく時代の到来でもある。この冠に、ISPSがあること自体が、日本にとっても、意義がある。

日本には、巨人が二人いる。一人は、半田晴久、もう一人は、三浦雄一郎である。

世界が文句なく評価する二人である。記者は、感謝も込めて、記事を走らせる。

日本のゴルフにとっては、興隆の岐路にある大事な大会である。

                                                                     (記者 古賀剛大)

 

56 players from 28 countries are officially committed as a team to the World Cup of Golf at Kingston Heath Golf Club, November 24-27, 2016. 

Country   Name Partner Hashtag
  Australia Adam Scott Marc Leishman #TeamAUS
  Austria Bernd Wiesberger Martin Wiegele #TeamAUT
  Belgium Thomas Pieters Nicolas Colsaerts #TeamBEL
  Canada David Hearn Adam Hadwin #TeamCAN
  China Wu Ashun Haotong Li #TeamCHN
  Chinese Taipei C.T. Pan Chan Shih-chang #TeamTPE
  Denmark Soren Kjeldsen Thorbjorn Olesen #TeamDEN
  England Chris Wood Andy Sullivan #TeamENG
  France Victor Dubuisson Romain Langasque #TeamFRA
  Germany Alex Cejka Stephan Jaeger #TeamGER
  India SSP Chawrasia Chikkarangappa S #TeamIND
  Ireland Shane Lowry Graeme McDowell #TeamIRL
  Italy Francesco Molinari Matteo Manassero #TeamITL
  Japan Hideki Matsuyama Ryo Ishikawa #TeamJPN
  Korea Byeong Hun An K.T. Kim #TeamKOR
  Malaysia Danny Chia Nicholas Fung #TeamMAS
  Netherlands Joost Luiten Darius van Driel #TeamNED
  New Zealand Danny Lee Ryan Fox #TeamNZL
  Philippines Miguel Tabuena Angelo Que #TeamPHI
  Portugal Ricardo Gouveia José-Filipe Lima #TeamPOR
  Scotland Russell Knox Duncan Stewart #TeamSCO
  South Africa Jaco Van Zyl George Coetzee #TeamRSA
  Spain Rafa Cabrera Bello Jon Rahm #TeamESP
  Sweden Alex Noren David Lingmerth #TeamSWE
  United States Rickie Fowler Jimmy Walker #TeamUSA
  Thailand Thongchai Jaidee Kiradech Aphibarnrat #TeamTHA
  Venezuela Jhonattan Vegas Julio Vegas #TeamVEN
  Wales Bradley Dredge Stuart Manley

#TeamWales

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石川遼とUSツアー221  炎の反撃 日本のゴルフ場と選手権のあり方 1 ISPS Handa World Cup 戦う!

2016-11-21 | 危うい日本のゴルフの世界

味がなくなった現在のトーナメント、

               天国から、嘆く(デユーク石川)

英樹は、WGC HSBC 選手権を優勝、日本オープン優勝、時を経ずして、太平洋マスターズ、優勝と短期間で3勝、USツアーのメインイベンターの実力をいかんなく発揮し、日本の度肝を抜いた。宮崎フェニックスオープンは、初代優勝は、ジョニーミラー、その後、国際レベルのこのトーナメントは、ニクラス、ワトソン、タイガーなど、世界一流の選手が参戦、国際的にも有名なトーナメントである。 世界26位のケプカが、池田の猛追をかわし、20アンダーで4000万円を恋人に捧げた。太平洋クラブ御殿場コースも、宮崎フェニックスも、外国ツアーから見れば、実にやさしいコースで、難易度は高くはない。つまり、やさしいコースで、世界レベルから見ると、少々物足りないコースだ。やはり、コースセッテイングは、狭山のように、普通なら、何でもないコースでも、工夫すれば、豹変する。アンダーが出にくいUGASや英オープンのようなコースが面白い。

消化ゲームを誰が、興味を抱くのか?いつまでたっても、田舎芝居で終わる日本のゴルフイヴェント、衰退の道への序曲か。いつになったら、興業が成り立つのか、喝!!!!

