
現在、「やまとぢから」(籔内佐斗司展)が全国で巡回展示されている。
文化振興課のHP(奈良県地域振興部)によると
籔内佐斗司展「やまとぢから」の全国巡回展の開催
「やまとぢから」と題した本展覧会は、籔内佐斗司さんの30年以上におよぶ活動を総合的に紹介しながら、追求してきた日本人のこころをみつめなおそうとするもので、今年1年を通して下記のとおり連続展開されます。
籔内さんは東京藝術大学大学院文化財保存学教授として、また彫刻家としても活躍され、平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」の制作など、奈良県に多大なご協力をいただいています。
平成25年2月23日(土)~3月24日(日)福井市美術館
平成25年5月24日(金)~7月7日(日)堺市博物館
平成25年7月20日(土)~9月23日(月・祝)群馬県立館林美術館
平成25年10月19日(土)~12月15日(日)奈良県立美術館
平成26年1月1日(水・祝)~1月22日(水)横浜そごう美術館

秋の観光ピークシーズンには、奈良県立美術館(奈良市登大路町10-6)で開催される。
同館のHPによると、
2013年10月19日(土)~12月15日(日)
休 館 日 10月21日、11月18・25日、12月2・9日(いずれも月曜日)
開館時間 午前9時~午後5時(金・土曜日は午後7時に閉館。入館は閉館の30分前まで。)
彫刻家籔内佐斗司はユーモアあふれる木彫作品で人々の心を魅了するだけではなく、平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」の制作を機に発足した仮面舞踏団「平成伎楽団」のプロデュースなど、近年ますますその活動の幅を広げています。
本展のタイトルである「やまとぢから」とは、1300年を超える悠久の歴史の中で培ってきた伝統文化に基づく叡智と活力であり、今こそ本領を発揮すべきものと籔内氏は考えています。奈良に今日まで伝わってきた歴史遺産や伝統と共に継承されてきた文化も、この「やまとぢから」であるといえるでしょう。
本展では、籔内氏の30年以上におよぶ多彩な作家活動による世界観を奈良ならではの展示構成で総合的に紹介します。大和国(やまとのくに)奈良の地で、「やまとぢから」を再発見し、未来への原動力としていただくことを願っています。
【関連事業(予定)】
◆記念講演会
「せんとくんの生みの親 籔内佐斗司の美術講演会」
日時:10月19日(土) 午後1時30分~
会場:奈良女子大学記念館 講堂
※聴講無料 ※要申込(先着200名)
◆美術講座
「彫刻のちから」 講師:深谷 聡(当館学芸員)
日時:12月7日(土) 午後2時~
会場:美術館レクチャールーム
※要観覧券 定員60名(事前申込み優先)
上記記念講演会・美術講座の申込み方法
住所・氏名・参加人数(2名まで)・電話番号・FAX番号をお書きの上、
FAX(0742-22-7032)で美術館まで
◆平成伎楽団パフォーマンス
ゲストパフォーマー:Philippe Aymard(フィリップ・エマール)氏
日時:11月3日(日)午後2時~
会場:奈良県立美術館展示室 ※申込不要 ※要観覧券
◆「やまとぢから」フォーラムの開催
日時:11月25日(月)午後2時30分~
会場:奈良県新公会堂
内容:新作狂言「大和西瓜」公演 講演会 (籔内佐斗司氏)
※要申込(問合せ:奈良県文化振興課 TEL0742-27-8478)
◆関西文化の日 11月16日(土)・17日(日)無料でご覧いただけます
◆当館学芸員によるギャラリートーク
10月26日、11月23・30日、12月14日(いずれも土曜日) 午後2時~
会場:美術館展示室 ※申込不要 ※要観覧券
それぞれのイベントについて、詳しくは奈良県立美術館(0742-23-3968)までお問い合わせいただきたい。なお美術館の入館料は800円(一般)だが、こちらの割引引換券をプリントアウトして持参すると、2名まで600円で入場できる。また「関西文化の日」の11/16(土)と17(日)には、無料で入場できる。
作品展に記念講演会、平成伎楽団パフォーマンスと、賑やかなイベントである。
皆さん、ぜひお訪ねください!
文化振興課のHP(奈良県地域振興部)によると
籔内佐斗司展「やまとぢから」の全国巡回展の開催
「やまとぢから」と題した本展覧会は、籔内佐斗司さんの30年以上におよぶ活動を総合的に紹介しながら、追求してきた日本人のこころをみつめなおそうとするもので、今年1年を通して下記のとおり連続展開されます。
籔内さんは東京藝術大学大学院文化財保存学教授として、また彫刻家としても活躍され、平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」の制作など、奈良県に多大なご協力をいただいています。
平成25年2月23日(土)~3月24日(日)福井市美術館
平成25年5月24日(金)~7月7日(日)堺市博物館
平成25年7月20日(土)~9月23日(月・祝)群馬県立館林美術館
平成25年10月19日(土)~12月15日(日)奈良県立美術館
平成26年1月1日(水・祝)~1月22日(水)横浜そごう美術館

