東京共和国、大統領は誰に???
直結の責任を被る都民
Eagle Eye readers 読者会20万人会は、東京都に在をおく人が、27%いる。その27%は、自由投票で猪瀬を都知事に推薦していたが、なぜ、推薦したか、最大の目的は、どんな政党にも影響されない東京独自の政治と行政ができるから、であったと言える。猪瀬は、東京都民をどう守るか、政治政党の意見を参考にしても、影響されるような人物ではなかった。政治が素人であったために、一番、気をくばらなければならない金銭問題でドジを踏んだ。政治利用されないことを目的とした応援者のわれわれを、傲慢な態度で裏切ったのは、人間の度量が足りない、ただのもの書きであったのか、残念である。それに、代わる頭領を選択しなければならない。なぜ、記者が、都の大統領と呼ぶのか、というと、国会議員選挙のように、代議員制ではなく、直接に頭領を選挙できるからだ。安倍首相は、われわれが選んだ、代議員が選択したわけで、直接ではない。あくまでも、間接的選択であって、われわれ、各個人の直の頭領ではない。しかし、知事は、われわれ、都民が直接に選んだ直の人物である。今回は、直樹の時のように、檄は飛ばさない。Twitterでも、直樹に直接に、都知事になって、直下型地震やその他において、都民を守れ!!!と檄を飛ばした。事実、直樹は、その気で真実に、真摯に都民の安全対策を第一にあて、出奔した矢先で有ったのだ。このたびの選挙は、あまりにも政治政党が、絡みすぎて、うんざりしてしまう。特に、小泉の出しゃばりには、あきれてものが言えない。まだ、人気が有るとでも、思っているのだろうか。デフレ対策一つ出来なかった人物が何をほざくか。
舛添要一(65) 宇都宮健児(67) 細川護熙(76)、田母神俊雄(65) ドクター中松(85)などがドンのイスを争う。この順列のようになると記者は思っている。舛添が、200万、宇都宮が、180 万、が細川が150万、田母神が50万 あと残りがドクター中松か、などと勝手に決め付けている。東京都民を離れて、都外の立候補者が、おれこそ、都民の代表なりと訴えるのを見ていると、都民は、あほらしいとつばを吐くかもしれない。Eagle Eye readersの仲間たちが、だれに投票するのか、また、全国消費者国民運動連絡協議会の都本部がだれに重きを置いているのか、ここ数日の決め手である。誰がなっても、政治家のモラルが、問われることになろう。直樹の失策は、都の歴史の中で、痛恨の極みであり、まことに、傘の下にいない人間だけに、おしいことをしたと臍を噛んでいる。
都民を幸せにできるかを原点に、根本的に政治政略の罠にはまらない人間を選出すべきが、常識人のふるまいではなかろうか。スエ―デンの国家予算を超える都の財政問題、東京共和国の大統領は、果たして誰に落ち着くか。眠れない。
全国消費者国民運動連絡協議会
全国オンブズマン連絡会議
日本時事新聞社
国際ゴルフ記者クラブ協会
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
Eagle Eye readers 20万人読者会