いよいよ10/23(土)・24(日)の両日、‘なら’県庁前アート展2010が開かれる(10:00~17:00)。昨年に続き2回目の開催で、彫刻、陶芸、工芸、オブジェなどが展示される。
※パンフレット(PDF)
http://www.chochin-zoukei.com/nara2010.pdf
主催者のパンフレットによると《奈良にゆかりの芸術家の発掘・育成・支援に寄与し、芸術の振興を図り、奈良の芸術文化の更なる発展を目的とした本格的な芸術展》をめざされている。だから出品資格は《県内在住のいかんを問わず、奈良の芸術文化の発展に寄与する芸術家》(開催要項)である。私は昨年の第1回アート展にお訪ねし、当ブログでも紹介させていただいた。
※‘なら’県庁前アート展2009(当ブログ内)
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/8265b7f062f6dffc0ca415dfe9e860a7
昨年、当ブログで紹介させていただくと、仕掛人である松村孝さん(株式会社松村孝・都市設計事務所代表取締役)から、《技術と芸術の融合を果たし、高い技術に裏付けされた優れた質の高い作品の展示を目的とした芸術展として奈良に定着し、来年以降も秋の正倉院展の時期に合わせて毎年開催する事を目指しています》というコメントをいただいた。これは力が入っている。
アート展の全貌を紹介するHPなどは見当たらないが、出展者自らがブログなどに掲載されている。陶芸家の池田欽一さんは、「殻のカラ」という作品を《近作ではありませんが出品します》。
http://blog.joska-ikeda.info/?eid=102
奈良筆の田中千代美さん(田中筆匠)は《奈良の新しい芸術文化の創造・発信基地として位置づけ、優れた、質の高い作品の場とし技術と芸術の融合を果たす芸術展を目指して開催されます。田中筆匠も奈良筆製作実演、参加させて頂きます。色んな作品が展示されます~》。
http://www.narafude.jp/topics/topics.cgi
「火の鳥」「シーラカンス」を出展されるちょうちん造形ドットコムさんは、《様々なアート作品と一緒に展示されます。いつもと違う「芸術家としての職人さん」にスポットが当てられます。ちょうちん造形のあかりとカタチが奈良の景色とどのように融合するのか》。
http://blog.chochin-zoukei.com/?eid=3
開催場所は奈良県庁舎の県民ホール、回廊、中庭芝生など。入場は無料なので、正倉院展や興福寺の特別開帳をご覧になったお帰りにでも、ぜひお立ち寄りいただきたい。
※パンフレット(PDF)
http://www.chochin-zoukei.com/nara2010.pdf
主催者のパンフレットによると《奈良にゆかりの芸術家の発掘・育成・支援に寄与し、芸術の振興を図り、奈良の芸術文化の更なる発展を目的とした本格的な芸術展》をめざされている。だから出品資格は《県内在住のいかんを問わず、奈良の芸術文化の発展に寄与する芸術家》(開催要項)である。私は昨年の第1回アート展にお訪ねし、当ブログでも紹介させていただいた。
※‘なら’県庁前アート展2009(当ブログ内)
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/8265b7f062f6dffc0ca415dfe9e860a7
昨年、当ブログで紹介させていただくと、仕掛人である松村孝さん(株式会社松村孝・都市設計事務所代表取締役)から、《技術と芸術の融合を果たし、高い技術に裏付けされた優れた質の高い作品の展示を目的とした芸術展として奈良に定着し、来年以降も秋の正倉院展の時期に合わせて毎年開催する事を目指しています》というコメントをいただいた。これは力が入っている。
アート展の全貌を紹介するHPなどは見当たらないが、出展者自らがブログなどに掲載されている。陶芸家の池田欽一さんは、「殻のカラ」という作品を《近作ではありませんが出品します》。
http://blog.joska-ikeda.info/?eid=102
奈良筆の田中千代美さん(田中筆匠)は《奈良の新しい芸術文化の創造・発信基地として位置づけ、優れた、質の高い作品の場とし技術と芸術の融合を果たす芸術展を目指して開催されます。田中筆匠も奈良筆製作実演、参加させて頂きます。色んな作品が展示されます~》。
http://www.narafude.jp/topics/topics.cgi
「火の鳥」「シーラカンス」を出展されるちょうちん造形ドットコムさんは、《様々なアート作品と一緒に展示されます。いつもと違う「芸術家としての職人さん」にスポットが当てられます。ちょうちん造形のあかりとカタチが奈良の景色とどのように融合するのか》。
http://blog.chochin-zoukei.com/?eid=3
開催場所は奈良県庁舎の県民ホール、回廊、中庭芝生など。入場は無料なので、正倉院展や興福寺の特別開帳をご覧になったお帰りにでも、ぜひお立ち寄りいただきたい。