秋の観光ピークシーズンには、奈良県立美術館(奈良市登大路町10-6)で開催される。
同館のHPによると、
2013年10月19日(土)~12月15日(日)
休 館 日 10月21日、11月18・25日、12月2・9日(いずれも月曜日)
開館時間 午前9時~午後5時(金・土曜日は午後7時に閉館。入館は閉館の30分前まで。)
彫刻家籔内佐斗司はユーモアあふれる木彫作品で人々の心を魅了するだけではなく、平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」の制作を機に発足した仮面舞踏団「平成伎楽団」のプロデュースなど、近年ますますその活動の幅を広げています。
本展のタイトルである「やまとぢから」とは、1300年を超える悠久の歴史の中で培ってきた伝統文化に基づく叡智と活力であり、今こそ本領を発揮すべきものと籔内氏は考えています。奈良に今日まで伝わってきた歴史遺産や伝統と共に継承されてきた文化も、この「やまとぢから」であるといえるでしょう。
本展では、籔内氏の30年以上におよぶ多彩な作家活動による世界観を奈良ならではの展示構成で総合的に紹介します。大和国(やまとのくに)奈良の地で、「やまとぢから」を再発見し、未来への原動力としていただくことを願っています。

【関連事業(予定)】
◆記念講演会
「せんとくんの生みの親 籔内佐斗司の美術講演会」
日時:10月19日(土) 午後1時30分~
会場:奈良女子大学記念館 講堂
※聴講無料 ※要申込(先着200名)
◆美術講座
「彫刻のちから」 講師:深谷 聡(当館学芸員)
日時:12月7日(土) 午後2時~
会場:美術館レクチャールーム
※要観覧券 定員60名(事前申込み優先)
上記記念講演会・美術講座の申込み方法
住所・氏名・参加人数(2名まで)・電話番号・FAX番号をお書きの上、
FAX(0742-22-7032)で美術館まで
◆平成伎楽団パフォーマンス
ゲストパフォーマー:Philippe Aymard(フィリップ・エマール)氏
日時:11月3日(日)午後2時~
会場:奈良県立美術館展示室 ※申込不要 ※要観覧券
◆「やまとぢから」フォーラムの開催
日時:11月25日(月)午後2時30分~
会場:奈良県新公会堂
内容:新作狂言「大和西瓜」公演 講演会 (籔内佐斗司氏)
※要申込(問合せ:奈良県文化振興課 TEL0742-27-8478)
◆関西文化の日 11月16日(土)・17日(日)無料でご覧いただけます
◆当館学芸員によるギャラリートーク
10月26日、11月23・30日、12月14日(いずれも土曜日) 午後2時~
会場:美術館展示室 ※申込不要 ※要観覧券
それぞれのイベントについて、詳しくは奈良県立美術館(0742-23-3968)までお問い合わせいただきたい。なお美術館の入館料は800円(一般)だが、こちらの割引引換券をプリントアウトして持参すると、2名まで600円で入場できる。また「関西文化の日」の11/16(土)と17(日)には、無料で入場できる。
作品展に記念講演会、平成伎楽団パフォーマンスと、賑やかなイベントである。
皆さん、ぜひお訪ねください!

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます