tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

海龍王寺 石川住職の講演会「とある僧侶がみた夢」/5月20日(土)13時開演!

2017年05月10日 | お知らせ
5月20日(土)13:00~16:00、イケ住こと海龍王寺の石川重元ご住職の講演会&茶話会が、奈良市菅原町の喜光寺(きこうじ)で開催される。主催は奈良と会津1200年の絆実行委員会(委員長=西山厚氏)である。事前申込不要、参加費は1,000円である。いただいたチラシによると、

天変地異および反乱が相次いだ天平時代。人々の安らかな暮らしを願うある女性が、唐に渡った留学僧の帰りを待っていました。留学僧・玄昉(げんぼう)僧正が帰国を果たすと、光明皇后は「仏教による安(やす)らけし都づくり」を始められます。

はたして帰国した玄昉僧正が思い描いた平城京とは…。僧正が叶えたかった壮大な夢とは…。講演後は石川住職を囲んでの茶話会も予定しています。ぜひお気軽にご参加ください!




概要は以下のとおりである。

1.実施日 2017年5月20日[土] 午後1時開演~ 午後4時終了予定
2.場 所 奈良・喜光寺 (奈良市菅原町508)
3.主催者 奈良と会津1200年の絆実行委員会
4.趣 旨 奈良の僧侶によるミニ講演会を実施し、奈良の歴史を学ぶ
5.概 要 海龍王寺の石川重元住職による「とある僧侶がみた夢」
      ~天平仏教浪漫~ をテーマとする講演
6.参加費 一般 1,000円  会員(奈良と会津1200年の絆実行委員会) 無料
7.事前申し込み不要
8.参加資格なし。どなたでもご自由にご参加ください
9.ミニ講演会終了後、講師の石川重元住職を囲んでの茶話会も実施


「唐に渡った留学僧」とは玄昉僧正、「人々の安らかな暮らしを願う女性」とは光明皇后のことで、仏教によって都を作ろうとする「壮大な夢」が語られるのだ。これは興味津々だ。

皆さん、5月20日は、喜光寺へ足をお運びください!
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