ISPS HANDA World Cup of Golf
日本トップに打差で10位、明日の巻き返しに期待!!!
DAY 1 28ケ国代表選手、56名が自国の名誉にかけて戦う大会である。
56名の選手は、知名度も高く、ゴルフ愛好者ならば、知らない人は、数名くらいで、ほとんど知っている選手ばかりだ。
遼は、英樹のショットをほめ、英樹は、遼の口の半分にも満たないが、遼からずいぶん助けられたとねぎらい、互いが尊敬しあっている熱い友情を感じる。随所に、遼の素晴らしさが表に出て、ピンチをしのぎ、トップと4ストロークの差の10位につけて、明日に向かう。トップは、スペインで3アンダー、2位グループにアメリカ、中国、フランスが続いている。キングスヒースクラブは、オールドファンションの典型的な戦略性を加味した名コースで、旅慣れたヨーロッパツアーのプレヤーも、風からあおられて。スコアは伸びなった。ただ、アメリカもチェンバーヒルやオークモントで似たようなフィールドを経験しているから。ファーラーとジミーオーカーも、攻撃的ゴルフから、静かな戦略思考で、プレーを大事にした。日本は、アウトは、38苦戦、インに入り、落ち着いてゴルフができて、ワンオーバーに戻した。遼を楽させようと、踏ん張りすぎたトリップアイゼンハワーが指摘する世界一の選手、英樹が、少し空回りしたkなと思えた。英樹は、今、世界6位の兵だが、記者が好きなゴルフチャンネルのコメンテイター、アイゼンハワーが、英樹が世界のトップというのだから、うれしい限りだ。