「西瓜を食べてた夏休み、水まきしたっけ夏休み~♪ 」、これは吉田拓郎の「夏休み」の歌詞(5番)だ。夏休みのシーズンになれば、いつもこの曲を思い出す。やや物憂い響きの短調の曲だ。コード進行が簡単(Am→ C→Dm→C→E7)なので、よくギターで弾き語りをしたものだ。
先週(2021.8.10)の産経新聞「談話室」欄に、知人の上田龍男さんが「古き良き田舎…貴重な財産」という文章を投稿されていた。文中に登場する明治生まれのおじいさまは六田駅まで歩き、そこから電車で大淀町下渕にあった「奈良県立農林学校」(のちの県立吉野高等学校)に通っておられたという。車内には「県立桜井高等女学校」(のちの県立桜井高等学校)の女学生たちがいて、「天女のようだった」と述懐されていたそうだ。
それにしても、小学生に「肥(こえ)持ち」(肥運び)の仕事は、さぞ大変だったろうとお察しする。皆さんもぜひ、本文(記事画像)をお読みください!
先週(2021.8.10)の産経新聞「談話室」欄に、知人の上田龍男さんが「古き良き田舎…貴重な財産」という文章を投稿されていた。文中に登場する明治生まれのおじいさまは六田駅まで歩き、そこから電車で大淀町下渕にあった「奈良県立農林学校」(のちの県立吉野高等学校)に通っておられたという。車内には「県立桜井高等女学校」(のちの県立桜井高等学校)の女学生たちがいて、「天女のようだった」と述懐されていたそうだ。
それにしても、小学生に「肥(こえ)持ち」(肥運び)の仕事は、さぞ大変だったろうとお察しする。皆さんもぜひ、本文(記事画像)をお読みください!