 

       

 

ドーン、ドーン、ピッシャというゴルフは、一見面白うに見えるが、味がない。観客も目が肥えてきて、プロはどんなショットを見せるのか、どんな技を駆使するのかなど、そこにゴルフのだいご味と興奮としびれと感動が介在する。何とも言えないゴルフの奥底が少しでも見えるのが、ゴルフファンの望みなのである。

USツアーには、それがある。英国オープンには、それがある。パチンコやバスケットボールのように、ボールが入るならば、ゴルフの技術以前の問題である。

観客は、何を求めて,会場に足を伸ばしているのか、主催者は考えているのだろうか。ギャラリーに飽きられて、太平洋など、話にならぬほど、観客が少なかった。最悪のイベントだ。三井住友も終焉した。フェニックスにしても、人はまばら、ギャラリーは、18番最終ホールに集まるだけで、残念なトーナメントである。なぜ、そこまで、落ちたのか。表彰式が、霞んで話題にもならない。表彰式を見なくなったギャラリーたちは、何を物語るや??

その点からみると、今年の日本オープンは、難易度も高く、プロが多くの引き出しを用意したゲームでないと、満足なゲーム運びにはならなかった。

合格したのは、JGAの公式オープンだけとは、情けない。JGAのイヴェントをほめておきたい。しかし、ほかのゲームを見てごらん。

やさしいコースのバーデイ合戦の試合は、もうそろそろ、卒業しないか。腕の見せ所のゲームを見たいのは、記者だけではあるまい。

いみじくも、英樹にして、日本のゴルフコースは、やさしかった、と。   

 

さて、宮崎のフェニックス、第一回目、ジョニーミラーが優勝した時の難易度は、現在と比べものにならない。フェアウエイは狭く、ラフは、ひざがすっぽり隠れるほど、中に打ちこむと、ロストになるくらい、深い。アマプロ戦で、トムワイズコフと回った記者は、飛ばなくてもフェアーウエイをかめば、「ナイスショット,グッショト」と言ってくれたのを鮮明に思い出す。なぜか、誰でも、出せそうなラフに仕上げ、国際試合をやろうとするのは、時代遅れといってもよい。

なぜ、それだけ、やさしくしなければいけないか?  主催者側が、バーデイをを観客は求めていると、勘違いしているのである。われわれや、ギャラリーは、プロだからできるショットを期待し、どうこなすか、真剣に見ているのである。違うか?「飛んで、ドーン、ドーンでは、味がないラーメンだ」面白くない、というのは、衰退の始まりだ。

今年の日本オープンのドキドキ感を見たまえ!! 面白かったではないか、つまり、興業は、成功したのだ。

アマチュアでも、いいスコアが出そうなコースで、いくら、いいスコアを選手が出しても、田舎相撲を見ているようで、緊迫感、ドキドキ感がなく、興奮も感激もしない。主催者は、金だけ出せばいいと、言うものでもない。もっと、興業になる演出を醸し出すべきと思うが。そこが、発展への階段なのだ。!!!!!

ISPS Handa World golf cup  kingstone Australia

世界選手権  遼と英樹が組んで、世界一を目指す!!!

 

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石川遼とUSツアー220  炎の反撃       松山英樹と組んで世界選手権 ワールドカップを戦う

2016-11-17 | 危うい日本のゴルフの世界

英樹と遼   

ギャラリーを失った太平洋マスターズ      

観客が求めるのものは、バーデイ合戦ではない。   

プロの技術を見に見ているのだ。

勘違いをしている日本のゴルフ

世界のトップグループに地位を固めた英樹は、今、世界の潮流に問題なく、自分のゴルフを確立して謙虚にこれからのゲームを視野に入れている。

英樹は、ワールドカップを日の丸を背負った戦うには、遼が最適であると遼を指名し、ワールドカップ、三度目の優勝を狙う。

以前は、カナダカップと言われた大会は、中村寅吉と孫氏と組んで、優勝したのが霞ケ関だった。第2回目の優勝は、丸山茂樹が伊沢を指名し、優勝した。

三度目の勝利を狙う日本は、USツアーの顔の二人が、名誉にかけて、オーストラリアでワールドカップを戦う。11月24日にテイーオフ、現地へスタッフが飛び込み、試合を追う。過去では、超一流の選手がその名を刻んできた。その第一人者は、タイガーであろう。アメリカの強さは、世界を席巻した。

英樹には、死角が見当たらない。会っても、見せないのが、英樹の強さだ。遼は、ツアーへ復帰し、手ごたえをつかみ取ったようだ。アイアンの切れが、よくなっている。パッテイングも問題はない。故障から、すぐに復帰して、上位にランクするには、生易しい仕業ではない。そういう観点から、遼のゴルフは、すごいといってもいいのだ。記者は、遼の時間は、しっかりあるので、焦る必要はない。引き出しに磨きをかけて、優勝をいつでもできる体と精神を備えてほしい。

英樹は、来年のマスターズが、ターゲットとして、今以上のレベルアップを目指している。太平洋クラブ選手権では、コースはやさしかったと言ってのけた。USツアーの選手であれば、だれでも、やさしいはずだ。太平洋クラブ、御殿場は、マチュアでも、バーデイが取れて、やさしいコースだから、プロの試合にしては、賞金を稼ぐには、絶好だ。しかし、パチンコ玉のように、入るグリーンや、プレシャーのかからないコースは、もう、日本のギャラリーは、飽き飽きしている。

 45代     アメリカ大統領に、実業家、トランプ氏に決定  日本は、右往左往するべきでない。熟慮せよ。

プロの持てる腕が、いかんなく発揮されるコースでなければ、観客は減るばかりだ。太平洋は、初日も二日目も、英樹のゴルフを求めた人が、500人いただけで、三井住友の興業は、完全に終焉した。つまり、終わったのだ。最終日にしても、ガラガラで、興業が失敗したことを、太平洋クラブの不人気とともに癌が表に出た。

韓国の一流とも言えない選手が、上位を独占して、日本プロはどうしたんだ? 特に、賞金王が、予選落ちするなど、魅力ないツーは、死滅だ。今年、他界したデユーク石川が生きていたら、どんな辛辣な言葉が出たか、聞きたかった。まず、このゲームを、こき下ろしたには、異論がない。松山英樹の優勝で救われたとは言わない。最悪のトーナメントであったといったに違いない。解説の顔でった岩田禎夫を去ったから、言うのではないが、この試合は死滅したのだ。韓国オープンを見に来ているわけではない。

 

 

 

 

 

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人間教育の革命 1    スタンフォード大学フーヴァー研究所  西 鋭夫 教授の指導

2016-11-12 | 日本の未来

日本の覚醒

 

今、西教授の明治維新についての真実に耳を傾けている。


それは、自分が腹から、思ってきた一片をあっさり、抉り取った強烈な印象の談話である。正しい歴史認識を50数回コラムに入れて60万人の読者に理解してもらうべき事実をのべてきた。西教授の談話の中に、明治維新の虚偽がいくつもあり、神格化してきた日本人のお人よしが明らかになるにつれ、実際にいかに洗脳されてきたか、明確な答えが眼前に広がった。

記者が、常に、口角泡を飛ばしているように、アメリカの属国からの脱出は、現在しかあるまい。時期を逸してはならないということだ。今、二大政党論が浮上して、自民党と民主党に二分化された勢力に、ほかの政党は、どちらかに組している。民主党は、アメリカ依存からの脱出を考えていない。アメリカの押し付け憲法を守るべきだと、必死に叫んでいる。完全独立を国民に訴える運動は、果たして、右翼と位置付けられるのか、不思議な国だ。長い間、列挙の犠牲になってきたフィリピンは、いま、新大統領のドウテルテによって独立宣言したようなものだ。欧米列挙の影響を著しく受けた中国は、独立国家の旋風を世界に喧伝している。眠れる獅子は、戦後70年間、辛苦の歴史を喜楽の歴史に置き換えようと必死であり、アジアにおける覇権を主軸として、習近平に国家権力を与えている。

西教授は、アヘン戦争の由来や、インドでアヘンが精製され、いかに英国の財源を潤沢にしたか、を丁寧に説明している。自分は、大東亜戦争は、アジア解放の狼煙だったと叫んでいる。だから右翼主義だと呼ばれているのかもしれない。北方領土返還を叫ぶと、右翼なのだろうか、おかしな日本国である。

記者は、日本人である。外国籍を取りたくない。なぜなら、日本は、和をもって貴し、思いやり、他人を幸せにする精神を軸とする文化国家であるからだ。だからこそ、植民地政策のアングロサクソ、白人をアジアから追放しようとした日本は、間違った戦争したと思っている日本人の覚醒を促しているのだ。

戦後、70年、今は、まだ、アメリカの属国ではないか、真実の独立国家ではあるまい。

日本覚醒時代の到来として、講演できるのも、西教授のおかげと思料している。

世界の金融資本主義の餌食にならぬ日本国家に蘇生しなければならない。              

明治維新に至るとき、坂本竜馬や海援隊、軍艦や鉄砲、誰が、金を出したのか、????????胸に詰まる言葉だ。考えたことありますか?読んでみてください。西教授の新説、明治維新、すっきりしますよ。

                                     日本時事新聞社 デスク 古賀剛大

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